黒ずみがあってもVIO脱毛はできる？黒ずむ原因と改善方法

「VIO脱毛をしたいけど、黒ずみや色素沈着が気になる…。」
「黒ずみがあるけど脱毛できるのかな？」と悩んでいませんか？

こんにちは、脱毛ライターのMasakoです。

デリケートゾーンは黒ずみやすく気になりますよね。

色素沈着がひどいと、脱毛のときにレーザーが反応し痛みの原因になる可能性もあります。

VIO脱毛をするなら、黒ずみケアもしていきたいですし、そもそもVIO脱毛できるのかも心配なところ。

今回は、VIO脱毛が黒ずむ原因と改善方法などを紹介します！

黒ずみがあってもVIO脱毛はできる？

フラッシュ脱毛や医療脱毛は、黒い色素に反応するので、黒ずみや色素沈着、日焼けがひどいと火傷してしまう可能性もあります。

そのため色素沈着などがひどいと脱毛ができないと言われています。

ただ、実際にクリニックやサロンで黒ずみが原因で断られることは稀です。

VIOは黒ずみやすい部位なので、ほとんどの女性が黒ずみがありますが施術できています。

黒ずみがあるからといって、諦める必要はないので心配しないでくださいね。

今では脱毛の機器も変わってきていて、黒ずみがあっても照射可能の脱毛器もあります。

黒ずんでいると痛みやすい

ただ黒ずみがあると、普段より痛みは感じやすくなる可能性はあります。

VIO脱毛は皮膚が薄く黒ずんでいるので、他の部位よりも繊細で痛みを感じやすいです。

脱毛で痛みを感じるのは怖いですよね。

VIO脱毛をする前に、黒ずみをケアしましょう。

VIOが黒ずむ3つの原因

VIOのデリケートゾーンはなぜ黒ずむんでしょうか…。

赤ちゃんや子どもは黒ずんでいないのに、年齡を重ねるにつれ黒ずみ気になりますよね。

VIOが黒ずむ原因を知ることで、意識することができます。

1.摩擦による黒ずみ

VIOの黒ずみの原因は、外部からの肌の刺激を守るためにメラニン色素が増加し黒ずみができます。

黒ずみの原因は普段の日常生活でたくさんあります。

下着は毎日着用するので、刺激が積み重ねることにより黒ずみが濃くなってしまうんです。

特に締め付けられるセクシーな下着などは、摩擦が強くなり黒ずみやすくなります。

下着で摩擦を減らすには、柔らかいシルク素材の下着に変えてみるといいですよ。

2.紫外線による黒ずみ

紫外線はシワやシミの原因になるとよく言われますが、実は「黒ずみ」の原因にもなります。

VIOは紫外線があたる部位ではないですが、ビーチなどいったときなどに紫外線を浴びてしまうと、過剰に作られたメラニンを分解できず色素が定着してしまいます。

紫外線は肌にも脱毛にも悪いので、脱毛中は特に日焼け対策が必要です。

3.ホルモンバランスの乱れ

もう一つの黒ずみの原因が、ホルモンバランスの乱れです。

女性は生理・妊娠・出産などから、ホルモンバランスが変わったり崩れ体調が左右されやすいですよね。

ホルモンバランスが崩れると、表皮の基底層にあるメラニン生成細胞にあるメラノサイトが刺激され、メラニン色素を活性化してしまい黒ずみの原因になります。

VIOの黒ずみを改善する3つの方法

VIOの黒ずみがあると、痛みの原因やVIOの毛がなくなると黒ずみが目立つので、できれば黒ずみをなくしたいですよね。

ここでは、VIOの黒ずみを改善する方法を3つ紹介します。

1.肌に刺激を与えないようにする

VIOの黒ずみは肌への刺激とも関係しています。

普段の日常生活から意識をして改善していくのは大切です。

ゴシゴシとVIOを洗ってしまうのはNG!

黒ずみを改善する石鹸など使って、やさしく洗いましょう。

2.ビタミンCを摂取

ビタミンCが入った化粧水をつけたり、食べ物を摂取しましょう。

ビタミンCは黒ずみ以外にも、ホルモンバランスを整えたり、肌のケアにつながります。

ビタミンC豊富の食べ物の一覧はこちら。ビタミンCは水溶性なので、蒸して食べるのがベストですよ。

3.黒ずみケアクリームを塗り保湿

黒ずみを改善したいときにおすすめなのが、黒ずみケアクリーム！

デリケートゾーン以外にも、バストやワキの黒ずみなど気になってくるところにも使うことができます。

参考：Be89

お風呂やシャワーを浴びたあとに塗ると、徐々に黒ずみが薄くなりますよ。

肌に優しい成分なので安心して使えますし、クリームの伸びもいいので持ちもいいです。

VIO脱毛する前に黒ずみをケアしよう

VIOのデリケートゾーンは、黒ずみが気になる部位ですよね。

黒ずみができる原因は、日頃の生活にあります。

黒ずみがあると脱毛のときに痛むので、脱毛する前から黒ずみケアを始めておくのがおすすめです。

黒ずみは日頃のケアで、改善することができるのでぜひ試してみてくださいね。