楽天証券を使っていくときに、楽天銀行も合わせて必要かどうかがきになるかと思います。
一緒に使うほうがいいと聞いたり見たりしたかもしれませんね。
このページでは、楽天証券を使う上で楽天銀行が必要かどうかや、理由をまとめました。
必ずしも楽天証券に楽天銀行が必要というわけではない
楽天証券は名前の通り証券用の口座になります。
特に楽天銀行の口座がなかったとしても、楽天証券だけで十分すぎるほどの機能が揃っていますよ。
日本株や米国株の売買、投資信託の積立などは楽天証券だけあればできますからね。
楽天証券の口座への入金は楽天銀行に限らず他の銀行からでもできます。
楽天銀行を使う予定はない場合や、なんとなく楽天銀行自体に抵抗がある場合は無理に使う必要はありません。
楽天証券のNISA口座を使う場合も同様です。
楽天証券には楽天銀行があったほうがメリットがかなり大きい
とは言ったものの、楽天証券を使うならやっぱり楽天銀行があったほうが圧倒的にメリットがあります。
楽天証券と楽天銀行を併用して使うメリットは以下の通りです。
どのメリットも大きいのですが、わかりやすいメリットは楽天銀行の普通預金金利がアップすることですね。
通常の楽天銀行の普通預金金利は0.10%ですが、残高300万円までは0.18%になります。
また、楽天証券も積極的に使うならおすすめなのが、楽天銀行との間で入出金がリアルタイムでできるようになるのもありがたいです。
楽天銀行なしでも楽天証券は便利なんですが、楽天銀行があることで楽天証券がよりお得に使えるようになります!
もし、楽天証券を使ってみようと考えているなら、楽天銀行と合わせて口座開設することで現金プレゼントのキャンペーンもあるので、ぜひもらっておきましょう。
2つ同時に作っても手間は2倍になりません。2分の1で済みますので時間短縮になりますよ。
口座開設や維持するのにお金はかかりません。無料です!
楽天証券と楽天銀行を一緒に使うデメリットは特にありません
楽天証券と楽天銀行を一緒に使うことによるデメリットは特にありません。
しいて言うなら口座が2つできることで管理がほんのちょっと面倒になるぐらいでしょうか。
同時に使うことで以前より不利になることはなくて、得することしかないです!
楽天証券だけ使っていても問題ないのですが、楽天銀行を併用するとよりお得になるので、楽天証券だけ使うのもデメリットと言えるかもしれませんね。
さいごに
楽天証券に楽天銀行が必要かどうかの結論を言うと、「楽天銀行はなくてもいいけど、あったほうが明らかに便利」になります。
もし既に楽天証券だけ使っているならそのままでもいいですが、これからどちらの口座も作るのであれば、楽天証券の口座開設画面から楽天銀行も同時に作れます。
合わせて作っておくと時間短縮にもなるし、お得なメリットを今後も受け続けられますよ。
現金プレゼントのキャンペーンがお得なので、これから口座開設する人がうらやましいです。(私が作ったときは現金プレゼントのキャンペーンはなかったです)