メガネを販売しているJINS(ジンズ)では、買い物するときの支払い方法がたくさんありますよね。
最近だと、QRコードやバーコードを使った支払い方法が増えていて、その中の1つである「d払い」にもJINSは対応していますよ。
とはいえ、JINSで初めてd払いを使おうと思ったときに、どうやって支払えばいいのかドキドキするのではないでしょうか。
私も初めてJINSでd払いするときは、失敗しないか不安になりましたが、なんとか支払い完了できましたよ。
このページでは、JINSでd払いする手順を詳しく紹介していきますね。
JINSでd払いを使うときの流れ
JINSでd払いを使ってみようと思ったとき、実際にどうやって支払えばいいのか使い方が気になりますよね。
使い方の流れを知っておけば、いざ支払いに使うときもスムーズにできますよ。
JINSでは、d払いのバーコードを読み取って決済します。
d払いでバーコードを読み取って支払うときの流れは以下の通り。
- d払いのアプリを開く
- 会計時に「d払いで」とレジの店員さんに伝える
- スマートフォンに表示されたバーコード画面を提示
- バーコードを読み取ってもらうと決済完了
d払いしたいときにdポイントを使いたいのであれば、アプリ上でdポイントを使うように設定しておきましょう。
JINSでd払いするときはバーコード読み取りでいけるので、アプリを開くだけで大丈夫です。
あとは店員さんにバーコードを読み取ってもらったら、すぐに支払いが終わりました！
あっという間すぎて、拍子抜けですよ。
▼そんなJINSでd払いした履歴はこちら。
▼JINSで買ったのは、PCメガネの予備です。
仕事上、パソコンやスマホを使うことが多いので、目をしっかり守りたいところ。
▼こんな感じでPCメガネをかけてみました…！
▼JINSでd払いしたときのレシートにも、しっかりと「d払い」と書かれていますね。
dカードを紐づけてポイント二重取りしよう
d払いすると、税込200円ごとに1ポイントが貯まります。
もちろんJINSでd払いしたときも一緒ですね。
また、クレジットカードのdカードやdカード GOLDを紐づけておくと、dポイントの還元率を1.5%にできますよ。税込200円ごとに3ポイントです。
普段からdポイントを貯めている・使っているのであれば、クレジットカードの紐づけはdカードにしておきましょう。
d払いとほかの支払い方法は併用できる？
JINSは、クレジットカードや電子マネー、バーコード決済などいろいろな支払い方法に対応しています。
そこで、d払いとほかの支払い方法が併用できるかも気になる部分ですよね。
ただ、残念ながらd払いとほかの支払い方法は併用できません。
別のバーコード決済はもちろん、クレジットカードや電子マネーとの併用できないので気をつけましょう。現金との併用しかできません。
JINSでd払いが使えないときの対処法について
JINSでd払いをしようと思ったのに、なぜか使えないこともあるかもしれません。
使いたいときに使えないと困りますよね。
原因になりそうなことを知っておけば、いざというときも対処しやすいです。
d払いが使えないときの理由として考えられるのは以下の通り。
- モバイル端末の液晶にヒビや傷がある
- d払いの上限金額を超えている
- d払いに登録したクレジットカードの限度額を超えている
- d払いで購入できない商品を買おうとしている
d払いはあくまでもバーコード決済なので、端末の液晶にヒビや傷があるとうまく読み取ることができません。
また、d払いの上限金額や、登録しているクレジットカードの限度額以上のものは買えないので注意しましょう。
さいごに
最初JINSに行ったときは、単純にPCメガネが欲しかっただけだったので、まさかd払いが使えるとは思わなかったです。
レジに行ったら、d払いに対応していたので思い切って使ってみました！
私がJINSでd払いしたときは、20%ポイント還元のキャンペーン中だったので、1,100円分はあとでポイントで戻ってきます。
支払いもすぐできたし、節約にもなったし、いい買い物ができたのがうれしかったですね。
ちなみに、d払いするとdポイントが税込200円ごとに貯まりますし、クレジットカードのdカードやdカード GOLDを紐づけておくと、dポイントの還元率を1.5%にできます。
キャンペーンがなくても、d払いとdカードを併用するとdポイントが貯まりやすいため、私は迷いなく手持ちのdカード GOLDでd払いを使っていますよ！