こんにちは!
普段はSuicaを使っている、ノマド的節約術の松本です。
Suicaを使っていると、チャージが必要ですよね。
Suicaの残高がないとSuicaを使えません。
とはいえ、慣れないうちはSuicaにチャージする方法がわからないし、どんな方法でチャージできるのかもイメージできないと思います。
そこでこのページでは、Suicaにチャージする方法をまとめて紹介していきますね。
駅の券売機でチャージする
Suicaに手っ取り早くチャージするのであれば、駅の券売機を使うのが一番です。
現金でのチャージにしか対応していませんが、駅に行けば必ずチャージできるという安心感がありますね。
券売機を操作して、自分がチャージしたい金額をタッチして現金を入れるだけでチャージが完了します。
また、ICカードを置くタイプの券売機であれば、モバイルSuicaでも現金でチャージできますよ。
ビューカードでチャージする
もし、ルミネカードやビックカメラSuicaカード・JRE CARDなどのビューカードを持っているのであれば、駅の多機能券売機やビューアルッテATMでSuicaにチャージできます。
この場合はクレジットカードからSuicaチャージすることができるため、ポイントも貯まりますよ。
ビューカードからのSuicaチャージだと、ポイント還元率1.5%になるのがおすすめですね。
コンビニでチャージする
Suicaへのチャージはコンビニでもできますよ。
コンビニのレジに行って、店員さんにSuicaをチャージしたいことを伝えましょう。
あとはチャージしたい金額の現金を払えば、Suicaにチャージしてもらえますよ。
その際にレシートも一緒にもらえるので、残高確認もついでにできますね。
参考:セブンイレブンでSuicaチャージする方法
参考:ローソンでSuicaチャージする方法
参考:ファミリーマートでSuicaチャージする方法
参考:セイコーマートでSuicaチャージする方法
セブン銀行ATMでチャージする
もう1つ、コンビニでも使えるチャージ方法がセブン銀行ATMでのチャージですね。
主にセブンイレブンにあるセブン銀行ATMでは、Suicaのチャージに対応しています。
SuicaだけでなくPASMOなど他の交通系ICカードのチャージもできますよ。
オートチャージする
Suicaを使うなら、オートチャージが使えるように設定をしておきたいところ。
オートチャージできれば、わざわざ自分でチャージする手間すらないですからね。
Suicaをオートチャージするためには、対応しているクレジットカードを持つことが大前提になります。
先ほど紹介したルミネカード・ビックカメラSuicaカード・JRE CARDはすべてSuicaのオートチャージに対応していますよ。
モバイルSuicaとして使うときも、設定を済ませておけばオートチャージできます。
そのかわりオートチャージができるのは、主に関東エリアの鉄道の改札を通るときだけになるため、それ以外の地域に住んでいるとオートチャージにはなかなか縁がありません。
JRE POINTからチャージする
ビューカードを使っていたり、JRE POINTカードを持っていると、JRE POINTが貯まります。
貯まったJRE POINTは、1ポイントから1円分のSuicaにチャージできますよ。
JRE POINTからSuicaへのチャージは、ビューアルッテATMやモバイルSuicaからできます。
関東エリア以外でSuicaを使っているのであれば、モバイルSuicaを使うようにしましょう。
LINE Payカードからチャージする
プリペイドカードのLINE Payカードを持っているのであれば、モバイルSuicaにカード番号を登録しておくことでSuicaにチャージできますよ。
LINE Payを使っているのであれば、LINE Payカードも一緒に持っておくとSuicaチャージにも対応できます。
キャンペーンなどでLINE Payの残高が増えやすいと思うので、うまく活用すればお得にチャージできますね。
メルペイからチャージする
メルカリ発の決済方法であるメルペイでもSuicaのチャージに対応しています。
メルペイに登録した時点で、MasterCardブランドのメルペイ電子マネーカードが作られて、そこからApple Payを通してモバイルSuicaにチャージできますよ。
メルカリの売上金やメルカリポイントが貯まっているのなら、それを使ってSuicaにチャージできるので有効期限までに換金しなきゃいけないと焦ることもなくなりました。
Suicaにチャージしたら、実質的に換金しているのと同じですからね。
私もメルペイを使っていて、このチャージ方法の便利さには感激しました!
銀行からチャージする
モバイルSuicaだけしかできませんが、銀行からSuicaへチャージすることもできます。
以下の対象銀行のいずれかの口座を持っている上で、さらにネットで使えるようになっていないといけません。
銀行からSuicaにチャージできるのは、イメージしやすいと思います。
ただ、チャージできるようにするための手続きが面倒だと思いますので、あまりおすすめできる方法ではありません。
Suicaインターネットサービスからパソコン経由でチャージする
Suicaへのチャージは、パソコンからでもできるようになっています。
Suicaインターネットサービスを使えるようにして、チャージするための端末(Felicaポート/パソリ)を通してチャージすることもできますよ。
この方法を使うと家でもSuicaチャージできますが、わざわざ端末を用意しないといけないので面倒ですけどね。
おすすめのSuicaチャージ方法
ここまでいろいろなSuicaへのチャージ方法を紹介してきましたが、結局どれがおすすめなのかが気になると思います。
お得さでいえば、クレジットカードからのチャージとオートチャージですね。
それぞれ、ビューカードからしかチャージすることで、JRE POINTが1.5%の還元率で貯まりますよ!
あとは、ポイントを交換してSuicaにチャージするやり方を使うのもいいですよ。
この場合は、1円も使わずにSuicaにチャージできるため、実質的にはキャッシュバックを受けているのと同じです。
そのため、JRE POINTやメルペイからのチャージはかなりおすすめですね。
Suicaのチャージ上限金額は20,000円
Suicaにチャージするときに、いくらまでチャージできるのかが気になるかと思います。
Suicaへのチャージ上限額は20,000円です。
残高の合計が20,000円になるようにチャージはできません。
Suicaの残高が8,000円なら、チャージできる上限額は12,000円までとなります。
さいごに
Suicaにチャージする方法は、ここで紹介してきたようにたくさんあります。
駅の券売機以外でチャージできる方法を知っておくと、残高が減って困ったときにも焦ることが減らせるのではないでしょうか。
チャージする手間を少しでも減らしたいのであれば、ここで紹介したオートチャージを使うのが一番いいと思います。