楽天市場や楽天カードなどを使っていると、知らず知らずのうちに楽天ポイントがどんどん貯まりますよね。
貯まった楽天ポイントは、旅行関係のサービスである楽天トラベルでも使うことができます。
私はよく楽天トラベルで楽天ポイントを使って、旅行するときの費用を節約していますよ！
このページでは、私がどのような感じで楽天ポイントを旅行に活用しているのかを紹介していきますね。
私が楽天ポイントを旅行に使った履歴
まずは、実際に私がどのように楽天ポイントを旅行に使っているのかを紹介します。
そのほうが説得力がありますよね。
過去に楽天ポイントを旅行に使ったときの証拠がこちらです。
▼8,100ポイントと8,900ポイントを使ってますね。
▼6,300ポイントと35,100ポイントを使いました。
我ながらめちゃくちゃ使ってますね…。
▼4,300ポイント使いました。
▼22,200ポイント使いました。
▼26,800ポイント使いました。
過去9ヶ月間で見てみたら、111,700円分のポイントを使って無料宿泊していましたね。
私は1年中飛び回っている生活をしているので、ホテル利用がとても多いです。
楽天ポイントが使えるおかげで、これだけ宿泊費が浮いてたとは、自分であらためて集計してみてビックリしました！
私は宿泊予約にすべて楽天ポイントを使いましたが、楽天トラベルは他のことにもポイントが使えますよ。
海外航空券の予約に使えば、海外旅行するのに楽天ポイントが使えちゃいます！
期間限定ポイント・楽天キャッシュを使うのがおすすめ
楽天トラベルでこれだけ多くのポイントを使ってきましたが、私が使っているのは基本的に「期間限定ポイント」か「楽天キャッシュ」だけです。
期間限定ポイントか楽天キャッシュしか使わないようにしています。
楽天トラベルでは、有効期限が短い期間限定ポイントが使えるので、楽天市場で買い物して貯まった期間限定ポイントを楽天トラベルに回していますよ。
毎月確実に旅行している私にとっては、楽天トラベルで期間限定ポイントを消化するのがちょうどいいんですよね。
期間限定ポイントで足りなかったら、楽天キャッシュを使うようにしています。
楽天キャッシュを現金化する方法、個人的には楽天トラベルが一番実用的かなと思っているからですね。
通常ポイントは楽天証券の投資信託に回す
楽天ポイントには、期間限定ポイントではない通常のポイントもあります。
あえて通常ポイントは使わないようにしていました。
その理由は、楽天証券で投資信託を買うのに使っているからですね！
ポイントの価値を最大限高めることを考えると、資産運用するために使うのが一番いいと思っています。
そのため、私は通常ポイントをすべて楽天証券にしていますよ。
だから楽天トラベルで通常ポイントが使えそうであっても使わないようにしています。
1回あたりの上限ポイントは30,000ポイント
楽天ポイントはとても貯まりやすいので、どんどん楽天トラベルで旅行の支出に使いたくなるのですが、気をつけておきたいこともあります。
それは、1回あたりのポイント利用上限があること。
| 利用項目 | 最大利用ポイント数 |
|---|---|
| 1予約 | 最大30,000ポイント |
| 1ヶ月間 | 最大100,000ポイント |
1予約あたり最大30,000ポイントまでしか使えません。
「海外旅行で一気に使いたい！」と思ったときは意外と不便ですよね。
でも私は1回30,000ポイント以上使っていたこともありました。
その理由はダイヤモンド会員になっているからですね！
ダイヤモンド会員になると、1予約・1ヶ月間どちらも最大500,000ポイントまで使えます。
さすがに「500,000ポイントでは少ない！」ということはないですよね…！
そもそも500,000ポイント貯めるのも一苦労です。
私はダイヤモンド会員を2年以上キープしていますよ。
もう3年目に入りました。
SPUでポイントを貯めよう
このように、楽天ポイントで旅行しまくるためには、いかにしてポイントを貯めるかが大切になってきます。
一番ポイントが貯まるのは、楽天市場で買い物するときに、なるべくポイントが貯まりやすくなるように工夫することです。
SPUというポイントアップの仕組みがあり、これをフル活用すれば10%以上にできるため、買い物する機会が多くなればなるほど、どんどんポイントが貯まりますよ。
あとは、楽天カードを日常的に使うとか、楽天関係のサービスを使って、積極的に楽天経済圏に取り込まれるようにすれば、自然とポイントが増えますね。
さいごに
楽天ポイントの貯め方を工夫すれば、タダで旅行することもしやすくなります。
今はポイントを貯める方法が充実してきているため、決して非現実的な話ではありません。
たまの旅行を楽しみにしているのなら、普段の生活でポイントが貯まるように工夫するのがおすすめです！