こんにちは!
台湾に住んでいる前原です。
ここ数年でLCC(格安航空会社)の就航もあって、訪れる人が急増している海外旅行先の台湾。
東京から片道4時間以内で着くので、2泊3日や3泊4日という旅行計画を組んで行きやすい海外旅行先です。
ところで、台湾のこと、気になっていませんか?
最近、周りの人が台湾に行ってきて、楽しそうな話を聞くことはないでしょうか?
このページでは、台湾に行ってみたいと思っている方に向けて、台湾旅行の予算を計算してみました。
抑えるところを抑えて節約できれば、格安で訪れることも可能なので、よかったら参考にして台湾旅行を楽しんでみてください。
※レートはすべて1元=3.3円で計算
台湾への航空券の予算目安
台湾は四方を海に囲まれた九州サイズの国です。
なので、台湾へ行くためには航空券が必須。
嬉しいことに近年はコスト削減を徹底化したLCCが出てきたため、サービスが充実した従来の航空会社と合わせて、チケットを取る時の選択肢が増えました。
ここでは安いLCCの航空券と従来の航空会社の両方の目安を紹介しますね。
LCCの航空券の目安
LCCは徹底的にコストを削減して格安の航空チケットを実現している新興の航空会社のことです。
中古の機体の利用、窓口ではなくネット上だけの予約システム、深夜バスの4列シート並みに狭い座席、機内の飲食サービスの有料化、空港の使用料金の安い早朝や深夜の運行など、工夫を凝らして料金を下げています。
最近だと台湾と結ぶ便が増えて、東京の成田、羽田、関空の他に、函館、仙台、茨城、名古屋、岡山、福岡、那覇など、2016年8月現在、10の空港に就航しています。
LCCだと台湾までの航空券の目安は普通だと往復で20,000円を切るくらい。
運が良かったり、セールチケットが購入できれば、往復10,000円を切る値段で購入できることも。
LCCの航空券の目安 往復10,000〜30,000円くらい
従来の航空会社の航空券目安
LCCと真逆のサービスを提供するのが、JALやANAを始めとする従来の航空会社です。
23キロまでの預け荷物無料、機内食とドリンクサービス付き、航空券の予約日程変更、シートでの映画サービスなど、料金が高い代わりに便利なサービスが付いてきます。
また、LCC以上に大都市と地方の各都市合わせて、多数の日本の空港と台湾の空港を結んでいます。
従来の航空会社の航空券の目安は往復30,000〜50,000円代で、安いと25,000円くらいの値段で見つかることもありますよ。
従来の航空会社を取る時に気をつけるべきポイントは、必ず往復の航空券を取ることです。
LCCと違って従来の航空会社の片道航空券は往復航空券並みに高いので、従来の航空会社を利用するなら、往復で航空券を取ってみてくださいね。
従来の航空会社の航空券目安 往復25,000〜50,000円くらい
あと、ANAやJALを使うのなら、しっかりとマイルを貯めるようにしましょう!
台湾での宿泊費の予算目安
台湾に限らず、海外で宿泊しようと思ったら、大きく分けて2つの選択肢があります。
それがホテルとゲストハウスです。
台湾のホテルの目安
台湾のホテルはリーズナブルなところから、高級ホテル、地方によっては昔ながらの家をリノベーションした民宿までたくさん種類があります。
寝具の充実やコーヒーサービス、朝食など付いてくるところが多いので、ゆっくり休みたい方にはおすすめです。
ただ、台湾のホテルを予約する時に気をつけたいのは、低価格のホテルです。
台湾で6,000円以下のホテルはラブホテルの休憩機能を兼ねているところが多いので、家族で泊まったりする場合は特に注意しないといけません。
ちゃんとしたホテルに泊まりたい方は1泊約7,000〜14,000円、高級ホテルは1泊約15,000〜25,000円の予算の目安を見ておくといいでしょう。
台湾のホテルの予約には、エクスペディアがおすすめですよ。
エクスペディアは主に3つ星から5つ星ホテルを扱っているので、間違ってゲストハウスを選ぶ可能性も低いですし、航空券も一緒に予約できるので他のホテル予約サイトと比べると便利です。
また、エクスペディアクーポンという割引クーポンも配っているので、割引しやすいホテル予約サイトだと思います。
ぼくも以前に自分の家族4人が2泊3日の台北旅行に来たときに予約で使いました。
そのときは、エクスペディアで5つ星高級ホテルと羽田発の全日空(ANA)を一人当たり68,360円という値段で予約することができましたよ!
同じホテルと航空会社をH.I.Sで予約しようとしたら、1人90,000〜100,000円だったのでこれはうれしかったですね。
ホテル予約にはエクスペディアがオススメですよ。
台湾のホテルの目安 1泊7,000〜14,000円くらい
台湾の高級ホテルの目安 1泊15,000〜25,000円くらい
台湾のゲストハウスの目安
学生やバックパッカーなどの若者向けの宿泊施設がゲストハウスです。
一部屋に二段ベッドが並べられ、4〜8人で寝る仕組みのゲストハウスは値段の安さもさることながら、他に泊まっているゲストと仲良くなれるのも魅力の一つです。
昔は台湾のゲストハウスといえば、日本人が経営しているところが多かったんですけど、ここ数年はホテル並みに内装が綺麗なデザイナーズゲストハウスや日本のカプセルホテルをモデルにした上品なゲストハウスも増えてきました。
だいたい1泊約1,300〜2,300円で泊まれるので、宿泊費を安く抑えたい人にはゲストハウスがおすすめです。
ゲストハウスの予約をするときは、リクルートの運営している海外じゃらんか、Booking.com(ブッキングドットコム)がいいですね。
ぼくは今まで15回以上台北のゲストハウスに泊まってきましたが、海外じゃらんはよくクーポン券を配っているため、ゲストハウスだと500円割引で泊まることができます。
1泊約1,300〜2,300円で泊まれるゲストハウスが、さらにじゃらんクーポンで500円割引になるので、予約できるゲストハウスはさすがに少ないです。
ただ、航空券も一緒に予約できるのでおすすめですよ。
また、ブッキングドットコムは海外のホテル予約サイトで検索できるホテルの数の多さがトップクラスで、ホームページも使いやすいです。
ブッキングドットコムで毎年表彰されている年間ベストゲストハウスも当たりなので、泊まるときに参考にしてみてください。
台湾のゲストハウス宿泊費用の目安 1泊約1,300〜2,300円
パッケージツアー(航空券とホテルの両方)の予算
パッケージツアーは一度の予約で航空券とホテルをセットで予約できるのがメリットです。
台湾を往復する飛行機はLCCと、機内食などが出る従来の航空会社の両方から選ぶことができます。
また宿泊先はゲストハウスのような相部屋ではなく、ホテルの個室に宿泊できるので、それも良いところですね。
ガイド付きのツアーも選ぶことができますが、近年はエイチ・アイ・エスやJTBなどのサイトでツアーを予約すれば、航空券とホテルの予約表が送られてきて、一度も添乗員に会わない個人旅行のようなパッケージツアーも増えています。
2泊3日、3泊4日のパッケージツアーでホテルに泊まれて20,000〜50,000円なら、航空券とホテルを別々に予約するより安いので、旅慣れていない方にはおすすめです。
台湾の2泊3日、3泊4日のH.I.Sパッケージツアーの目安 20,000〜50,000円
いったんまとめ 台湾旅行の航空券・宿泊費
ちょっと長くなりましたので、いったんまとめます。
- 台湾までの航空券はLCCと従来の航空会社の2種類がある
- LLCは往復10,000〜30,000円、従来の航空会社は25,000〜50,000円くらい
- 泊まる場所は主にホテルとゲストハウスの2種類
- ホテルは1泊約7,000〜25,000円くらい
- ゲストハウスは1泊約1,300〜2,300円くらい
- パッケージツアーも20,000〜50,000円くらいならお得
航空券と宿泊費を合わせた組み合わせはこのような形になります。
交通・ホテル | 予算の目安 |
---|---|
LCCとゲストハウス | 20,000〜40,000円 |
H.I.Sなどのツアー | 20,000〜50,000円 |
従来の航空会社とホテル | 50,000〜125,000円 |
なるべく航空券とホテルにお金をかけたくないなら、LCCとゲストハウスを使えば、航空券と宿泊費込みで20,000〜40,000円。
LCCか、従来の航空会社を使いつつ、安くホテルに泊まりたければ、H.I.Sなどのツアーで20,000〜50,000円以内。
従来のJALやANAなどの航空会社を使って、普通から高級ホテルに泊まりたければ、50,000〜125,000円くらいあれば泊まれるでしょう。
ゲストハウスの予約にはクーポン券をよく配っている海外じゃらんか、ホテル数が多いBooking.comを。
ホテル予約には航空券も一緒に予約できて、クーポン券を配っているエクスペディアがおすすめです。
続いて、現地で使うであろう予算を紹介しますね。
台湾旅行の食事予算の目安
旅の楽しみといえば、現地のご飯は欠かせません!
台湾には小籠包やタピオカミルクティー、マンゴーかき氷など、安くて美味しい料理がたくさんあります。
観光地を巡るだけでなく、安くて美味しいグルメを食べ歩くことも、台湾観光の目玉の1つです。
結論から言うと、2泊3日、3泊4日ならどんな為替レートでも10,000円くらいの予算を組んでおけば大丈夫です。
もちろん人によって何をどれくらい食べるかによるとは思いますが、現地の台湾ローカルフードを大衆食堂や夜市で食べつつ、1回は鼎泰豐(ディンタイフォン)などの小籠包レストランで食べるくらいなら10,000円以内に収まるでしょう。
火鍋屋さんや高級レストランにもっと行くなら、15,000円くらいの予算を組んでおけば大丈夫です。
台湾でのご飯にかかる予算目安 10,000〜15,000円くらい
食事内容 | 現地の金額 | 換算金額 |
---|---|---|
台湾ローカルフード、夜市 (1食) | 100〜200元 | 約330〜660円 |
小籠包レストラン (2〜3人) | 700〜1,000元 | 約2,300〜3,300円 |
火鍋屋さん (1人) | 700〜1,000元 | 約2,300〜3,300円 |
台湾スイーツ&タピオカミルクティー | 50〜100元 | 約165〜330円 |
台湾かき氷 | 100〜250元 | 約330〜825円 |
台北と台北周辺の観光地の目安
台北市内に観光地はたくさんあります。
うれしいことに、一部を除いて有名な観光地は無料で行けるんですね。
有料なのは、世界4大博物館に数えられる台北故宮博物院と世界で2番目に高いビルの台北101くらいです。
他の観光地も含めて行ったとしても、だいたい800元(約2,640円)を見ておけば大丈夫です。
キリよく計算すれば、約3,000円で市内の有名観光地は回れます。
台北市内の観光地の目安 約3,000円
観光地 | 大人 | 学生 | 就学前の児童 |
---|---|---|---|
故宮博物院 | 250元 | 150元 要国際学生証 | 無料 |
台北101 | 500元 | 450元 要学生証 | 無料 (115cm以下) |
忠烈祠 | 無料 | 無料 | 無料 |
中正紀念堂 | 無料 | 無料 | 無料 |
国父紀念館 | 無料 | 無料 | 無料 |
龍山寺 | 無料 | 無料 | 無料 |
台北二二八紀念館 | 20元 | 無料 | 無料 |
国立台湾博物館 | 30元 | 15元 要学生書 | 無料 (6歳未満児童) 要証明書 |
九份観光の目安
台湾で一番有名な観光地といえば、世界4大博物館に数えられる台北故宮博物院でもなく、世界で2番目に高い台北101でもありません。
ジブリ映画の『千と千尋の神隠し』のモデルとなった九份(きゅうふん)が一番有名ではないでしょうか?
結論から言うと、九份は1,500〜6,000円あれば十分に観光できます。
こちらに行く方法はいくつかありますが、バス、電車、タクシーで目安となる交通費が変わってくるのがポイントです。
バス、もしくは電車とバスと組み合わせていくと、往復で約1,000円以下で行けます。
片道1時間半〜2時間かかるのがネックですが、あまりお金をかけたくない人におすすめですよ。
一番使われるのは行きをバス、帰りをタクシーで帰るパターンです。
九份から帰る時に相乗りの日本人旅行者を探して乗れば、4人で割り勘できて安く帰ることができるでしょう。こちらの目安は往復で約2,000〜2,850円くらいです。
最後にタクシーで往復する方法もあります。4人乗りのタクシーを2人で貸し切った場合は約3,300〜5,000円。4人で乗った場合は1人あたり約1,650〜2,500円になるでしょう。
台北からだとUberを使って九份まで行くこともできますよ。
初めての利用だと、2,000円分のクーポンもあり、タクシー代を節約できます。
招待コード「uberflat」を入力すると適用されますよ。
また、九分で眺めのいいお茶屋さんでお茶を飲むと、300元(約1,000円)かかります。
だから九份までの往復交通費とお茶代を入れると、約1,500〜6,000円になるでしょう。
九份観光の目安 440〜1,800元 (約1,500〜6,000円)
九份 (片道) | 台湾元 | 換算金額 | 時間 |
---|---|---|---|
バス | 115元 | 約380円 | 1時間半 |
電車とバス | 70〜100元 | 約230〜330円 | 1時間〜2時間 |
タクシー1台 | 1,000〜1,500元 | 約3,300〜5,000円 | 30〜45分 |
タクシー2人乗り (1人分) | 500元〜750元 | 約1,650〜2,500円 | 30〜45分 |
タクシー4人乗り (1人分) | 250〜375元 | 約830〜1,250円 | 30〜45分 |
お茶屋さん | 300元 | 約1,000円 | 約30分 |
台北市内の交通費
台北の市内観光をまわる選択肢は4つあります。
地下鉄(MRT)、バス、レンタル自転車、タクシーです。
地下鉄とバス、レンタル自転車は3〜4日くらいの滞在であれば、300元(約1,000円)も見ておけば十分です。
どれも悠遊カード (EASY CARD)という台湾版Suicaを持っていれば楽に利用することができるので、台湾旅行の際はぜひ使ってみてください。
タクシーは初乗り70元で、距離にもよりますが、1回の移動につき100〜200元(約330〜660円)が目安です。
使う距離と回数にもよりますが、タクシー移動は2,000〜3,000円見ておけば十分だと思います。
台北の地下鉄、バス、電車の目安 約1,000円
台北のタクシーの目安 約2,000〜3,000円
足裏マッサージの予算はどれぐらい?
ガイドブックで紹介されているので、足裏マッサージも非常に有名です。
無数にお店があり、どこに行くか迷いますが、有名店だと500〜750元 (約1,650〜3,300円)で足裏マッサージをうけられることが多いですよ。
足裏マッサージだけではなく、全身マッサージをつけると合わせ1,500元 (約5,000円)になるでしょう。
台湾の足裏マッサージの目安 500〜750元 (約1,650〜2,500円)
台湾の足裏・全身マッサージの目安 1,000〜1,500元 (約3,300〜5,000円)
台湾での通信費
海外旅行に行ってもスマートフォンやタブレットを使いますよね。
ただ、海外で通信しようと考えると、料金体系が違ってくるので注意が必要です。
結論から言うと、1,000〜4,000円あれば数日間の旅行の通信費は足りますが、主に3つの手段に分けられるので説明しますね。
日本の大手通信大手三社のdocomoやauの携帯をそのまま海外で使おうと思ったら、1日あたり980円、3〜4日間で約3,000〜4,000円かかります。
以前は1日あたりの使用料金が3,000円だったのでだいぶ下がりましたが、依然として高いのがネックです。
安く済ませるなら、日本からレンタルモバイルWi-Fiルーターを借りる方法もあります。
こちらは1日あたり500円、3〜4日間で約1,500〜2,000円かかる計算です。
こちらは日本の空港や現地の空港で受け取れ、複数人でも使えるのがポイントですね。
日本の携帯会社の海外料金プランを使いたくない人には有力な選択肢だと思います。
レンタルモバイルWi-Fiルーターは日本の空港や台湾の空港でも貸し出しているので、通信したかったら借りてみてください。
日本から持って行くなら、イモトのWi-Fiが有名ですよね。
もし日本で格安SIMを使っていて、SIMフリースマートフォンを持っている場合は、台湾の空港でプリペイドSIMカードを購入して使うことができます。
その場合は一番安く通信費を済ませることができるでしょう。
3〜5日間のSIMカードを選んで使うのですが、高速のLTE回線なので、一番便利です。
SIMカードの買い方は、以下の記事が詳しいですよ。
台湾での通信費の目安 約1,000〜4,000円)
通信費 | 3〜4日間の料金 | 1日あたり |
---|---|---|
大手3大キャリアの海外通信費 | 3,000〜4,000円 | 980円 (1日) |
レンタルWiFi | 1,500〜2,000円 | 500円 (1日) |
台湾のプリペイドSIMカード | 1,000〜1,650円 | ※3日間、5日間SIM |
海外旅行保険はクレジットカードにすれば無料にできる
海外旅行は外国に行くので、日本とは違う環境での病気や怪我、盗難などのトラブルに遭うことも多いです。なので、海外旅行保険は入っておくと安心できます。
ただ、わずか数日間の旅行なのに、2,000〜4,000円かかってしまうのがネックですよね。
しかし、クレジットカードについている海外旅行保険を使えば、海外旅行保険も無料にすることができますよ。
特にエポスカードは年会費無料で持てるのに、怪我や病気、盗難への保障が手厚いです。
旅行前日の朝に申し込みして即日審査の上で、マルイの店舗で直接受け取りができるので、とても便利ですよ。
海外旅行保険に入ろうと迷っているなら、手持ちのクレジットカードに海外旅行保険がついていないか確認するか、エポスカードを今すぐ作ることをおすすめします。
台湾旅行の海外旅行保険の目安 2,000〜4,000円
海外旅行保険付きのクレジットカードがあれば、代用可能
さいごに
では最後にまとめます。
航空券と宿泊費はLCCとゲストハウス、ツアー、従来の航空会社とホテルを組み合わせると以下のような金額が目安です。
交通・ホテル | 予算の目安 |
---|---|
LCCとゲストハウス | 20,000〜40,000円 |
H.I.Sなどのツアー | 20,000〜50,000円 |
従来の航空会社とホテル | 50,000〜125,000円 |
格安で済ませるならLCCとゲストハウスで20,000〜40,000円、ツアーでも20,000〜50,000円、従来の航空会社とホテルの組み合わせなら50,000〜125,000円が2泊3日から3泊4日の台湾旅行の目安です。
続いて、台北市内の観光費用です。
用途 | 費用 |
---|---|
台湾での食事費用 | 10,000〜15,000円 |
台北の観光費用 | 3,000円 |
九份観光費用 | 1,500〜6,000円 |
台北公共交通機関費用 | 1,000円 |
台北タクシー利用費用 | 2,000〜3,000円 |
足裏・全身マッサージ費用 | 1,650〜5,000円 |
通信費用 | 1,000〜4,000円 |
海外旅行保険費用 | 無料 (クレジットで代用) |
合計 | 20,150〜37,000円 |
計算してみると、だいたい20,000〜37,000円くらいが目安です。
もちろん、通信費を携帯会社の高い海外料金プランではなくレンタルモバイルWi-Fiにしたり、タクシーを使わなかったり、九份観光にかかるお金を抑えれば、もっと安くできますよ。
15,000〜30,000円くらいになるでしょう。
台湾は他の国に比べて安くて安全で親切、国内からも3〜4時間ほどで行くことができます。
安い航空券も増えているので、コストを抑えれば、非常に安く海外旅行を楽しめるので参考になれば幸いです。