こんにちは!
体験施設が大好きな小林敏徳です。
兵庫県淡路市にある「吹き戻しの里」に行ってきました。
子供のときによく遊んだ、あの「吹き戻し」の制作体験ができる施設です。
最新のレジャー施設もいいですが、古き良き日本文化を体験するのもいいですよ。
そこまでお金をかけずに、いい刺激が得られると思います。
このページでは、吹き戻しの里に行ってきた感想や料金を割引する方法について詳しく紹介していきますね。
吹き戻しの里とは?
吹き戻しの里は、吹き戻しを制作できる体験施設です。
「吹き戻し」をご存知ですか?
▼昔懐かしのこちらです。
今となってはあまり見かけませんよね。
こちらを自分で制作できる楽しい施設なんです。
吹き戻しの里の基本情報- 住所:〒656-2323 兵庫県淡路市河内333-1
- 電話番号:0799-74-3560
- 休館日:元旦
- 営業時間:10:00〜11:30、13:00〜15:30
- 住所:〒656-2323 兵庫県淡路市河内333-1
- 電話番号:0799-74-3560
- 休館日:元旦
- 営業時間:10:00〜11:30、13:00〜15:30
吹き戻しの里の入場料
*注:2019年10月より入場料が改定されました。
さて、それでは吹き戻しの里について、もっと詳しく見ていきましょう。
入場料は以下のとおりです。
- 大人(高校生以上):800円(制作体験料6本分含む)
- 子供(3歳〜中学生):400円(制作体験料6本分含む)
- 2歳以下は無料
吹き戻し制作体験をする、しないに関わらず、入場料がかかります。
たとえばお土産を購入するだけでも入場料はかかりますので、できるだけ制作体験をしたほうがいいですよ。
ちなみに自分で作った吹き戻しは持って帰れます。
吹き戻しの里の入場料を安くする方法
吹き戻しの里の入場料を安くすることはできるのでしょうか?
その方法は1つだけです。
電子マネー払いにする
電子マネー払いにすれば、吹き戻しの里の入場料が少しだけお得になりますよ。
直接割引されるわけではありませんが、チャージや支払いでポイントが貯まりますからね。
対応している電子マネーは以下のとおりです。
電子マネーをうまく活用してくださいね。
吹き戻しの里への行き方
次は、吹き戻しの里への行き方を紹介します。
公共交通機関では行けないところにあるため、車で行ったほうがいいですよ。
東浦ICから車で10分
吹き戻しの里は、東浦ICから車で10分のところにあります。
ちょっとだけ山を登っていくので、道中心配になるかもしれませんが、ナビに従っていけば大丈夫ですよ。
東浦バスターミナルからタクシーで10分
吹き戻しの里は、バスで行くことも可能です。
その場合は東浦バスターミナルで下車し、そこからタクシーで10分になります。
ちょっと面倒なので、車のほうがおすすめですよ。
吹き戻しの里の駐車場は無料
吹き戻しの里に車で行くとなると、駐車場のことも気になりますよね。
駐車場の広さは、車23台、バス3台分です。
こちらが無料で使えますよ。
連休などの繁忙期は結構混むので、早めに行ったほうがいいかもしれません。(ぼくが行ったのは10月の週末でしたが、午後は少しだけ駐車場待ちがありました。)
さて、吹き戻しの里の施設に関することは以上です!
実際に体験!吹き戻しの作り方
それでは現地で実際に体験した、吹き戻しの作り方を簡単に紹介しますね。
▼まずは好きな紙を選びます。
こちらの紙には針金が通っていて、伸縮しやすいようになっています。
▼好きな紙を選んだら、それを金具に当てながら左右に動かします。
▼すると、こんな感じでクルンとなります。
▼それを手できつめに丸めます。
▼最後にそれを吹き戻しの柄にくっつけて。
▼テープで止めます。
これで完成です!
▼試してみると、ちゃんと伸び縮みしました。
入場料には、6個分の制作体験料が含まれています。
ちなみに吹き戻しの作り方は、以下の公式YouTubeでも紹介されていますよ。
(めっちゃわかりやすいです。)
行った感想:古き良き日本文化を楽しく体験できた
最後に、吹き戻しの里に行った感想を紹介しますね。
正直、最初は退屈だったらどうしよう・・・なんて思っていましたが、楽しかったです!
入場料は安いのに、吹き戻しの制作体験がたっぷりできて、お得な気分でした。
▼こんな感じの変わった吹き戻しもあったりして。笑
▼吹き戻しのサッカーゲームもありました。
幼児から大人まで楽しめるように工夫されていますよ。
古き良き日本文化を楽しく体験できました!
さいごに
吹き戻しの里は、意外な穴場スポットです。
入場料は安いのにたっぷり楽しめるので、お得感がありますよ。
淡路島に行った際はぜひ立ち寄ってみてください!