楽天証券では、信用取引にも対応しています。
信用取引で株の売買をしたい場合や、株主優待を取得するためにクロス取引したい場合に役立ちますよ。
ただ、楽天証券に口座開設しただけでは信用取引ができません。口座開設後に別途申し込みする必要があります。
このページでは、信用取引口座の作り方や信用取引の始め方について詳しく紹介していきますね。
参考:楽天証券のページはこちら

楽天証券の信用取引口座とは?
楽天証券で信用取引をするためには、信用取引口座の開設が必要です。
信用取引口座を作ることで、担保として預けた現金や株式の評価額の約3.3倍まで取引ができるようになります。
信用取引が初めてという場合は、レバレッジが1倍で固定される「らくらく信用取引口座」もおすすめです。
楽天証券の信用取引手数料について
楽天証券の信用口座を作るのにはお金はかかりません。
ただ、信用口座ができたあとの信用取引については手数料がかかりますよ。
これはどこの証券会社であっても同じですね。
楽天証券の信用取引手数料は、業界内でも低く設定されているので、取引しやすいと思います。
以下の手数料コースがありますよ。
- 超割コース
- いちにち定額コース
- ゼロコース
この中でおすすめはゼロコースですね。
文字通り手数料無料で使えます。
ETF・ETN・REITも手数料無料になる
信用取引する場合、ETF・ETN・REITの対象銘柄の場合は、手数料無料で取引できます。
余計なお金がかからないのはうれしいですね。
信用取引には金利が発生する
楽天証券で信用取引する場合、手数料だけでなく信用取引することによる金利もかかってきます。
信用取引の金利はどこの証券会社を使っても発生しますが、証券会社ごとに微妙に金利は違いますよ。
ちなみに、金利の一覧は以下の通りです。
- 制度信用取引:買方通常金利 年2.80%
- 一般信用取引(無期限):買方通常金利 年2.80%
- 一般信用取引(1日・100万円以上):年0.00%
- 一般信用取引(1日・100万円未満):年1.80%
制度信用取引・一般信用取引と聞き慣れない単語が出てきましたが、以下のページで意味を解説していますよ。
株主優待目当てで信用取引する場合は、なるべく一般信用取引を使うほうがおすすめです。
信用口座の開設基準や審査について
これから楽天証券の信用口座を作ろうと思ったときに、自分が作れるかどうか気になるかと思います。
信用取引になると、普通に株を売買するよりもリスクがあるため、誰でも作れるわけではありません。
楽天証券の信用口座開設基準は以下の通り。
- 総合取引口座または法人口座を開設済み
- インターネットが使える環境がある
- メールアドレスがある
- 登録の電話番号に間違いがなく、常時連絡をとることができる
- 他社を含め、信用取引あるいは一定の現物株式取引の投資経験がある
- 金融資産が100万円以上ある
- 年齢が80歳未満であること
楽天証券の口座があれば、あとからでも信用口座が作れますよ。
らくらく信用取引口座の場合は、総合取引口座を開設済み・年齢70歳未満であることが条件になっています。
法人口座およびIFA口座での開設はできません。
そのかわり、信用取引および株式取引の経験がなくても開設できます。
楽天証券の口座開設と同じタイミングで信用口座も作れる
また、楽天証券にこれから口座を作る場合は、信用口座も一緒に作れます。
▼口座開設を進めていると、「信用取引口座の申込」という項目が出てくるので、そこで「申込む」を押すだけですね。
信用口座がいらない場合は「申込まない」でも大丈夫です。
あとで作ることもできるので、必要かどうか検討してからでも遅くはありません。

ちなみに楽天証券の口座開設は以下からできますよ!
楽天証券で信用取引口座を開設する流れ
ここからは、すでに楽天証券の口座を持っている状態で、信用口座だけを作る流れを紹介していきますね。
まずは楽天証券にログインしてください。
▼ログイン後、上のメニューにある「国内株式」→「信用取引情報」と進むと、以下の画面が出てきます。
申し込みするためのボタンを押して次へ進んでください。

▼次の画面を開くと、「申込が必要なお取引」というメニューがあり、そこに「信用取引」があります。横にある申込ボタンを押してください。

▼次の画面へ進むと、注意事項や規定の書類を確認します。
これを一読して納得できれば、右にある「同意します」にチェックを入れましょう。

▼画面を下にスクロールすると、信用取引口座開設にあたってのアンケートを入力していきます。
最後まで入力できれば、確認画面へ進んでください。

▼確認画面では、先ほどの入力内容が表示されます。
問題ないかチェックして、一番下にある申込ボタンを押してください。

▼これで楽天証券の信用取引口座開設申込ができました。お疲れ様でした!

あとは審査に通るのを待ちましょう。
電話連絡がある可能性もあるので、心構えだけはしておくのがいいですよ。
信用口座開設のお知らせが郵便で届いた
その後、ログインした時に見れるメッセージボックスにメッセージがなかなか届かないので、これは審査落ちしたのかと思っていたら、忘れた頃に郵便が届きました。

開封してみると、信用口座が開設できたとのこと。良かった〜!

審査完了までは、通常1~2営業日かかるようです。
電話面接がある場合は、面接完了後の翌々営業日以降にメールで審査結果が送られてきます。
信用取引口座の開設完了メールが届くと、信用取引ができるようになりますよ。
楽天証券の信用取引のやり方
楽天証券の信用口座ができれば、いよいよ信用取引ができます。
やり方は、株を買うときと同じような流れで、「信用買い」もしくは「信用売り」で注文すればOKです。
▼銘柄画面から「信用新規」を選べば進めますよ。

以下のページは、信用売りのやり方を詳しく紹介しています。
株主優待タダ取り(クロス取引)するときに使えますよ。
楽天証券で信用口座を開設できないときの対処法
楽天証券で信用口座を開設できないときは、以下のような理由が考えられます。
- 金融資産が100万円未満
- 投資経験が不足している
信用取引口座を開設するためには、金融資産が100万円以上あることが条件です。
資産不足だと審査に落ちてしまうので気をつけましょう。
また、現物株式の取引経験が少ない場合も審査に落ちやすいです。
現物取引で何度か売買を行って、投資経験を積んでから申し込むといいですね。
らくらく信用取引口座の場合は、投資経験がなくても申し込めるので初めて信用取引をする人にもおすすめです。
さいごに
楽天証券で信用口座は必ずしも必要というわけではありませんが、株主優待を狙いたい・株の売買を積極的にやりたい場合は、必須と言っていいぐらいです。
信用口座を作ったからといって、取引をしないといけないわけでもないので、一旦作っておくというのもおすすめですよ。
私も日常的に信用口座を使っているわけではないですが、すでに口座があるからいつでもできるという意味の安心感はあります。
取引経験がなくて心配な場合は、レバレッジ1倍固定でリスクを抑えた「らくらく信用取引」からスタートするのもいいですね。
まず楽天証券の口座開設から始めるという場合は、以下から信用口座と合わせて開設できます!