喪中はがきをまとめて用意するとき、郵便局のほかにどこで印刷できるのか気になりますよね。
実は、コンビニのセブンイレブンでも喪中はがきを印刷できますよ。
セブンイレブンならいつでも好きなときに注文できるので便利ですよね。
ただ、初めてセブンイレブンで喪中はがきを注文するとき、どうやって印刷すればいいのかやり方がよくわからない部分もあると思います。
印刷するときに料金がどれぐらいかかるのかも気になるところ。
このページでは、セブンイレブンで喪中はがきを印刷する方法や、注文するときに割引して安くする方法について詳しく紹介していきますね。
ちなみに、セブンイレブンで喪中はがきは販売されていません。
喪中はがきをセブンイレブンで印刷する方法について
では早速、セブンイレブンで喪中はがきを印刷する方法について紹介しますね。
セブンイレブンで喪中はがきを注文する場合、主に以下のような方法がありますよ。
- ネット注文する
- カタログから注文する
ここからはそれぞれの注文方法について、詳しく見ていきましょう。
ネット注文する
セブンイレブンでは、喪中はがきをネット注文することができます。
ネット注文しておけば、喪中はがきをまとめて印刷できるので便利ですよ。
セブンイレブンのネット注文を利用する場合、まずはセブンイレブンの年賀状印刷ページを開きましょう。
▼「喪中デザインを選ぶ」を押します。
▼好きなデザインの喪中はがきを選びましょう。
▼デザインを確認して「決定」を押します。
▼「郵便はがきタイプ」か「私製はがきタイプ」どちらかを選びましょう。
▼利用規約を読んで「同意する」を押します。
▼個人のお客様か法人のお客様かを選びましょう。
▼住所・氏名・電話番号・メールアドレスを入力し「入力完了」を押します。
▼差出月を選び、故人の情報を入力して「入力完了」を選びましょう。
▼あいさつ文の例が出てくるので好きなものを選択します。
▼差出人レイアウトを確認しましょう。
▼コメントなど確認して大丈夫なら「決定」を押します。
▼IDとパスワードを入力してログインしましょう。ログインIDを持っていない場合は、新規登録をします。
▼ダイレクトメールをお持ちの方・お持ちでない方からあてはまるほうを選びましょう。
▼宛名印刷を行うかどうか選びます。
▼宛名印刷を行う場合、宛名追加を押しましょう。確認して大丈夫であれば「完成」を押します。
▼はがき表面の絵柄を選びましょう。
▼喪中はがきの枚数を決めます。割引された金額が表示されますよ。
▼内容を確認して大丈夫であれば「注文ページへ」を押します。
▼喪中はがきを受け取るセブンイレブンの店舗を選びます。地図・住所・キーワードから検索できますよ。
▼店舗を探したら「このセブンイレブンで受け取る」を押しましょう。
▼注文内容を確認し、大丈夫なら「注文確定」を選びます。
これでネット注文は完了になりますよ。
ネット注文する際の送料・手数料は無料です。
セブンイレブンのネット注文をする場合、喪中はがきの枚数は1~9,999枚まで選べます。
▼ちなみに、ログイン時は以下のサイトIDでもログイン可能ですよ。
- Yahoo! JAPAN
選んだデザインによっては、宛名印刷や追加印刷ができないこともあるので注意してくださいね。
カタログから選ぶ
セブンイレブンでは、年賀状印刷のカタログから喪中はがきの印刷が申し込めます。
それぞれの店舗ごとカタログが置かれているので、まずはセブンイレブンで年賀状印刷のカタログを手に入れましょう。
▼大体、後ろのほうのページに喪中はがきのデザインや料金が記載されていますよ。
カタログ注文で喪中はがきを印刷するときの手順は、以下の通り。
- 年賀状印刷のカタログをもらってくる
- カタログから好きなデザインを選ぶ
- 私製はがき・普通郵便はがきどちらかの絵柄番号を申込書に書く
- あいさつ文を選ぶ
- 申込書の「喪中用原稿欄」で差出月を選ぶ
- 亡くなった方の続柄・氏名・没月日・年齢を選ぶ
- 記入済みの申込書をセブンイレブンのレジに出す
- 受け取りの際に支払いをする
▼申込書はこんな感じ。
喪中はがき用のはがきを持ち込まなくても、その場で注文することができますよ。
ただし、別途はがき代が加算されます。
また、出来上がった喪中はがきはセブンイレブンの店頭で受け取る流れになります。
注文時ではなく、受け取り時に喪中はがきの料金を支払う形になるので注意しましょう。
セブンイレブンの喪中はがきの受け渡し日について
セブンイレブンで注文した喪中はがきが、いつ受け取れるのかも気になるところですよね。
ネット注文かカタログ注文か、また申し込んだ期間によって受け渡し日は多少違ってきますよ。
まず、ネット注文した場合の受け渡し日は以下の通り。
申し込み時期 | 受け渡し日 |
---|---|
10月2日までに申込 | 10月11日 |
10月10日までに申込 | 10月19日 |
10月17日までに申込 | 10月23日 |
11月13日までに申込 | 受付日+4日後 |
12月27日までに申込 | 受付日+3日後 |
注文時間が17時を過ぎると、翌日申し込み扱いになるので気をつけましょう。
ちなみに、カタログ注文した場合の受け渡し日は以下の通り。
申し込み時期 | 受け渡し日 |
---|---|
10月2日までに申込 | 10月11日 |
10月10日までに申込 | 10月19日 |
10月17日までに申込 | 10月23日 |
12月3日までに申込 | 受付日+5日後 |
12月27日までに申込 | 受付日+4日後 |
仕上がり品の受け渡しは、一部店舗を除き納品日の07:00以降になりますよ。
喪中はがきをセブンイレブンで印刷するときの料金
セブンイレブンで喪中はがきを印刷する場合、料金がいくらかかるのかも気になるところですよね。
ネット注文した場合も、カタログ注文の場合も、基本となる印刷料金は同じです。
まずは基本となる料金をまとめてみました。
枚数 | 料金(税込) |
---|---|
~10枚 | 3,245円 |
~20枚 | 3,619円 |
~30枚 | 4,059円 |
~40枚 | 4,389円 |
~50枚 | 4,785円 |
~60枚 | 5,093円 |
~70枚 | 5,423円 |
~80枚 | 5,775円 |
~90枚 | 6,116円 |
~100枚 | 6,479円 |
181枚以上の注文は、10枚ごとに242円が加算されます。
枚数 | 料金(税込) |
---|---|
~10枚 | 2,607円 |
~20枚 | 2,706円 |
~30枚 | 2,860円 |
~40枚 | 3,168円 |
~50枚 | 3,476円 |
~60枚 | 3,784円 |
~70枚 | 4,125円 |
~80枚 | 4,433円 |
~90枚 | 4,763円 |
~100枚 | 5,082円 |
181枚以上の注文は、10枚ごとに154円が加算されます。
宛名印刷サービスの利用料金は、以下の通り。
- 基本料金:1件につき税込1,017円
- 印刷料金:1枚税込27円
ちなみに、普通郵便はがきを選んだ場合、別途1枚ごとに63円がかかります。
申込日によっては料金が変わる場合もあるので、あくまでも目安程度に考えてくださいね。
基本の印刷料金は同じですが、早割などの割引サービスがある分、ネット注文のほうが安く仕上がりますよ。
セブンイレブンで喪中はがきを注文したときの支払い方法
セブンイレブンで喪中はがきを注文したとき、どんな支払い方法ができるのかも気になるところですよね。
ネット注文の場合もカタログ注文の場合も、受け取りはセブンイレブンの店頭になります。
基本的には、セブンイレブンのレジで支払える方法が使えます。
主に、以下のような支払い方法がありますよ。
立替はがき代金は、現金またはnanacoのみの支払いになります。
どちらにしてもnanacoで支払えるのがうれしいですね。
クレジットカードでチャージしたnanacoを使えば、チャージ分のポイントが貯まりますよ。
喪中はがきの印刷はネット注文で割引しよう
セブンイレブンで喪中はがきを印刷するのであれば、割引を上手く利用することで安く注文できます。
ネット注文なら、最大50%割引になるのでお得ですよ。
たとえば、以下のような割引の種類があります。
- ネット割20%オフ
- 超早割最大20%オフ
- 複数割10%オフ
仮に9月25日から11月5日の間に申し込んだ場合、以下のような割引が適応されますよ。
早めに注文しておくことで、割引率を高めることができます。
まとめて注文するのであれば、ネット注文することで少しでも安く喪中はがきを仕上げることができますね。
喪中はがきの販売期間について
セブンイレブンで喪中はがきを印刷しようと思ったとき、販売期間がいつからいつまでなのかも気になるところ。
喪中はがきの印刷サービスは、大体10月ごろから12月末までが申し込み期間です。
セブンイレブンでは、12月27日が最終受付日となっていますよ。
これはネット注文でもカタログ注文でも同日です。
最終受付日を過ぎての注文はできないので気をつけましょう。
さいごに
セブンイレブンで喪中はがきを印刷する方法についてまとめてみました。
- ネット注文かカタログ注文が選べる
- 割引サービスが充実しているネット注文がお得
- 喪中はがきの支払いはnanacoでもできる
セブンイレブンで喪中はがきを印刷するのであれば、割引サービスが充実しているネット注文がおすすめです。
注文する時期が早ければ早いほど、超早割など利用できる割引サービスも増えますよ。
喪中はがきを出すことが決まっているのであれば、早めに印刷しておいて、少しでもお得に仕上げましょう。