電子マネーのiDは、チャージしなくても使うことができて便利ですよね。
クレジットカードと紐付けて、後払いにすることができるので、チャージなどの細かいことを気にしなくてよくなります。
とはいえ、初めてiDを使うときはホントに使えるだろうかと気になるのではないでしょうか。
そんなiDを初めて使う機会がありましたので、そのときの感想を紹介していきますね。
結論から言うと、あまりにも便利でビックリでした!
iDの読み方は「アイディ」
実際にiDで支払いするとき、そもそも「iD」をどのように読めばいいのかのところから気になると思います。
なぜか「i」が小文字なので、「特殊な読み方をするのでは?」と勘ぐるかもしれませんね。
特に難しく考える必要はなく、そのまま「アイディ」と読めば大丈夫です!
iD払いの使い方は、カードを機械にかざすだけ
iDを使うときは、店員さんに「アイディで」と伝えて、対応している機械にかざすだけで支払いを済ませることができます。
かざす機械は店員さんが指示してくれますので、それにしたがって手続きすれば大丈夫ですよ。
iDを初めて使った感想
使った時に素直に思ったことは、以下のツイートの通りです。
昨日初めてiDで支払ってみたけど、便利だったなぁ。小銭を出す手間が省けるのはうれしい。
— 松本 博樹 (@peter0906) February 16, 2016
実際に使ってみると、小銭を出す手間が省けるのって本当に便利だと思いましたね。
私は、小銭が取り出しやすい財布を使っているのですが、それでもやはり小銭で支払うのは面倒に感じるものです。
かといってクレジットカードだと、サインしたり暗証番号を入力したりする時間がもったいなく思います。
iDだと、タッチするだけで決済が終わるので、クレジットカード払いよりも簡単だし、小銭を出す手間もありません。
iD払いしたときのレシートについて
iDで支払ったとき、レシートがどのようになっているのか気になるかもしれませんね。
お店によってまちまちですが、「iD」と印字されることもあれば、「クレジットカード」と印字されることもあります。
▼ココイチでiDを使ったときは、クレジットカード払い扱いになっていました。
とはいえ、結局はiDで払っているので、そこまで気にする必要はありません。
▼イオンモールのお店で支払ったときも、クレジットカード扱いになっていました。
▼ファミリーマートでiDを使ったときは、レシートに「iD」と書かれていますね。
iDを使うなら、dカードかOrico Card THE POINTが便利
私がiDを使ったときは、クレジットカードのOrico Card THE POINTを使いました。
初めてのiD払いだったので、ちょっと気持ちの面でのとまどいもありましたが、2回目以降はもっと簡単に支払いを済ませることができそうです。
あとでクレジットカードの請求と同時に支払う仕組みなので、チャージする必要もないのがうれしいですね。
Orico Card THE POINTだと、ポイント還元率も1%あるので、時間とお金の両方の短縮になっていい感じです。
Orico Card THE POINT以外のiD対応クレジットカードなら、dカードもしくはdカード GOLDがおすすめですよ。
どちらのカードも、クレジットカードとiDが一緒になっているから使いやすいですね。
dポイントが還元率1%で貯まるのもいいところです!
さいごに
iDって、自分にとっては今までなじみがなかったのですが、実際に使ってみると便利に感じます。
名前がとっつきにくいからか、なかなか使う機会がありませんでしたが、今後は時間を短縮するためにも使える機会があれば使っていこうと思いました。
今はApple Payでも支払いができちゃうので、財布を出す手間すら省けて便利すぎますよ!