コストコで見かける「リンツ リンドール」のチョコレートは、とても美味しいですよね。
ただ、高額なのがちょっとイタいところ。
値段が高いので、普段からバンバン買うわけにはいかないでしょう。
そんな高級チョコレートが、コストコなら安く手に入りますよ。
コストコで売っているのはイタリア製(*一般流通品はスイス製)ですが、ちゃんと美味しくて、市販の70%以上も安いです。
このページでは、コストコのリンツ リンドールの特徴と食べた感想を紹介しますね。
お土産にもらって感動した「リンツ リンドール」のアソートパックを買ってみた
「リンツ リンドール(*以下 リンドール)」のチョコレートを初めて知ったのは、知り合いからお土産でもらったときです。
たしかオーストリアのお土産だったのですが、目玉が飛び出るほど美味しくて、感動したのを覚えています。
でも、自分で買うとなるとちょっと・・・。
50個入りが5,400円とかで販売されているので、なかなか手が出ませんでした。
ところが、ある日コストコでリンドールのアソートパックを発見!
しかも「これって見間違い?」と思うほど安かったので、すぐに購入しました。
やっぱり美味しかったですよ、リンドールのチョコレートは!
リンツ リンドール アソートチョコレート(48個入り)の特徴
コストコで販売されているリンドールは、48個入りです。
リンドールの相場を知っている方からすると、信じられないほど格安ですよ。
世界で愛される高級トリュフチョコレート
リンドールは、世界各国で販売されている高級トリュフチョコレートです。
海外では大型モールの中に専門店があったりするのですが、日本では販売店が限られています。
▼見た目からして濃厚そうですよね?
初めて食べたとき、「これが本物のチョコレートか・・・」と思ったくらい感動しました。
一般流通品はスイス製・コストコのはイタリア製
まず前提として知っておきたいのは、コストコで販売されているリンドールは「イタリア製」ということです。
生産地の違いを以下にまとめてみました。
- 一般流通品:スイス製
- コストコ:イタリア製
両方食べたぼくの感想としては、スイス製は全体的にまろやかで、イタリア製はガツンとくる感じでしょうか。
同じリンドールでも味わいが違うので、その点だけ注意してくださいね。
4種類のフレーバーがセットになっている
コストコのリンドールは、4種類のフレーバーがセットになっています。
(*写真は過去の5種類バージョン)
フレーバーごとの入数を以下でまとめてみました。
- 赤色(ミルク):12個
- 青色(ビター):12個
- オレンジ色(ピーナッツバター):12個
- 黄色(ホワイト):12個
海外製のチョコレートにありがちなパンチの効いた味はないので、子供でも食べられますよ。
個人的には赤色(ミルク)が好みでした!
48個入りで参考価格1,648円
コストコのリンドールは、48個入りで参考価格1,648円です。
一般流通品とは産地が違うため一概にコスパの比較はできませんが、同じイタリア製のものが通販だと2,150円、スイス製のものはなんと5,400円もします。
そう考えるとコストコのはめちゃくちゃお得ですね!
賞味期限は10ヶ月(常温保存でOK)
リンドールの賞味期限は、10ヶ月です。
基本的に常温保存でOKですが、ぼくはあえて冷蔵保存にしています。
冷蔵庫に入れておいたほうがチョコレートが引き締まって、より美味しいんですよね。
もちろん常温でも美味しいので、買ったらすぐにどうぞ!
濃厚な甘みと奥深い味わい!別格の美味しさだった
リンドールのチョコレートは、やっぱり美味しかったです。
スイス製のものに比べて甘みが強く、フレーバーの味もしっかりしていました。
▼これを口に入れるときの幸福感は、言葉にできません。
▼中までチョコレートがぎっしり入っています。
▼あぁ、美味しそう・・・。
この記事を書いていたら、また食べたくなってきました。
リンドールは、ちょっと別格ですね。
チョコレートにさほど詳しくないぼくでも、これが特別美味しいということはわかります。
コストコのリンドールはコスパが良いので、ぜひお試しください!
さいごに
リンドールのチョコレートが48個入りで1,648円(参考価格)なんて、びっくりですよね。
価格の相場を知っている方からすると、信じられない値段だと思います。
スイス製とイタリア製で味の特徴は異なりますが、ぼくはどちらも好きでした。
また機会を見て、スイス製も買いに行きたいと思います。(高いけど・・・。)