クレジットカードの三井住友カードは、普通に持っているとほとんどのカードで年会費がかかると思います。
年会費を払うのがもったいないと思ったのなら、解約するのがいいですよ!
余計なお金を使わず、本来自分が使いたいところに使うのが一番ですからね。
三井住友カードを作ったときは、いろいろ使ってみようと思っていたのですが、コロナウイルスの影響もあり、家計の引き締めモードになったため、解約を決意しました。
実際に三井住友カード ゴールドを解約したときの手順を紹介していますので、これから解約するときの参考にしてくださいね。
三井住友カードを退会する手順
まずは、三井住友カードのVpassにログインしましょう。
▼次の画面に行くと、カード退会の理由について聞かれます。
私は年会費がもったいないと思って「年会費がかかる」を選びました。
選んだら「確認する」ボタンを押しましょう。
▼確約の確認画面になりますので、注意事項を読んだ上でチェックを入れて「決定する」を押します。
▼これで、三井住友カードを解約できました!
ゴールドカード、初年度の年会費は無料になるのですが、2年目以降はお金がかかるのがもったいないと判断したので、解約することに。
まだ初年度の途中だったから、お金を取られることなく解約できてホッとしました!
年会費を払ったのは取り消しになりません
既に三井住友カードの年会費を払っていた場合、月割などにして戻ってきたらいいな…と思うかもしれません。
でも残念ながらそれには対応していません。
1回年会費を払ったら、返金されることはないですね。
その理屈だと、ギリギリまで三井住友カードのサービスをを使いまくったほうがいいのですが、ついつい解約するのを忘れてしまいがちなので、思い立ったときにすぐ解約手続きするのがおすすめです。
さいごに
家計のことが心配になったら、真っ先にやりたいのは固定費の節約です。
そうなると、年会費が高いクレジットカードはこうやって解約しておいたほうが安心になります。
クレジットカードは年会費無料のものも多いですし、そちらでも問題なく代用できますよ。
余計なお金をかけず生活していくのは大切です。
この機会にクレジットカードの年会費を含めた固定費を見直すのがおすすめですよ。