こんにちは!
ICOCAエリアに住んでいる、ノマド的節約術の松本です。
普段ICOCAを使っているけど、今どれぐらい残高があるのかがふとわからなくなるときはないでしょうか。
改札で止められてしまうのは、なんだか恥ずかしくて避けたいと思いますよね。
ICOCAの残高確認はどうやったらできるのかが、気になるかと思います。
そこでこのページでは、ICOCA残高確認のやり方を1つ1つ詳しく紹介していきますね。
実際に試してみると、いろいろな方法があることがわかりましたよ。
ICOCAの残高を確認する方法
では早速、ICOCAの残高を確認するやり方を詳しく紹介していきますね。
改札を通るときに確認する
ICOCAを使うのは、主に電車での移動のときだと思います。
そのときは必ず改札を通ると思いますので、そのときに改札の表示を見て、今の残高がいくらになっているのかを確認しておくようにしましょう。
そうするだけで、なんとなくの残高が記憶に残ると思いますので、足りなくて困るということは減らせると思いますよ。
のりこし精算機で残高確認する
駅構内の改札近くには、のりこし精算機が置いてあります。
のりこし精算だけでなく、ICOCAなどの交通系ICカードのチャージにも対応していて、ICOCAを入れるとそれだけで残高が表示されますよ。
特にのりこし精算をする必要もなく残高確認が気軽にできます。
ICOCAチャージャーで残高確認する
駅の構内には、ICOCAにチャージする端末が設置されています。
そこにICOCAを入れると、ICカード残額の欄にICOCAの残高が表示されますよ。
これも気軽に残高確認できる方法になり、お金を使わなくても確認できますね。
駅の券売機で残高確認する
駅の券売機で、ICOCAのチャージに対応しているものだと、ICOCAを入れるだけで残高確認できます。
残高確認するだけなら、チャージ・切符購入・履歴の表示などの手続きは特にする必要がありません。
これも手軽に残高確認できる方法ですね。
残高が少なくなっているのなら、そのままICOCAにチャージするのもいいと思います。
▼動画でもやり方を紹介していますので、もし良かったらチェックとチャンネル登録お願いします!
セブン銀行ATMで残高確認する
セブン銀行ATMでは、nanacoだけでなくICOCAの残高確認もできます。
セブン銀行ATMのnanacoをかざすところにICOCAを置いて端末操作すると、ICOCAの残高確認が簡単にできちゃいますよ。
ちなみに、セブン銀行ATMではICOCAチャージもできますので、残高がなくて困っている場合にも便利に使えます。
ICOCAの自動販売機「curico」で残高確認する
JR西日本の駅などに、curicoと書かれた自動販売機があります。
この自動販売機、支払い時にICOCAなどの交通系ICカードをタッチして購入できますが、わざわざ飲み物を買わなくても、ICOCAをタッチするだけで金額欄に残高が表示されますよ。
その証拠になっているのが、上の写真ですね。
たったこれだけでICOCAの残高確認ができるため、もしICOCAの残高がいくらなのか忘れてしまった場合に気軽に使えますよ。
コンビニでICOCA払いして買い物する
全国のコンビニでは、支払いのときにICOCAが使えるところが多いです。
そのときにICOCAを使えば、レシートにICOCA残高が表示されますよ。
ただ、この方法はお金を使わないといけないので、そこまでおすすめできる方法ではありません。
ちなみに普段はコンビニで買い物しないのですが、今回はICOCAの残高確認ができるかどうかを試すためだけに買い物しました。
その後教えてもらいましたが、コンビニでもレジで残高確認ができます。
店員さんにお願いすれば残高確認してもらえますよ。
iPhoneアプリで残高確認する
iPhone7以降、Apple Payに対応したことで、ICOCAも使えないのかと気になったかもしれません。
以前はiPhoneで残高確認はできなかったですが、今はアプリを使ってICOCAの残高確認ができるようになりました。
「CardPort」や「ICカード残高確認」といったアプリを使って、ICOCAを読み取れば残高がわかりますよ。
これでわざわざ駅の券売機などで確認する必要がなくなりました!
SMART ICOCAでも同様の方法で残高確認できます
ICOCAには、ネットで申し込んでクレジットカードでのチャージに対応しているSMART ICOCAがあります。
SMART ICOCAで残高確認するときはどうしたらいいのか気になるかもしれませんね。
これまで紹介してきた方法は、SMART ICOCAであっても使えますよ。
SMART ICOCAを持っていて、残高確認したい場合は、これまで紹介してきた方法を使ってみましょう。
残高を使い切るときの参考に
ICOCAの残高を確認する理由の1つに、残高をすべて使い切ってしまいたいというのがあるかもしれませんね。
もし、今後ICOCAを使うことがないのなら、残高が残っている分だけもったいなく感じると思います。
この機会に残高を確認して、使い切る方法もあわせてチェックしておきましょう。
残高を使い切れば払い戻そう
ICOCAの残高を使い切ったのであれば、そのまま払い戻しましょう。
すると、デポジットで支払っていた500円が1円も引かれずに戻ってきますよ!
さいごに
ICOCAの残高が知りたい場合は、これまで紹介してきた方法を使えば確実にできますよ。
意外と残高って覚えてないかと思いますので、「今いくらだったかな?」と思ったときにこのページのことを思い出していただいて、やり方をまた確認していただけたらと思います。