郵便局の配送サービスである「ゆうパケット」を使ったときに、相手に届くまでどれぐらいの日数がかかるのか気になりませんか?
また、相手が自分に対してゆうパケットを使った場合にも、いつ届くのか気になるかと思います。
私自身、ゆうパケットを使ったことがあり、そのときにどのくらいで届くのか気になりましたので、追跡のやり方も含めて紹介していきますね。
ゆうパケットが何日で届くのかを調べる方法
ゆうパケットが相手に何日くらいで届くのかについては、日本郵便の公式サイトで調べることができますよ。
差出元(自分)と宛先の郵便番号をお届け日数検索のページに入力すると、おおよその所要日数が表示されます。
▼検索結果の中の「ゆうパケット」という欄を確認しましょう。
メルカリなどで「ゆうパケットプラス」や「ゆうパケットポスト」を使う場合も、同じ日数が目安になりますよ。
ゆうパケットの配達日数を実際に利用して確かめてみた結果
ここからは、ゆうパケットを実際に使って、配達日数を確かめてみた結果を紹介しますね。
私が送った日は2017年9月19日の午前9時すぎで、到着したのは2017年9月21日の午前11時でした。
神戸から埼玉に送って、丸2日ほどで届いています。
遅くもなく早くもなくという感じでしょうか。
届くまでの所要日数は、送り先と届け先の距離が離れれば離れるほど長くなると思います。
短ければ翌日に届くこともあるでしょう。
また別の機会に使うことがあれば、相手に届くまでの日数を随時このページで更新していきますね。
▼Amazonで買った商品をゆうパケットで送ってもらったときは、新大阪から神戸だったので1.5日で到着しました。
▼東京から神戸にゆうパケットを送ってもらったときは2.5日かかっていますね。
▼岡山から神戸にゆうパケットを送ってもらったときの所要日数も2.5日でした。
ゆうパケット追跡のやり方
ゆうパケットで送ったとき、相手にいつ届くのかが気になりますよね。
また、自分がゆうパケットで送ってもらう場合も、いつ届くのか待ち遠しく感じるのではないでしょうか。
ゆうパケットだと、お問い合わせ番号を入力することで郵便物が今どこにいるのかを追跡できます。
追跡する場合は、まず郵便局のページを開いてください。
▼以下のようなページが開きますので、お問い合わせ番号を入力し、「追跡スタート」のボタンを押します。
▼次の画面に移動すると、送ったゆうパケットがどこにいるのかを確認できます。
相手の住所に無事に届けられたかどうかまで確認できるのは便利ですよね。
もし、心配に感じるのであれば、このように追跡してみましょう。
そこまで難しい手順ではなく、ゆうパケットが今どこにいるかわかりますよ。
メルカリやラクマのゆうパケットを使った場合も同様の手順です
ゆうパケットの追跡は、フリマアプリのメルカリやラクマを使ったときも同じやり方で大丈夫ですよ。
メルカリの場合はゆうゆうメルカリ便でゆうパケットが使えます。
ラクマだとかんたんラクマパック(日本郵便)、ヤフオクならおてがる配送(日本郵便)ですね。
それぞれの方法で送ったあとに、先ほど紹介した手順でお問い合わせ番号を入力して追跡してみてください。
さいごに
今後ゆうパケットを使おうと思っている場合、何日ぐらいで届くのかが一番気になるところだったと思います。
実際使ってみると、定形外郵便のようなスピード感で相手に届きますよ。
定形外郵便とは違って、追跡できるのが大きなメリットで、相手に安心感を与えることができます。
使ったときも、現在どこにあるのかがすぐにわかったことで安心感がありました。
心配性でかつ安く郵便を届けたい場合はゆうパケットを選択肢に入れてみるといいですよ!
おまけ:フリマアプリを使うならチェック
ゆうパケットを使うということは、フリマアプリを使っているのではないでしょうか。
もし、フリマアプリをこれからも使っていくのであれば、それぞれのアプリの特徴や送料などについて知っておくと、今後もよりお得にできますよ。
以下のページが詳しいのでチェックしてみてくださいね。