高すぎる普通自動車の維持費を安くする7つの方法は?週末ドライバーが実践するコストカット術

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こんにちは、ミラクリを運営している小林敏徳(@enrique5581)です。

ぼくは普通自動車を所有しており、年間でかなりのコストを支払っています。

「必要なときにレンタカーすればいいかなー?」と家族で話し合った時期もありましたが、それでも小さな子供たちのこと、住んでいる場所の利便性を考えたときに、「やっぱり車があったほうが便利だよなぁ」という結論になりました。

年間にすると多額の支払いをする維持費を節約する方法はあるのでしょうか?

このページでは、わが家のリアルをレポートしていきますね。

車の維持費を節約する方法

普通自動車の維持費の種類は?

普通自動車を所有するときの維持費コストは以下の通りです。

項目だけでもかなりありますよね。

もちろん所有する車種によって自動車税がかわり、居住地の地価によって駐車場代がかわりますが、その他のコストはほとんど同じです。

車のローン

駐車場に停めた車

まずは車のローンが発生しますよね。

新車、中古車にかかわらず、車を購入するときは数百万円単位のお金が必要ですから、現金一括で購入するケースは少ないでしょう。

ぼくもご多分にもれずローンを組みました!

駐車場代

つぎに必要なものは駐車場代です。

家とは別に、車を停車しておくスペースを借りる必要がありますよね。

分譲住宅を購入している人であれば、駐車スペースがあるでしょうから、駐車場代は節約できます。

外の駐車場を使う場合は、いろいろと割引方法がありますよ。

ガソリン代

車を走らせるためには、ガソリンが必須です。

一般的にはレギュラーガソリンをいれますが、車種(とくに高級車)によってはハイオクガソリンが必要ですよね。

2015年12月2日時点のガソリン代を調べてみました。

  • レギュラーガソリン:116.8円/L
  • ハイオクガソリン:128円/L

車種にもよりますが、ガソリンを満タンにすると5,000円〜8,000円/回は必要になりますよね。

保険代

自動車事故、故障に備えて、保険に加入しておくことも大切ですよね。

人身事故、単独事故の項目に分かれ、そして補償される金額によって、月々の掛け金が変わります。

保険が必要になる事故や故障は起こってほしくないですが、万が一に備えて最低限でも掛けておくと安心です。

自動車保険は比較してなるべく安くなるようにしましょう。

車検代

所有している車は、2年に1回点検を受けることが法律で定められており、これがいわゆる「車検」です。

2年に1回とはいえ、車検にもまとまったコストがかかります。

忘れていた頃にやってくる車検はゾッとしますよね・・・。

自動車税代

自動車税の通知書

意外と高額なのが自動車税です。

これは排気量と、普通自動車、トラック、軽自動車によって金額が変わります。

毎年5月頃になると「自動車税納税通知書兼納付書」が自宅に届き、支払いをすることになります。

普通自動車の自動車税は以下の通りです。

  • 総排気量1リットル以下:29,500円
  • 総排気量1リットル超・1.5リットル以下:34,500円
  • 総排気量1.5リットル超・2リットル以下:39,500円
  • 総排気量2リットル超・2.5リットル以下:45,000円
  • 総排気量2.5リットル超・3リットル以下:51,000円
  • 総排気量3リットル超・3.5リットル以下:58,000円
  • 総排気量3.5リットル超・4リットル以下:66,500円
  • 総排気量4リットル超・4.5リットル以下:76,500円
  • 総排気量4.5リットル超・6リットル以下:88,000円
  • 総排気量6リットル超:111,000円

なかなかゾッとする金額ですよね…。

でも税金は毎年ちゃんと納めましょう。

自動車税の請求が来たら、クレジットカード払いにしましょう。

最もお得な自動車税の支払い方はnanaco払いにすることです。

備品消耗品代

車の部品、エンジンオイルなど、快適にドライブするための経費も必要です。

車を頻繁に利用していると、どこかが故障してしまうこともあるでしょうから、メンテナンスのためにも大切なコストですよね。

車を持った場合の年間維持費は?

年間の維持費を、支払い履歴から振り返ってみるとこんな感じでした!

  • 車のローン:180,000円
  • 駐車場代:84,000円
  • ガソリン代:60,000円
  • 保険代:36,000円
  • 車検代:40,000円
  • 自動車税代:45,000円
  • 備品消耗品代:20,000円

※ 2年に1回の車検代は、半額で計算しています。

なんと年間で465,000円、1ヶ月あたりで38,750円も維持費がかかっていました。

あらためて見ると、心にズシンとくる金額ですね・・・。

車の所有はお金がかかる

やはり車を所有するにはお金がかかります。

しかもぼくは基本的に”週末ドライバー”で、ガソリン代が安く、車が故障することもなくて年間465,000円です。

高額なローンで車を購入して、しかもハイオクガソリンで頻繁に利用する場合は、もっともっと高額な維持費がかかってしまいます。

どうしてもコストダウンできない部分はしょうがないとしても、無駄な支出はできるだけ節約していきたいですよね。

わが家が着目しているコストダウンのポイントはこちらです。

  • 車のローン:180,000円
  • ガソリン代:60,000円
  • 車検代:40,000円
  • 自動車税代:45,000円
  • 備品消耗品代:20,000円

具体的にどうやって節約していくのかを解説しますね!

車の維持費を節約する方法

車の維持費を節約したい…。

でも駐車場代を値引き交渉することはなかなか難しいし、万が一のための保険料は安ければいいというわけではありませんよね。

他のコストを上手に節約していきましょう。

セルフガソリンスタンドを利用する

今は「セルフガソリンスタンド」を利用して、自分でガソリンをいれるスタイルが主流です。

何と言ってもガソリンが安い!

セルフのガソリンスタンド

店員さんがいれてくれるガソリンスタンドと比較して、1リットルあたり2〜5円は安いことが多いです。

ぼくの車には60リットルのガソリンが入りますので、満タンにすると120円〜300円もお得なので、ぼくはいつもセルフガソリンスタンドを利用しています。

セルフだからといって店員さんがいないわけではなく、常駐しているスタッフが相談に乗ってくれたり、空気圧をチェックしてくれるサービスもあります。

依頼すれば洗車もしてくれますよ。

ガソリンを満タンにせず燃費を向上

ぼくは生意気にも外車に乗ってまして…、国産車に比べて燃費が良くないことが悩みです。

1リットルあたりの走行距離が約10km。

トヨタから発売されているハイブリッドカー「プリウス」が、1リットルあたりで32kmも走行することを考えると、約1/3の燃費になります。

しかもぼくの車は、普通の車よりも重量があるんです。

燃費を向上させる対策として、ガソリンを半分までしか入れないようにしています。

ガソリン満タンにすることで、ただでさえ重い車体に負荷がかかり、余計に燃費を悪くしてしまうからです。

少しでも燃費が向上すれば、ガソリン代を節約できますよ。

ガソリンスタンド提携のクレジットカード払いでポイントを貯める

ガソリン代を節約する方法は、安いガソリンスタンドを利用するだけではありません。

ガソリンスタンドと提携しているクレジットカード払いを利用して、上手にポイントを貯めることも大切ですよ。

ぼくが利用している「ANAカード」は、ENEOS(エネオス)と提携しており、クレジット決済100円につき1マイルと交換することができます。

ENEOSのガソリンスタンド

現金払いではもったいないので、ポイントやマイルを貯める形でコストダウンしていきましょう。

クレジットカードはETCカードとも関連してくるところなので、車の維持費が安くなるカードを選んでくださいね。

車種をかえる(ハイブリット車、軽自動車)

維持費があまりにも高額で悩ましい場合は、車種を乗り換えることも選択肢の一つです。

前述したトヨタのプリウスを購入すればガソリン代を大幅に節約できますし、軽自動車であれば自動車税を節約できます。

車を購入する費用との比較は必要ですが、かかりすぎている経費と、乗り換えたことによるコストダウン費用をよく計算してくださいね!

「親族ローン」で金利を節約する

車のローンを組むとき、車屋さんから勧められるのは、たいてい子会社や提携会社のローンです。

金利が発生すると、本来の金額よりも余分に支払うことになってしまいますよね。

そんなときの心強い味方が親族です!

実はぼくも両親から一時的に資金を借りて、毎月返済するスタイルをとっています。

金利や配当を要求されることがありませんので、頭が上がりません。

親族とはいえ、お金を借りることに抵抗を感じることがあるかもしれませんが、もし銀行口座に眠っているお金があるとすれば、一時的に有効活用させてもらうことにはメリットがありますよ。

もちろん「親しき仲にも礼儀あり」ですから、ちゃんと返済していきましょう。

自動車税はインターネットでクレジットカード払いをする

自動車税の通知書

※ 「自動車税納税通知書兼納付書」に受領印がないのは、インターネット払いをしたからです。

ぼくが住んでいる大阪府は、インターネットの「大阪府自動車税お支払サイト」を利用すれば、クレジットカード払いができます。

わが家の自動車税は45,000円、多額の支払いをするときこそクレジットカードを活用です!

ぼくが使用しているANAカードにポイント(マイル)を貯めることができるので、実質的にコストダウンをしています。

クレジットカード払いに対応していない自治体の場合は、nanacoを利用して支払えば、節約できますよ。

車を持たないならカーシェアリングでコストダウン

カーシェアリングの車

ぼくが住んでいるUR賃貸住宅では、タイムズが提供するカーシェアリング「タイムズカープラス」のサービスを提供しています。

カーシェアリングとは、マンション住民みんなで車をシェアできるサービスのことで、「マンションのなかにあるレンタカー」みたいな存在です。

  • カード発行料金:1,550円
  • 月額基本料金:1,030円
  • ベーシック(デミオ、プリウスなど):206円/15分
  • プレミアム(BMW、MINIなど):412円/15分
  • ガソリン代・洗車代:適時

タイムズカープラスでは、「6時間パック」「12時間パック」「24時間パック」などの割引料金があります。

また、ガソリンが半分に減ったときに適時給油し、汚れたときに各自が洗車します。

給油と洗車をすることで利用料金が割引されますので、損をしてしまうわけではありません。

  • 車を所有するつもりがない
  • 車を所有せずに維持費を節約したい
  • それほど車に乗る機会がない

そんな人は、最寄りのカーシェアリングサービスを検索して利用すると良いですよ。

カーシェアリング以外に料金を安くするには、100円レンタカーというサービスも選択肢になります。

今回の要点まとめ

  • 車を所有するには高額な維持費が必要
  • コストダウンできる維持費をもう一度チェックしてみましょう!
  • セルフガソリンスタンドを利用すればガソリンが安い
  • ガソリンスタンド提携のクレカ払いをすればポイントが貯まる
  • 車を持たないならカーシェアリングで維持費を節約しよう

車はあると便利ですが、意外とコストがかかりますよね。
ぼくも今回あらためて計算して驚きました。

家族環境や、自分のライフスタイルをよく考えながら、それでも車を所有する場合には、維持費を上手に節約していきましょう。

子供がいたり、田舎に住んでいたりするとまた状況も変わると思いますので、状況に合わせて、どう車と向き合うかを考えるといいですよ。

維持費を浮かせることができれば、貯金に回していって、車の買い替えなどに備えておくとローンを組まなくてもよくできそうです。

車を買い替えする場合は、買取サービスを利用して、少しでも次の負担を減らしましょう。

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この記事を書いた人

小林 敏徳

Toshinori Kobayashi/Japan/Osaka/Twitter:@enrique5581 プロフィールはこちらインタビューされた記事対談記事もどうぞ。

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