ひふみ投信の利用は基本的に積立になるかと思います。
ただ、積立の設定を行っても、最初の引き落としが2ヶ月後になるんですよね。
その2ヶ月間何もできないのがもったいないと思いませんか?
私はそう思って、ひふみ投信に口座開設した直後に普通にひふみ投信を買ってみることにしました。
といっても、初めての購入になるため、どうやったらいいのかがわからないもの。
その後、実際に購入してみましたので、詳しい手順をこのページで紹介していきますね。
ひふみ投信は銀行振込で購入する
ひふみ投信で振込購入するために、まずはひふみ投信のサイトに行ってログインします。
ログイン後、左側のメニューにある「当社への振込口座」を押してください。
すると以下のような画面になり、ひふみ投信用の口座情報が表示されますよ。
この口座に1万円以上振り込むことで自動的に投資信託の買付を行ってくれます。
たったこれだけの手順でひふみ投信を買うことができちゃいますよ。
ひふみ投信の買い方は銀行振込するだけというシンプルなもの。
振込は手数料無料の住信SBIネット銀行で
振込で購入するとなると、気になるのが銀行の振込手数料ではないでしょうか。
長期間投資するのに余計なコストを掛けてしまうとその分だけリターンが下がってしまいますよね。
余計なコストをかけないためにも振込手数料が無料になる銀行を利用して振込しましょう!私は住信SBIネット銀行で振込しました。
住信SBIネット銀行での振込手順はこちらのページにまとめています。
住信SBIネット銀行は、他行宛振込手数料が無料になるだけでなくATM手数料も一定回数無料にできるお得な銀行口座です。
私もよく使っていて、とてもおすすめの銀行口座ですよ。
もしこれから作る場合は、証券会社のSBI証券と同時に作るほうが、キャンペーンもあっておすすめです。
ひふみ投信の買付完了後、購入できているかの確認
振込が完了したら、ひふみ投信側で買い付けてくれます。
買い付けたあとにひふみ投信の口座にログインすると、買い付けた情報が表示されていますよ。実際に確認してみましょう!
▼振込での購入の場合、2営業日後に確認できるようになります。
残高の確認はメニューの左側「残高・取引照会」から見ることができます。
評価損益が1円になってますね!
当然、長い目で見ると上げ下げがあると思うので、今後どうなるか頭の片隅に置いておこうと思います。
今後は定期引き落としになるので、放置になりそうですが・・・。
気が付いたら貯蓄できてた〜!
それでプラスになってればラッキー!みたいな感覚でいようと思っています。
4年後、大幅にプラスになっていました
この記事を公開したのは2014年ですが、2018年に改めて確認したときはひふみ投信の残高が大幅にプラスになっていました。
▼その証拠がこちらですね!
40万円以上もプラスになっています。
ひふみ投信で積立設定する方法
まずはひふみ投信で購入する方法を紹介してきましたが、次はひふみ投信で積立する方法も紹介しますね。
こちらの設定のほうが大切なので、口座開設が終われば真っ先にやっておきましょう!
ログインしたあとに「つみたて購入」のページを開くと先ほど紹介した画面が出てきます。
このページから金額変更や引き落としの銀行口座を設定しておきましょう。
私は引き落とし先の銀行口座を楽天銀行にしていますが、それは楽天銀行だと引き落としされることでごくわずかながら楽天ポイントが貯まるから。
ハッピープログラムの仕組みを使って少しでもお得になるようにしています。
さいごに
このように、ひふみ投信での買い方や積立の方法を知っておけば、ひふみ投信を購入したいと思ったときにいつでも買えるようになります。
まず最初に積立の設定をしておき、積立が始まるまでの期間で試しに振込購入してみることで、引き落としが始まるまでの期間をムダにせずに済みますよ。