PayPayでは、PayPay残高を使って支払うことができます。
そんなPayPay残高ですが、いくつか種類があるのでちょっとわかりづらい部分がありますよね。
PayPay残高のひとつに、PayPayマネーライト(ペイペイマネーライト)というものがあります。
ただ、PayPayマネーライトを使おうと思ったとき、使い方や有効期限が気になるところ。
このページでは、PayPayマネーライトの特徴や使い道について詳しく紹介していきますね。
PayPayマネーライト(ペイペイマネーライト)とは?
PayPayマネーライトは、PayPay残高のひとつです。
以下の条件に当てはまるものは、PayPayマネーライトとして扱われますよ。
- PayPayカードでPayPay残高にチャージしたもの
- PayPayクレジット(旧あと払い)でPayPay残高にチャージしたもの
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを使ってPayPay残高にチャージしたもの
- 友だちから送ってもらった残高
- グループ支払い(旧わりかん機能)でもらった残高
PayPayマネーライトは何に使える?使い方・使い道を紹介
PayPayマネーライトは何に使えるのかなど、使い方についても気になるところです。
PayPayマネーライトの使い道は以下の通り。
- PayPayでの決済
- PayPay請求書払い ※税金は除く
- PayPay残高を送る機能を利用する
- グループ支払いで友だちに送る
PayPay残高として支払いに使えるほか、送金することもできるので便利です。
あくまでもPayPayマネーライトはPayPay残高のひとつなので、そのままPayPay決済時に使うことができますよ。
わざわざチャージする手間もなく、自動的に支払いへとあてることができます。
また、PayPayマネーライトを使って送金することも可能です。
▼送金時に、利用可能残高も表示されるのでわかりやすいですね。
PayPayで送金するときの流れについては、以下で詳しく紹介していますよ。
PayPayマネーライトの有効期限
PayPayマネーライトを使う上で、有効期限があるかどうかも気になるところですよね。
実は、PayPayマネーライトの有効期限は無期限です!
期限を気にすることなく使えますよ。
有効期限を気にして「早く使い切らなきゃ!」と焦ることもありません。
PayPayマネーライトのデメリットはある?
PayPayマネーライトには有効期限がないことを紹介しましたが、ほかにデメリットがあるかも知っておきたいのではないでしょうか。
PayPayマネーライトのデメリットとしては、以下の2つが挙げられます。
- 銀行口座への出金(払い出し)ができない
- PayPay請求書払いでの税金の支払いは不可
出金や税金の支払いはできませんが、PayPayを普段の買い物などに使っている限りは、特に困ることはないかと思います。
PayPay残高の優先順位について
PayPay残高には何種類かありますが、それぞれ支払いに使うときの優先順位が違います。
支払うときの優先順位は以下の通り。
- PayPayポイント
- PayPayマネーライト
- PayPayマネー
PayPayポイントを支払いに利用する設定にしている場合、まずはPayPayポイントから消費されます。
PayPayマネーライトとPayPayマネーの両方を持っているときは、PayPayマネーライトが優先して使われますよ。
さいごに
PayPayマネーライトについてまとめてみました。
- PayPayマネーライトはPayPay残高として支払いに使える
- 送金するときにも利用できる
- PayPayマネーライトの有効期限は無期限
PayPayマネーライトは支払いに使えるだけでなく、送金もできるので使い勝手がいいですよ。
有効期限を気にせずに使えるので、なるべくPayPayマネーライトを貯めるようにするのがおすすめです!
効率よくPayPayマネーライトを貯めるためにも、PayPayカードでPayPayにチャージするようにしてみてくださいね。