元払いの意味とは?着払いとの違い・料金比較・伝票の書き方について徹底解説

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荷物を送るときに、着払いのほかに「元払い」も選べます。

着払いの意味は知っているけど、元払いについてはあまりよく知らないという場合もあるのではないでしょうか。

私も、自分で荷物を送るまで元払いのシステムについてよくわかっていませんでした。

この元払いですが、上手く活用すれば荷物を送る相手だけでなく、送り主にとっても便利な方法になります。

元払いの仕組みを知っておくと、いざ利用したいときに役に立ちますよ。

このページでは、元払いと着払い・代引きとの違いや、それぞれの値段比較、伝票の書き方について詳しく説明していきますね。

元払いの意味とは?着払いとの違い・料金比較・伝票の書き方

元払いについて

では早速、元払いについて説明していきますね。
名前は聞いたことがあるけど、意味まではよく知らないという場合もあるかもしれません。

元払いとは、荷物の送料を送り人が支払うシステムのこと。
発送する人が支払うことから、発払いとも呼ばれています。

ちなみに、着払いは荷物の受取人が送料を支払うシステムになっていますよ。

簡単にまとめると、以下の通り。

場所ごとの元払いで利用できる支払い方法
支払い方法支払う人料金を払うタイミング
元払い荷物を送る人荷物を発送するとき
着払い荷物を受け取る人荷物を受け取るとき

たとえば、贈り物をしたいのであれば元払いを選んだほうが親切ですね。
着払いにしてしまうと、せっかくの贈り物なのに送料を払わせる形になってしまいます。

また、元払いができる郵送方法は以下の通り。

送る相手や用途によって、元払いや着払いを使い分けるようにしましょう。

元払いができるコンビニ一覧

実は、クロネコヤマト宅急便やゆうパックが利用できるコンビニであれば元払いが利用できます。

主に、元払いができるコンビニは以下の通り。

基本的に、宅急便が送れるコンビニであれば元払いができます。
元払い用の伝票もコンビニでちゃんと受け取れますよ。

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元払い伝票の入手方法・書き方の流れ

元払いできる場所がわかったところで、今度は元払い伝票の入手法や書き方の流れについて見ていきましょう。

伝票は、以下のところで入手できますよ。

  • クロネコヤマト宅急便の営業所
  • 佐川急便の営業所
  • 郵便局
  • コンビニ

元払いと着払い、両方の伝票が置いてあることがほとんどです。

▼何も書かれていない伝票が元払い用。

ゆうパック 元払い伝票

▼「着払」と書かれている伝票が着払い用です。

ゆうパック 着払い伝票

元払いと着払いの伝票を間違えないように注意しましょう。

ちなみに、コンビニで伝票をもらうときは、店員さんに「元払いで送ります」と言えば元払いの伝票がもらえますよ。

伝票に記入する内容は、以下の通り。

  • お届け先の郵便番号
  • お届け先の住所
  • お届け先の氏名
  • お届け先の電話番号
  • ご依頼主の郵便番号
  • ご依頼主の住所
  • ご依頼主の氏名
  • ご依頼主の電話番号
  • 品名
  • 配達希望日
  • 配達時間帯

お届け先の欄には「荷物を送りたい相手の情報」、ご依頼主の欄には「荷物を発送する人の情報」を書きましょう。

また、自宅でゆっくり記入したいというのであれば、伝票だけをもらうこともできます。
郵便局では「ご自由にどうぞ」という状態で、伝票が置かれていましたよ。

そのまま荷物を送る場合は、記入した伝票と一緒に送りたい荷物を渡しましょう。

ローソンでゆうパックを使って元払い伝票を書く手順については、こちらで詳しく説明しています。

元払いの払い方について

元払いを利用する際、どんな支払い方法があるのかも気になるところ。
現金だけでなく、クレジットカードや電子マネーでの支払いができたら便利ですからね。

支払い方法は、元払いを利用して宅急便を送る場所によって違ってきますよ。

場所ごとの元払いで利用できる支払い方法は、以下の通り。

場所ごとの元払いで利用できる支払い方法
宅急便を送る場所元払いで利用できる支払い方法
クロネコヤマト宅急便(ヤマト運輸)現金・電子マネー・請求書払い(掛売契約の場合)
佐川急便現金・電子マネー・クレジットカード・デビットカード
郵便局現金・切手貼付・料金後納・料金計器別納
コンビニ基本的には現金、ローソンはクレジットカードなどに対応

佐川急便ではクレジットカード払いができるので、高い送料の負担を軽くすることができますよ。
還元率の高いカードを利用して、送料を節約しましょう。

また、郵便局では切手を利用して支払うこともできます。
切手と現金の併用もできるので、もし切手が余っているのであればお得に支払えますね。

コンビニで元払いを利用するのであれば、ローソンがおすすめ。
ローソンからゆうパックを送る際、現金だけでなく、クレジットカード・電子マネー・Quoカードも使えます。

Tポイントカードでは支払えませんが、クレジットカードが利用できるのは大きいです。
支払った分だけクレジットカードのポイントが貯まるので、送料節約にもつながりますよ。

ちなみに、着払いの場合はどの方法でも現金払いとなります。

元払いするタイミングは荷物を送るときなので、どの方法で送るのがお得かよく確認してから発送すると良いですね。

元払いと着払いの値段は同じ?それとも違う?

元払いと着払いで値段は変わるのか?という部分も気になるところですよね。
どうせなら安く済む方法で送りたいものです。

発送方法ごとに、元払いと着払いの値段や料金差についてまとめてみました。

発送方法ごとの元払いと着払いの値段・料金差について
発送方法元払いと着払いの値段・料金差
クロネコヤマト宅急便(ヤマト運輸)元払いと着払いの値段は同じ
佐川急便元払いと着払いの値段は同じ
ゆうパック着払いは元払い+20円分の手数料がかかる

クロネコヤマト宅急便や佐川急便だと料金差はありませんが、ゆうパックのみ、着払いにすると+20円かかってしまいます。
たった20円とはいえ、手数料がかかってしまうのはもったいないですよね。

どうしても着払いで送りたい場合は、クロネコヤマト宅急便佐川急便で送るのが良いですよ。

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返送・返品の場合は元払いでいいの?

通販などで商品を頼んだときに、返送・返品したくなることがあるかもしれません。

もしも商品を返すようになったとき、荷物を送るときに元払いを選べばいいのか、着払いを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

元払いするということは、返品送料を自分で負担するということ。
逆に、着払いにする場合は、返品送料を送り主に負担してもらうことになります。

送料を負担してもらえるかどうかは、返品内容によって変わってきますよ。

たとえば、間違えて商品を注文してしまったり、こちらの都合で商品を返品する場合は、元払いする必要があります。

逆に、届いた商品が注文内容と違っていたり、破損していた商品を返品する場合は、着払いにすることができますよ。

どちらにすれば良いのかわからないときは、直接商品を購入したお店に問い合わせてみましょう!

元払いと着払いを間違えたときの対処法

元払いと着払いを間違えてしまった!ということもあるかもしれません。

もしも間違えてしまったときにどうすればいいのか知っておくと、いざという時に冷静に対処できますよ。

元払いではなく、間違えて着払いにしてしまったときの対処法は、以下の通り。

  • 受取人に受け取り拒否をしてもらい、返送されたら元払いで再発送する
  • 受取人に着払いで一旦支払ってもらい、後で着払い料金を返金する

受取人に受け取り拒否をしてもらって、返送されたものを元払いで再発送するのが一番わかりやすい方法ですね。

親しい関係の人や家族であれば、一旦着払いで支払ってもらうのも良いかもしれません。

どちらにせよ手間がかかってしまうので、なるべく間違えないように送りたいですね。

元払いで一番安い方法を比較してみた

荷物を送る方法によっては、割引がきくこともあります。
どうせなら一番安い方法で荷物を送りたいものですよね。

それぞれの配送方法ごとの最安値と割引額については、以下の通り。

配送方法ごとの最安値と割引額について
配送方法最安値(東京~大阪の場合)割引内容や金額
クロネコヤマト宅急便(ヤマト運輸)864円営業所への持ち込みで100円割引/クロネコメンバーズならさらに50円引き
佐川急便864円営業所への持ち込みで100円割引
ゆうパック950円持込割引120円/同一あて先割引60円

こうしてみると、ゆうパックの送料が少々高めに感じますね。
割引額を入れて計算するとまたちがった形になりますよ。

それぞれの割引額を入れて計算した金額が、以下の通り。

  • クロネコヤマト宅急便…864円から150円引き→714円
  • 佐川急便…864円から100円引き→764円
  • ゆうパック…950円から180円引き→770円

結果、一番安いのは、クロネコヤマト宅急便で荷物を送る方法だということがわかります。

最安値で荷物を送りたい場合は、クロネコメンバーズに登録し、クロネコヤマト宅急便(ヤマト運輸)の営業所に直接持ち込むのがおすすめです。

さいごに

元払いについて簡単にまとめてみました。

  • 元払いは発送するときにお金(送料)を支払う
  • 元払いで送料を支払うのは荷物を発送する人
  • 元払いにすることで手数料はかからない
  • コンビニでも元払いはできる

元払いと着払い、少々ややこしいですが仕組みを覚えておくと、荷物を送る目的に合わせて支払い方法が選べます。

荷物を送る相手に送料を払わせたくないのであれば、元払いするようにしましょう。

ちなみに、ヤマト運輸や佐川急便では営業所などへの持ち込みで100円割引になります。
ゆうパックの場合も、持込割引として120円が適用されますよ。

こういった割引を上手く活用して、少しでも送料を安くしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

長野在住のフリーライター/3児の母。時間とお金は有限なので、自分の納得できるものに注ぎたい性分。心が豊かになれる暮らしのヒントや、子育てに役立つお得情報など発信していきます。

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