こんにちは!
証券会社のSMBC日興証券を使っている、ノマド的節約術の松本です。
SMBC日興証券を使って株の取引や投資信託を買ってみようと思った場合、まずはSMBC日興証券の口座に入金されていないと始まりませんよね。
とはいっても、初めての場合だとどうやって入金すればいいのかがわからないものです。
そこでこのページでは、SMBC日興証券へ入金する方法と、手数料を無料にするためにできることを詳しく紹介していきますね。
SMBC日興証券に入金する4つの方法
SMBC日興証券に入金する方法は以下の4つがあります。
- インターネット決済サービスで入金
- 銀行振込で入金
- ATM入金
- 「ゆうちょ銀行 自動口座振替サービス」で入金
もっと少ないのかと思っていましたが、意外と入金方法が多いのがSMBC日興証券の特徴です。
このあとで1つ1つの方法について詳しく見ていきますね。
よく使うのは、インターネット決済サービスか銀行振込になると思います。
インターネット決済サービスで入金する方法
まずはインターネット決済サービスを使って入金する方法を具体的に見ていきますね。
SMBC日興証券では、提携している銀行から簡単に入金できるサービスがあります。
対応している銀行は以下の通り。
ほとんどメガバンクになりますが、ネットバンキングが使えるようにしておけば、気軽にSMBC日興証券へ入金ができますよ。
インターネット専業銀行の場合はPayPay銀行しか選択肢がありません。楽天銀行やイオン銀行・ソニー銀行などは対応してないのが残念ですね。
もしメガバンクを使わないのであれば、PayPay銀行を使うようにしましょう。
SMBC日興証券側がシステムメンテナンスしていない限りはすぐに入金できますよ。
銀行振込でも入金できて、3,000円以上入金なら振込手数料も無料に
インターネット決済サービス以外の方法でSMBC日興証券に入金するのであれば、銀行振込がイメージしやすいですね。
SMBC日興証券の口座開設を済ませると、お客様専用の振込口座がそれぞれに割り振られるため、そこに振込することでSMBC日興証券への入金ができます。
今回私は銀行振込でSMBC日興証券に入金してみましたよ。
一定回数振込手数料が無料になる住信SBIネット銀行を使って振込しました。
ちなみに、銀行振込した場合の反映までの時間は営業時間中だったこともあり、30分ほどでしたよ!
1日ぐらいかかるのかと思っていましたが、思ったより早かったですね。
ちなみにSMBC日興証券では、振込金額が3,000円だった場合に、振込手数料の分をSMBC日興証券が負担してくれて、口座にあとで入金してもらえますよ。
そのおかげで振込手数料が実質的に無料になります。
銀行振込のネックだった振込手数料が無料になることで、よりSMBC日興証券が使いやすくなりますね!
日興カードを使えばATM入金できる
SMBC日興証券の口座開設を済ませると、口座開設完了の資料と一緒に日興カードも届きます。
この日興カードは、ATMからSMBC日興証券に入金するのに使えますよ。
入金手数料は無料で、ATMが使えない時間帯以外では手数料を気にすることなく入金できます。
日興カードからの入金に対応しているATMは以下の通りです。
- 三井住友銀行ATM
- 三菱UFJ銀行ATM
- ゆうちょ銀行ATM
- 東京スター銀行ATM
- セブン銀行ATM
- ローソンATM
- イーネットATM
数多くのATMに対応しているため、日興カードからの入金はやりやすいですね。
ただ、入金前に他の銀行からATMでお金をおろすことになるかと思いますので、そのときはATM手数料が無料になる銀行を使うようにしましょう。
住信SBIネット銀行やソニー銀行が候補になるでしょうか。
ゆうちょ銀行の自動口座振替サービスを使う
SMBC日興証券への入金方法はまだあって、特殊な方法だとゆうちょ銀行総合口座からSMBC日興証券への口座へ入金することができます。
ただ、事前に「自動払込利用申込書」を記入・捺印して申し込まないといけません。
また、ゆうちょ銀行からの入金手続きは電話を使うことになりますので、面倒な方法です。
入金手数料自体は無料ですが、電話代を考えると決してお得とはいえない入金方法となります。
なるべく他の3つの方法を使うのがおすすめですよ。
さいごに
このように、SMBC日興証券へ入金する方法は数多くあります。
インターネット決済サービス・銀行振込・日興カードを使っての入金を使うことになるかと思いますので、一番やりやすい方法を使うのがいいですよ。
どの方法を使っても手数料無料なのがありがたいですね。
入金を済ませたら、株式取引や投資信託を購入したりしてみましょう!
IPOにチャレンジするのもおすすめです。