こんにちは！
クレジットカードに詳しい、ノマド的節約術の松本です。
JCBのクレジットカード「[JCBカード」を作りたいと思ったときに、どうやって作ったらいいのかってわかりますか？
特に、初めてカードを作る場合はどうやればいいのかがわからないと思います。
このページでは、JCBカードの作り方とカードを作る手順について詳しく紹介していきますね。
JCBカードを作る方法
JCBカードを作る方法は主に以下の2つがあるかと思います。
- ネットから申し込む
- 店頭の勧誘から申し込む
お出かけしているときに、いろいろなところでカードの勧誘を見かけませんか？
そういったところで、JCBカードの勧誘をしている可能性もあります。
でも、店頭で申し込むと時間が取られてしまうのがデメリットですよね。
時間が拘束されてしまうし、個人的には店頭でカードを発行するのはおすすめしません。
もう1つの方法はネットから申し込むこと。
これであれば、いつでもどこでも好きな時間にJCBカードを申し込みできますよね。
何なら移動中にスマートフォンで申し込むことだってできるぐらい。
自分の意思でカード申し込みできるのが最大のメリットですよ。
ということで、このページでは、ネットでJCBカードを作る方法を紹介していきますね
JCBカードを作る流れ
早速JCBカードを作る手順を説明します。
まずは、JCBカードのページを開いてください。
▼以下のような画面になりますよ。
申し込みへ進む場合は、「お申し込みはこちら」を押して、画面に従って進んでいきましょう。
▼申し込み手続きに入る前に規約や申し込みについての確認事項が出てきます。
確認した上で問題なければ次に進みましょう。
▼ここから1つ1つ入力していきます。
面倒なところではありますが、カード発行のためにはしっかりやっておきましょう。
今回はJCBの一般カードで申し込んでいます。
ディズニーのデザインになったJCBカードも申し込みできますよ。
▼続いて、カード利用目的について入力していきます。
▼キャッシングの枠に関してですが、これを設定したからといって利息がかかったりすることはありません。
JCBカードでキャッシングする場合に、最大いくらまで借りることができるかの設定になりますね。
▼続いて、暗証番号の設定を行います。
推測されない番号にしておきましょう。
▼カードの利用明細の確認方法について、どうすればいいのか迷いそうですね。
これはWEB上で確認するようにするのがいいですよ。
紙の明細だとJCBカード側もムダな経費がかかりますからね。
▼ここまでくれば、これまでの入力内容を確認する画面になります。
これまで入力した内容に間違いがないかチェックしておきましょう。
▼続いて、口座振替の設定を行います。
この時点で口座振替の設定ができれば、あとで郵送のやりとりをしなくてもいいので、長い目で見て手間が省けますよ。
▼口座番号・支店番号を入力していきましょう。
手元に銀行の通帳や、ネットバンキングのログイン画面があると早いですよ。
▼ひと通り入力できたら、口座振替手続きの確認が出てきます。
問題なければ「OK」ボタンを押して次へ進みましょう。
▼付帯サービスの設定も重要なところです。
「支払い名人」のところ、名前だけ見ると登録したほうがよさそうに思えるかもしれませんが、これは「登録しない」を選ぶのが正解。
支払い名人に登録してしまうとリボ払いになるので、毎月ムダに利息を払わないといけなくなります。
▼携帯電話料金の支払いについて聞かれますが、これは自由に選んでいいと思います。
ただ、大手のキャリアしか選べず、格安SIMに対応していないのが残念ですね。
▼「J-Basket」は有料サービスになり、年会費で税抜2,913円もかかるので、これは申し込まないのがベターです。
よほど読みたいのであれば、チェックを入れてもいいとは思いますが、私ならチェック入れないですね。
▼次に進むと、付帯サービスの入力確認も出てきます。
大事なところなので、しっかりと確認しておきましょう。
▼これでようやくJCBカードの申し込みができましたね。お疲れ様でした！
▼メールにも「入会受付できました」と届きます。
審査に落ちる場合はすぐにわかります
ちなみに、今回の申し込みではJCBカードの審査に落ちてしまいました・・・。
申込完了のメールが届いたあとわずか7分後の出来事なんですよね。
さいごに：JCBカードを作ってみての感想
今回、1つ1つの手順をメモしながらJCBカードを作ってみたので、30分ぐらいかかりました。
普通にやれば15分ぐらいで終わるかと思います。
それほどややこしくない印象でしたが、簡単にできる感じでもなかったですね。
ただ、注記があったりその場で付帯サービスに申し込みできるのが便利だと思います。
カード到着時に本人確認ができる点は、写真を撮ったりコピーの必要がないので楽ですよ。
少し時間がかかる分、あとあと楽になる印象が強かったです。
最初だけちょっと面倒ではありますが、カードを発行できてしまえばあとは楽になるので、この手順を見ながらJCBカードを作っていただけたらと思います。