こんにちは!
PayPayで電気料金を払っている中山(@kobutoriniki)です。
実は電気・ガス・水道などの公共料金の支払いにPayPayが利用できます。
ただPayPayで公共料金の支払いをしたことがないと「どうやって支払えばいいの?」と疑問を持つかもしれません。
私も使ってみるまでは「本当にPayPayで支払いできるのか」と不安だったので、その気持ちはよく分かります。
実際にPayPayを利用してみると、支払いは簡単で、還元もあるのでお得でした!
このページでは、PayPayで公共料金を支払う方法・メリット・注意点について説明します。
「PayPayで公共料金の支払いをしてみたい」と思っているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
まずはPayPayを使えるようにしよう
PayPayで公共料金を払うためには、まずPayPayのアプリを入れていることが条件になります。
まだ入っていないけど、公共料金を少しでもお得に支払いたい場合は、アプリを入れておきましょう。
PayPay登録方法は、以下のページが詳しいですよ。
PayPayで公共料金を支払う方法は簡単
私はPayPayで電気料金を払ってみましたが、とても簡単でした。
PayPayで支払うまでは「なんか難しそう」と思っていましたが、アプリを開いてバーコードを読み取るだけ!
▼まずはアプリを開きます。
▼真ん中の下部分にある支払いボタンを押して、支払い画面に進みます。
支払い画面に進んだら、右下のスキャンボタンを押して、振り込み用紙のバーコードを読み取ってください。
▼振り込み用紙に大きくバーコードが表示されています。
▼バーコードをPayPayで読み込んだら、支払い先と金額が表示されますよ。
▼間違いなければ画面の下にある支払いボタンを押しましょう。
支払いが完了すれば、画面が切り替わり、獲得したPayPay残高も表示されます。
とても簡単で、すぐに決済できるので便利ですね。
しかもPayPay残高で支払えば、0.5%のPayPay残高がつくのでお得です。
PayPayで公共料金を支払ってみましたが、かなり簡単でしたね。
PayPayで公共料金を支払う3つのメリット
PayPayで公共料金を支払うと、どういうメリットがあるのか気になりますよね。
私もなんとなく「PayPayで払うとお得じゃないかな?」と思っていました。
実際にPayPayで支払ってみると、メリットが分かったので、紹介していきます。
PayPay残高の還元でお得になる
PayPayは支払い方法に応じて、PayPay残高の還元があります。
公共料金の支払いはPayPay残高のみ対応しており、その場合は0.5%の還元になります。
たとえば月10,000円分の公共料金をPayPay残高で支払えば、50円相当のPayPay残高がもらえますね。
「月50円って少ないんじゃない?」と思うかもしれませんが、月50円が5年・10年と積み重なっていけば、3,000円・6,000円と大きな金額になっていきます。
貯まったPayPay残高はPayPayの支払いで使えるので、とてもお得!
公共料金の支払いは毎月必ずあるもので、しかも節約も難しいため、PayPay支払いで節約できるとうれしいですね。
無料で利用できる
PayPayの支払いは無料で利用できます。
なので公共料金の支払いに、余計な手数料を払う必要もないです。
会社によっては、振り込み用紙の発行に200円ほど手数料が取れる場合もあります。
月200円も10年重なれば、24,000円という大きな金額になりますよね。
もし毎月の公共料金の支払いで余分ね手数料を払っているなら、PayPayに乗り換えた方がお得ですね。
スマホで簡単に支払いができる
PayPayはスマートフォンがあれば、それだけで支払いができます。
ネットが繋がれば、どこでも支払いができるので、とても楽ですね。
たとえば振り込み用紙で公共料金を支払っている場合は、わざわざコンビニや金融機関に行く必要があります。
振り込み用紙の支払いは時間も手間もかかります。
「わざわざコンビニに行くの面倒だな」と思っていたら、いつの間にか支払いを忘れてしまうかもしれません。私はよくありました。
コンビニ支払いに対して、PayPayはスマホでサクッと決済できるので、便利ですよ。
PayPayで公共料金を支払うときの3つの注意点
PayPayはお得で便利なサービスですが、注意点もあるので、詳しく説明していきます。
還元の上限がある
PayPay残高は支払額の0.5%がPayPay残高として還元されますが、上限があるので注意してくださいね。
- 1回の上限:2,500円相当
- 1ヶ月の上限:15,000円相当
もらったPayPay残高が上限を超えると、PayPay残高がもらえません。
ただ、PayPay残高の上限は、1回500,000円以上の支払いなので、そこまでの金額を払うことはないと思います。
公共料金の支払いをまとめても、500,000円を超えることってないですよね。
そのため、そこまで心配する注意点でもないですね。
支払いはPayPay残高のみ
PayPayには支払い方法が2種類あります。
- PayPay残高
- クレジットカード支払い
ただ公共料金の支払いに対応しているのは、PayPay残高のみです。
クレジットカード支払いは対応していないので、注意してくださいね。
PayPay残高で支払うには、対応の銀行口座かPayPayカードでのチャージが必要になります。
PayPay残高へのチャージ方法は、この記事で詳しく紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
支払先が対応していない場合もある
PayPayで支払いができる会社は限られています。
自分が利用している会社にPayPayが対応していない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
現在公共料金の支払いができる会社は、このようになります。
- 東京電力
- 中国電力
- 九州電力
- 北海道ガス
- 東京ガス
- 大阪ガス
- 広島ガス
- さいたま市水道局
- 東京都水道局
対応の会社は徐々に拡大しているので、もし自分の使っている会社が対応してなくても、今後の対応される可能性はあります。
さいごに
PayPayはスマートフォンだけで決済できる便利なサービスです。
毎月の公共料金もPayPayで支払えば、PayPay残高の還元があり、お得!
私も以前は振り込み用紙を持ってコンビニまで支払いに行ってましたが、今はPayPayを使うようになりました。
わざわざコンビニに行く必要もありません。
公共料金の支払いは毎月必ずあるため、少しでも簡単だったり、お得だったりする支払い方法がいいですよね。
PayPayはダウンロードして登録が完了すれば、すぐに利用できます。
毎月の支払いを賢く、お得にしたいなら、ぜひPayPayを使ってみてはいかがでしょうか。