こんにちは!
辛いものが大好きな小林敏徳です。
「今日は韓国料理が食べたいなぁ」
「でも、食べに行くのはちょっと面倒だなぁ」
そんなときにおすすめなのが、コストコの「チーズダッカルビ」です。
具材をフライパンで炒めて、ナチュラルチーズをドサッ。
たったそれだけで本格的なダッカルビが食べられますよ。
白ごはんがどんどん進む濃厚な甘辛さです。
このページでは、コストコのチーズダッカルビを紹介しますね。
コストコの「チーズダッカルビ」を買ってみた
▼コストコのお惣菜コーナーで目についたのがこちら。
「チーズダッカルビ」です。
お値段はそこそこですが、見るからに具材がたっぷりでお得そうですね。
韓国料理は作るのが面倒だったりしますが、これはフライパンで炒めるだけでいいそうです。
ということで買ってみました!
チーズダッカルビの特徴
ここからは、コストコのチーズダッカルビの特徴を紹介しますね。
調理方法がめっちゃ簡単ですよ。
具材たっぷりの本格派ダッカルビ
コストコのチーズダッカルビは、具材の量がすさまじいですよ。
▼中身はこんな感じです。
蓋がちょっと「こんもり」するくらいの量ですね。
具材は以下のとおりです。
- 鶏肉
- トッポギ
- さつまいも
- ナチュラルチーズ
これらにコチュジャンベースの焼肉のたれがたっぷりかかっています。
▼ナチュラルチーズは、このように別の容器に入っていますよ。
調理方法は後ほど紹介しますね。
内容量1,327gで参考価格1,725円
コストコのチーズダッカルビは、内容量1,327gで参考価格1,725円です。
コストコのお惣菜としてはちょっと高めですが、量を見れば納得ではないでしょうか。
なにせ1kg超えですからね。
鶏肉やトッポギを心ゆくまで堪能できますよ。
賞味期限は3日(冷凍保存も可能)
チーズダッカルビの賞味期限は、3日です。
約1.4kgのチーズダッカルビをちゃんと消費できるか心配になるかもしれませんが、冷凍保存も可能なので安心してください。
保存方法についても、後ほど解説しますね!
チーズダッカルビの作り方
さて、それではチーズダッカルビの調理方法を見ていきましょう。
作り方はとても簡単ですよ。
▼まずは容器から具材を取り出し、中火でじっくり炒めます。
(*写真では陶器を使用していますが、普通のフライパンで大丈夫です。)
▼鶏肉に火が通ったら、別容器のナチュラルチーズを中央にのせましょう。
▼ナチュラルチーズがとろ〜んとしたら完成です。
めっちゃ美味しそうですね!
冷凍保存する場合は個別ラッピングがおすすめ
▼チーズダッカルビを冷凍保存する場合は、このように個別ラッピングするのがおすすめです。
具材には焼肉のたれがたっぷりついているため、チーズを一緒に入れるとしなっとしますからね。
別々にラッピングすれば、また最高の状態で食べられますよ。
食べた感想:ご飯にあう絶妙な甘辛さ!
それでは、チーズダッカルビを実際に食べた感想を紹介しますね。
もうね、一気に食欲をそそられましたよ。
▼鶏肉とチーズをからめると、こんな感じですから。
▼トッポギもなかなかのサイズですね。
めっちゃ辛いのかと思いきや、ちょっとピリッとするくらいでした。
(ただ、子供たちはヒーヒーいいながら食べていたので、その点だけ注意してくださいね。)
やっぱりナチュラルチーズが効いているんでしょうね。
個人的には、このコチュジャンベースの焼肉のたれも好きです。
絶妙に甘辛くて、それが具材の甘みを引き出していました。
ボリュームも満点ですね。(それでも2回で完食しましたが。笑)
リピート決定です!
おまけ:おすすめのお惣菜を紹介
最後に、コストコのお惣菜のおすすめを紹介しますね。
チーズダッカルビとあわせてどうぞ!
▼ひとつめのおすすめは、こちらの「スモークベーコンカルボナーラ」です。
これもかなりのボリュームですよ。
▼電子レンジで15分ほど加熱するだけで、こんな感じになります。
濃厚カルボナーラと、たっぷりのベーコン。
この組み合わせはてっぱんですね!
▼もうひとつのおすすめは、こちらの「グレインズボウルサラダ」です。
ヘルシーにいきたいときはこれですね。
▼野菜、ゆでひよこ豆、ベーコンビッツなどがたっぷり入っていますよ。
栄養バランスを整えたいときにぴったりです。
さいごに
コストコの韓国系のお惣菜ははじめて買いましたが、とても美味しかったです。
これだけマイルドなら、辛いものが苦手な方でも大丈夫でしょうね。
めっちゃご飯がすすみました!