私は全くお酒を飲みません。
イベントの懇親会や、誰かと夜に一緒に食事に行くときもありますが、そこでも一切お酒を飲まずに過ごし続けています。
今でこそそれほど珍しがられなくなりましたが、私が社会人になった2006年頃では、まだお酒を飲まない人が今以上に少数派だったと思うので、不思議がられることもありました。
きっとめんどくさいヤツだな〜と思われていたでしょう。
私は一度決めたことをかなり頑固に貫き通す性格なので、お酒を飲まないのも曲げることはないでしょう。
1度失敗した経験がある
今は全くお酒を飲まないですが、過去に1度だけ飲んだことがあります。まだ20歳になって間もなかった頃の話。
当時、お酒であることに気付かず飲んでいたのですが、あとでお酒であることが分かって、しばらくしたら気分が悪くなってきました。
態度も悪くなって、周りに迷惑をかけましたね〜。
飲み会が終わったあとはすぐに帰ったのですが、その時もかなり気分が悪い状態は続いていました。
結局、家に帰ってから、耐え切れずリバースするということがあったんですよね・・・。
体調を崩してまで飲む必要性を感じなかった
その1件があって以来、全くお酒を飲んでいません。
だって、お酒を飲んで気分が悪くなってしまったら、何一つメリットがないじゃないですか。
慣れれば変わるのかもしれませんが、わざわざ慣れるメリットも全く感じなかったので、お酒を飲む意味を感じなくなって、それ以来全く飲まずに今に至ります。
体調を崩してしまうと、その後の生活に支障が出るので、それは自分としては許せないことです。
お酒に全くお金を使わないので結果的に節約になっている
その出来事が会って以来、当然ながらお酒を買うことがないので、1円たりともお酒にお金を使っていません。
使ったといえば、お酒が好きな父にプレゼントしたぐらいでしょうか。
自分では飲もうとは思いませんが。
私は一時期、収入がほぼゼロになった時期があったので、お酒を飲まない人間で良かったと思います。普段からお酒を飲む習慣があったとしたら、やめるのに苦労したと思うので。
私自身が全く飲まないので、普通の家庭では月にいくらお酒代が掛かっているのかが分かりません。
仮に月1万円だとしたら、1年で12万円、10年で120万円になります。
私はお酒を飲まないので、結果的に10年間で120万円貯金できたのと同じですね。
今だから思いますが、私がお酒を飲む人間なら、間違いなく今の自分はなかったと思います。
事業が安定するまでに2年半近く掛かったので、お酒を飲んでいたらお金がもたなかったでしょう。そもそも注文住宅の家も買えてなかったでしょうし。
飲む人の気持ちは分からないけど、飲む必要性があるのか考えてもいいかも
私自身、全くお酒を飲まないので、飲む人の気持ちは基本的に理解できません。
そんな私がいつも思ってしまうのは、お酒を飲む必要性があるのかどうか、ということ。
生きていくことだけを考えたら、私自身が今まで飲まなくても生きてこれたので、お金の面を強く意識するなら、そもそも必要なのかを考えてもいいと思います。
私が仕事以外の生活部分でお金を使う基準は、生きるために必要かどうかだけなので、別に飲まなくても生きていけるなら必要ないという判断になりました。
お酒を飲んでない時間に何をしてたか
私にはお酒を飲む習慣がないので、他のお酒を飲む方よりもその分だけ時間があることになります。
基本的に自分の好きなように過ごしていたのですが、具体的にどんなことをしていたのかを一覧にしてみました。
- 子供と遊んでる
- 仕事してる
- のんびりまったり(独立するまで)
たまに子供と一緒にプラレールで遊んだりでしょうか。
さいごに
お酒を飲むことに対して否定することはありません。
人それぞれの考え方で、私はたまたまお酒を飲まないだけですから。
でも、もし無理に飲んでしまっていたり、お金や時間がもったいないと感じるのであれば、別にそこに時間やお金を使わなくてもいいのでは?と思います。
お金もそうですが、時間もかなり節約にできますので、その時間でできることを考えるといろいろと選択肢が広がりますよ。
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