株式会社ブックサプライの社長に聞いた!買取価格が高くなるものは?買取の流れはどんな感じ?倉庫見学のレポート

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本やCDなどの買取サービス「ブックサプライ」。
オンラインで申し込みダンボールに商品を詰めて送るだけなので、誰でも簡単に買取依頼ができます。

ノマド的節約術でも、実際に利用したときの感想をまとめています。
参考:ブックサプライの買取は評判・口コミ通り?申込から現金受取までの流れと使った感想

今回は、ノマド的節約術の運営者松本さんと、わたくしがブックサプライさんの倉庫にお邪魔してきました!

倉庫内で買取の流れを見学させてもらったり、代表取締役の薮田さんにお話を聞いたりできましたよ。

ブックサプライ代表取締役の薮田さんとノマド的節約術運営者松本

こうした買取サービスはいろいろありますが、ブックサプライは新しいことに挑戦していく姿勢や、業務を効率化して気持ちよく働ける環境づくりをされていることなどが印象的でした。

このページではブックサプライの見学をしてわかったこと、利用する際に知っておいたほうがいいことなどを紹介していきますね。

買取価格が高くなるものは?オススメの商品は?

ブックサプライ倉庫内のダンボール

今回お邪魔したのは、大阪府茨木市にある倉庫。

この日もたくさんのスタッフの方が、てきぱきと働いておられました。

倉庫見学もとても有意義だったのですが、まずは一番気になるであろう買取価格に関することについて紹介しますね。

新刊であるほど買取価格は高い

薮田さんに直接伺ったところ、買取価格が高くなるのはなによりも新刊だそう。

古い本の中にはプレミアのつくような価値のある本もありますが、こうした古いものは買取価格が安いです。

これはほかの買取サービスでも同じですね。

買取価格はシステム化されていることもあり、新しいものほど高くなるとのこと。

とはいえ古い本に値段がつかないわけではなく、古い本でも価値のある本はしっかり見極められる仕組みになっているそうですよ。

レターパックやスマートレターも買い取ってもらえる

ブックサプライは、切手やはがきの買取にも対応しています。

それだけでなく、レターパックスマートレターも買い取ってもらえるそうですよ。

普段メルカリなどで出品する機会が多い人だと多めに買って余ることもあると思うので、不要になった分は買い取ってもらうといいでしょう。

ほかにも、オススメなのが「喪中はがき」や「喪中切手」なのだとか。

慶事用のはがき・切手であれば余ってもほかのことに使いまわせますが、喪中切手なんかはほかの用途で使うのもはばかられますよね。

喪中はがき・喪中切手も多めに買って余らせがちなものなので、本などを送るついでに一緒に送って買い取ってもらうのがオススメですよ。

売れるかどうか微妙な商品は送ってみてもいいかも

買取サービスを利用するとき、「この商品は売れないかな?」と迷うことがありますよね。

対象商品の一覧を見ても判断が難しいことはあります。

そういう微妙なときには、とりあえず送ってみてもいいそうです。
もちろんあきらかに売れなさそうな商品を送るのはダメですが。

たとえば「ムック本」なんかだと値段がつかないものが多いのですが、中には需要が多く買い取れるものもあるのだそう。

わたしは買取サービスを利用するとき迷った末にやめておくことが多かったのですが、今後は試しに送ってみてもいいかな、と思いました。

高額買取を狙うなら、実は買取サービスは微妙かも

ブックサプライのような買取サービスの魅力は、「いろんな商品に対応しているから何も考えずに箱に詰めて送るだけで不用品を処分できてお金にもなる」という点。

たとえば「古本は古書店で、CDはメルカリで」のように商品ごとに売る場所を変えるのは面倒です。

お店に商品を持ち込んだり、メルカリなら自分で購入者とやりとりしたり発送作業をしたり・・・。

こうした手間がかからず簡単に不用品を処分できるのは、ブックサプライの魅力!

ですが、手軽さより買取価格の高さを重視するなら、手間をかけてでもほかの方法で売ったほうがいいです。

わたし自身も経験上思いますが、ヤフオクメルカリで1つひとつ売るのが一番儲かります。

ただ繰り返しになりますが、自分で商品画像を撮影して説明文を書いて購入者とやりとりして……という作業には手間も時間もかかるんですよね。

不用品がたくさんある場合や、とにかく早く換金したい、さっさと家の中をすっきりさせたい、という場合には、ブックサプライのようなサービスを使うほうが賢いな、と感じます。

ブックサプライでは本以外にもさまざまな商品に対応していますが、今後もさらにいろんなジャンルに対応してきたいとのこと。

今も、レターパックやスマートレター、また金・プラチナなんかも対象商品になっているので、気軽にいろんなものを買い取ってもらえますよ。

ブックサプライの倉庫はこんなところ!整理整頓が行き届いています

自分が送った商品がどんなところでどのように査定されているのか、見る機会なんてなかなかありませんよね。

貴重な機会をいただいたので、きっちりレポートしたいと思います!

今回お邪魔した茨木市の倉庫は、さまざまな企業の倉庫が並ぶ倉庫街の一角にありました。

ブックサプライ倉庫の外観

倉庫の一角ではスタッフの方がピッピッと本のバーコードをひたすらスキャンされています。

ブックサプライ倉庫内の様子

これ、同時に「査定」と「(販売のための)出品」ができるんだそうです!

めちゃくちゃ効率的ですね。
このようなシステムの開発にも力を入れているのだそう。

また、買い取った商品は棚の本に秩序だって並んでいます。

ブックサプライ倉庫内の棚

棚ごとにラベルがついており、さきほどのスキャンのときにはこのラベルもスキャンして、どこにどの商品があるのかもすぐにわかるようになっています。

ブックサプライ在庫管理のラベル

続いて、こちらは売れた商品の発送作業をする場所です。

ブックサプライ発送作業の様子

流れ作業がきちんと徹底されていて、スタッフの方の動きには無駄がありません・・・!

また最後の包装には以下の写真のような機械が使われていました。

ブックサプライ発送の機械

こんな感じで包装されていきます。

ほかにも、通路を通ると自動で電灯がつくなど、こまごました業務効率化があちこちに。

わたし自身も仕事の効率化を日々考えているのですが、ブックサプライさんの倉庫は感動するほど効率化が徹底されていました。

一方で、手作業による丁寧な仕事にも目を見張りました。

CDは、1枚ずつ手作業でふき取り作業をされています。

ブックサプライCDのクリーニング

さきほどの包装の機械でも、少しズレているのを見つけると袋から出してやり直しです。

お客様によっては購入したものを見られたくないこともある。包装がずれて中身が透けているようなことはあってはならない」とのこと。

お客さんの立場に立って考えているからこそ、このような細かいところにも気が付かれるんでしょうね。

効率化と丁寧な仕事は相反するようにも思えますが、そんなことはありません。

効率化を徹底してムダをなくすからこそ、丁寧に作業する時間が生み出せるんだろうな、と感じました。

ちなみに、商品を置くための棚やワゴンは手作り、というかオリジナルなんだそう。

ブックサプライ倉庫のオリジナルのラック

木製の素朴なものですが、既製品と違ってカスタマイズできますし、こういったことも効率化につながっているのかもしれません。

このように、徹底的な業務効率化、そして手作業による丁寧な仕事をされているブックサプライのスタッフさんですが、個人的に一番素敵だなと思ったのは、空気感です。

ブックサプライ倉庫内の作業の様子

みなさん黙々と作業されていますが、雰囲気はとても和やか。わたしたちが倉庫内に入ると気持ちよく挨拶してくださいました。

整理整頓が行き届いていて、働いている人が気持ちよく挨拶してくださる会社って、いい会社なんですよね。

買取サービスは「面倒くさいことを引き受けること」

ブックサプライ倉庫内

今回お話しさせていただいたのは、代表取締役社長の薮田さん、企画開発室長の古居さん、総括部長の園原さん。

たくさんのお話を伺ったのですが、わたしがとくに印象的だったお話を紹介させてください。

他社はライバルだが敵ではない。一緒に成長していく

ブックサプライのような買取サービスは、ほかにもたくさんあります。

ぶっちゃけどういうところがライバルになるのかな、と聞いてみたところ、返ってきたのはこんな言葉でした。

他社のことを敵だとは思っていない。パイを奪い合うのではなく、一緒にパイを広げていくことが大事だと考えています

一見きれいごとのようにも思える言葉かもしれませんが、実際そのとおりですよね。

わたしはライターですが、ライター同士で仕事を奪い合うよりも、お互いに切磋琢磨して一緒に成長して、ライター業界自体を活性化していくほうが健全だし自分にとってもいいことだと思います。

なんて、自分の置かれた環境に重ねて「なるほど」と納得しました。

「面倒くさいことを引き受けていきたい」の真意とは

ブックサプライのような買取サービスを使うと、ダンボール箱を自宅に送ってくれて、そこに不用品を詰めて送るだけで、簡単に不用品を買い取ってもらえます。

これって、自分でメルカリ等に出品したり、商品ごとに専門の買取店に持ち込むのに比べたらかなりラクですよね。

ユーザーからするととてもラクですが、逆に言えば、買取業者のほうで、そうしたさまざまな「面倒なこと」を引き受けていると言えます。

実際、社長の薮田さんは「面倒くさいことを引き受けていきたい」とおっしゃっていました。

今後も買取商品の対象ジャンルを広げたりいろんなことをやっていきたいとのことでしたが、そこにも、「人が面倒くさいと思うことを積極的に引き受けていきたい」という考えが根底にあるのだろうなと感じました。

さいごに

ブックサプライ代表取締役の薮田さん

普段、買取サービスの裏側を見るような機会なんてそうそうありません。

今回ブックサプライさんにお邪魔したことで、送った不用品がどのように査定され、どのようにまた別の人のところに送られていくのか、という流れを見ることができました。

また、社長の薮田さんをはじめ社員さんやスタッフの方にお話を聞くことで、ブックサプライというサービスに対する親近感ももてました。

社内の雰囲気が良く、みなさんフランクに話してくださったので、仕事で行っているのに純粋に楽しんでしまいました(笑)

話の流れで、社長の薮田さんが、松本さんにメディア戦略について相談する場面も・・・。

現状維持ではなく「もっとよくするにはどうすればいいか?」をつねに考えている人なのだと実感した瞬間でした。

個人的な話ですが、ちょうど家の断捨離を進めていたタイミングでもあったので、不用品はまとめてブックサプライさんに買い取ってもらおうかなと思っています。

同じように断捨離したい方や、不用品の処分に困っている方はブックサプライで買い取ってもらうという選択肢も検討してみてはいかがでしょうか?

参考:ブックサプライへ買取依頼するにはこちらから

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この記事を書いた人

なつみと

節約はするけど好きなことにお金を使うのが大好きなWebライター・webライティング講師。節約に関する知識が豊富な反面、必要なものにはどんどんお金を使っていく性格のため「メリハリあるお金の使い方」を発信していきます!

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