私が子供の頃は、家に当たり前のように新聞がありました。
当たり前に新聞があるものだから、いつしか当たり前のように読み始めていました。
といっても、ほとんどがスポーツ欄のチェックで、野球や相撲の結果を見るぐらいでしたね・・・。
たまに気になった時は他のところも読んでいたというのが実家にいた24歳までの頃の話。
一人暮らししてから新聞を読まなくなった
実家を出て一人暮らしを始めると、最初は新聞が全くないですよね。
最初は特にバタバタしているので、新聞のことは全く頭にありません。
そうこうしているうちに最初のバタバタも落ち着いてくるのですが、いつしか新聞の存在が頭からなくなってしました。
なかったらなかったで、特に生活に困ることはないんですよね。
当時は既にインターネットが普通に普及していたし、Yahoo!ニュースとかを見れば、世の中の流れをなんとなくでも把握はできます。
今だとTwitterが速報性が高いし、アプリのSmartNewsとか、いろいろ選択肢がありますよね。
新聞の固定費がないだけでも精神的に楽になる
そんな中、特に新聞をとる必要性を感じなくなり、そのまま新聞のない生活を送り続けています。
たまに実家に帰って新聞を見ると、新鮮な気持ちになるぐらいですよ。
たまに新聞を見ると、勉強になることもあるので、それぐらいの接し方で個人的にはちょうどいいです。
新聞を自分でとったことがないので、相場が全くわからないのですが・・・
仮に月3,000円だとして計算すると、年間で36,000円にもなります。
新聞をとらないことで、これだけの節約になるんですよね。大きいなぁ。
インターネットと新聞の二重払いはもったいないと思う
でも、インターネットでニュースを見ると、結局はインターネット代を払っていますよね。
Wi-Fiルーターを持ったり、携帯のパケットで通信したりするのもお金がかかります。
そんな中、インターネット料金と新聞の料金を払っていると、二重に払っている気がしませんか?
もちろん、新聞にしかない情報もあると思いますが、新聞に対する強いこだわりがないのであれば、無理に契約しなくてもいいと思います。
インターネットであれば、ニュース以外の使い道もできるので、どうせお金を払うのであれば、ネット代の方がいいかな。
今だと、格安SIMや格安スマホもあるし、通信費も安くできますよね。
楽天証券の日経テレコンを使うのもあり
証券会社の楽天証券に口座を持っていると、日経テレコンを読むことができます。
新聞を読む選択肢は、紙だけではないので、今は便利な時代になりましたね。
経済について勉強しつつ、株取引、なんてこともできます。
停電になったらラジオを使えばOK
インターネットに頼っていると、いざ停電になった時が怖いですよね。
インターネットが全く使えない状況になってしまったのであれば、ラジオを使うようにすれば、最新のニュースを受け取ることができますよ。
もちろん、ラジオを動かすための電池を準備しておくことが大切です。
また、停電したとしてもスマートフォンの充電がなくなるまでは使えると思います。
携帯充電器などがあると、いざという時も役立ちますよ。
私は、cheeroの携帯充電器を使っています。
さいごに:浮いたお金を別のことに使える
新聞の代わりになる方法は主にインターネットでいろいろとありますので、それを使うようにするのがいいでしょうね。
私は、新聞を読まなくなってから特に不便な思いをしたことはないので、新聞をとってない分だけ節約できていることになります。
固定概念にとらわれていたら払っていたであろうお金を払わずに済んでいるので、そのお金を別のことに使えてハッピーですよ!
浮いたお金もまた節約しようとするので、複利的な感じにもなっています。
この記事の続編で、テレビがそもそも必要かどうかについても考えてみました。