17歳のわたしに教えたい!通信大学の学費を激安にしてお金がなくても大学に行く方法

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大学には、通学制以外に通信制の大学があります。
普通の4年制大学に比べると学費もかなり安んですよ。

でも、10代のわたしがそうだったように、「大学と言えば通うもの」と思っているのではないでしょうか?

実はそうではありません。
通わなくてもいい方法があるんです。

それは通信大学に行くこと

わたしは少し前まで実際に、佛教大学の通信教育課程に在籍していました。

このページでは、通ってみて気付いた通信大学の特徴や、なるべくお金をかけずに大学に行く方法を紹介します。

※ ここで書くのは主に、佛教大学の通信教育課程、教育学部での話です。

通信大学でお金をかけずに勉強する

わたしには国公立しか選択肢が無かった

高3になり、いよいよ真剣に進路を考え始めたとき、わたしには不安がありました。

実家は家計にゆとりが無かったので、大学に行けないかもしれない、と思ったのです。

調べてみたところ、国立大学でも4年間で約250万円学費がかかります。正直うろ覚えなのですが。

  • 入学金:約30万円
  • 学費(年間):約55万円×4年間=約220万円

これに加えて、テキスト代や通学のための交通費などこまごまとしたお金がかかります。

トータルでは、おおよそ300万円ぐらいかかるということですよね。

でも、本当はもっとお金をかけずに大学に行く方法があったんです。それが、通信大学です。

大人になってから通信大学のことを知ったとき、「あのとき知っていれば!」と強く思ったものです。

わたしは高校入学時には教育学部に進むことを決めていたので、先生も国立の教育大に行く前提で進路指導してくださいました。

だから、通信大学が存在することすら分かってなかったんですね。

結局、授業料を免除してもらえたので国立の教育大学に進学することができました。

もし授業料が免除にならなかったら、わたしはそのまま働くしかなかったのです。

通信大学もれっきとした大学です

まず、通信制大学と、普通の通学制大学の違いを解説しますね。

  • 通信大学は入試が無い
  • 自宅学習がメイン
  • スクーリングがある

通信大学なら入試は無いけど卒業するのが大変

通信大学は書類さえ揃えれば入学できます。入試が無いんです!

ただ、何も勉強をしないまま卒業することなんてできません。
しっかり勉強していないと卒業はできませんので、注意してください。

自宅学習がメイン

通学しないので、普段は一人で履修を進めます。
具体的には、指定のテキストを読み、課題をレポートにまとめ、大学に送る流れです。

もちろん、学生用サイトから送れるので、家から出る必要もありません。便利ですよね。

レポートが合格したら、今度は試験です。

試験は会場まで行かなくてはなりませんが、全国の主要都市に会場が設置されますから、近くの試験会場を選びます。

レポートと試験の両方に合格したら、単位が与えられます。

スクーリングがある

通信大学でも、科目によっては大学に行かなければならないときがあります。それがスクーリング科目です。

佛教大学教育学部の場合、4年間で45日間あります。

春期・夏期・冬期とあり、春期・冬期は土日を中心に、夏期は平日を中心に実施されます。

スクーリングは学生同士で交流できる機会でもあり、友達を作って試験情報を教え合ったりするのも楽しいものです。

通信大学 スクーリング

このように履修方法は通学制大学と異なりますが、卒業に必要な単位数は同じです。学歴的にも「大卒」だと言えますよ。

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通信大学なら4年間で100万円

上記の違い以外に、大きく違うのが学費です。

通信大学であれば、学科やコースによっても異なりますが、4年間で100万円程度

わたしが通っていた佛教大学の教育学科では、4年間で827,500円です。内訳は以下の通り。

  • 入学金:30,000円 ※入学選考料含む
  • 学費:145,000円×4年間=580,000円
  • 学友会入会金:500円
  • 学友会費:2,500円×4年間=10,000円
  • スクーリング履修費:207,000円

教育学科の場合、テキスト代以外にもスクーリングで使う図工の画材や音楽のリコーダーなども必要になります。

でも、こうした教材費を合わせても、100万円あればお釣りがくるぐらいです。

通信大学なら働きながら勉強できる

わたしは教育大に進学しましたが、いろいろあって中退しています。

でも、大人になってから佛教大学の通信教育課程に入学し直しました。

佛教大学に入ったときにはもちろん働いていましたし、子供もいました。
それでも、空き時間を使ってレポートを書き、順調に単位を取得できましたよ。

地方の大学に進学するのとは違って実家を出る必要もないので、生活費の負担も少ないです。

昼間働いていればそれなりの収入にはなりますから、学費を稼ぎつつ、自分のお小遣いも確保できるでしょう。

通信大学にかかる費用を節約する方法

通信大学に行く上で、さらに費用を節約する方法を紹介しますね。

主にかかる費用は、以下の3つだと思います。

  • テキスト代
  • 交通費
  • 宿泊費

テキストはAmazonで買える!

大学で使った教材

テキストは一般の書店で手に入るものもあれば、大学自体が作っているものもあります。

いずれの場合も、Amazonで中古が手に入ることもあるんですよ。

ただ、書き込みのあるものは避けた方が無難です。書き込みをした人の考えに引っ張られてしまうので、内容がうまく入ってきません。

また、中には定価よりも高く販売されている中古品もあるので、必ずテキスト一覧の価格と比較してから購入してくださいね。

ついでに、履修が終わって不要になったテキストは、またAmazonマーケットプレイスで売ることも可能です。

交通費は学割で安くなる

遠方の通信大学に進学した場合は、スクーリングに行くだけでもかなりお金がかかってしまいます。

地方からだと夏期スクーリングに2~3週間現地に滞在することになります。

交通費については、学割が使えます
事前に大学から証明書を発行してもらう必要があるので、早めに動いておきましょう。

現地での交通費は、金券ショップで回数券を購入すれば節約になりますよ。

友達が見つかれば宿泊費は激安に

佛教大学の場合、近所にホテルは無いですし、しかも観光客が多いのでホテルが取れないこともあります。

ホテル以外では、Airbnbを使うという方法がありますよ。
大学付近で借りられる部屋もたくさんありますし、価格も全体的に安いです。

わたしのおすすめは、現地の友達を見つけること。
スクーリングに行くと友達もできます。
大学の近くに住んでいる友達と仲良くなれれば、スクーリング期間中泊めてもらえることも。

タダというわけにはいきませんが、わたしなら、家賃・水道光熱費を日割計算し、その半分ぐらいをもらえれば十分です。

一人暮らしの友達の家に泊まるなら、2週間の滞在でも16,000円ぐらいではないでしょうか。

お礼も込めて、20,000円支払うという感じになればいいと思います。

どうしてもホテルを使う場合は、いろいろな予約サイトを使って、できるだけ安くしましょう。

奨学金も利用できます

日本学生支援機構の貸与型奨学金は、通信大学でも借りられます。

ただ、通信大学ではそもそもそこまでお金はかからないので、よほど生活に困っていない限りは借りるべきではないと個人的には思っています。

佛教大学独自の奨学金もあります。
こちらは年間7万円もらえるもので、給付型です。

ただし、1年ごとに申し込みが必要にいなります。

通学制大学で特待生になるのは難しい

通学制大学でも、特待生制度や給付型の奨学金制度により学費を抑えることができます。

わたしは国立の大学だったので、授業料免除を受けていました。

※ 入学金の免除制度は親が死亡した場合などかなり条件が限られるので免除は難しいです。

私立大学では大学ごとに独自の制度がいろいろあるので、行きたい大学があれば調べてみてください。

ただ、国公立でも私立でも、学費を免除してもらえる特待生になるのは簡単ではありません。

  • 成績がそこそこ優秀であること
  • 経済的に困窮していること

この2つの条件を満たし、なおかつそれを大学に認めてもらわなくてはならないからです。

通信制の大学なら誰でもはじめから授業料が安いので、成績に不安がある方や、親の経済状況自体は悪くない、という方でも学費が節約できますよ。

さいごに

通信制の大学は、こんな人におすすめです。

  • 通学制に行けるだけのお金が無い
  • 働きながら学びたい
  • 授業を受けるのが苦手
  • 持病があるなど、毎日通学するのが困難

わたしも実は授業を受けるのが苦手です。

せっかちで一つのことに集中できないので、よほど面白い授業でない限り、別の勉強をしたり、寝てしまったりということもありました。

もちろん一番は、お金がかからないこと!

一方、こんな人には通学制の大学がおすすめです。

  • 現役合格できる学力がある
  • 授業料を免除してもらえる可能性が高い
  • 通学の方が良い
  • 月数万程度のアルバイト収入があればやっていける

わたしが当時に戻れるなら、1年浪人して通信大学に行きます。

高校卒業後にはフリーターになって、1年間お金を貯めた後で佛教大学通信教育課程に進むでしょう。

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この記事を書いた人

なつみと

節約はするけど好きなことにお金を使うのが大好きなWebライター・webライティング講師。節約に関する知識が豊富な反面、必要なものにはどんどんお金を使っていく性格のため「メリハリあるお金の使い方」を発信していきます!

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