北陸新幹線が開業したことで、金沢駅が賑わっているように思います。
過去何度か行っていますが、来るたびに駅がキレイになっているように感じますよ。
そんな金沢での観光に便利なのが、100円で運行している「まちバス」です!
このページでは、まちバスを使うときに知っておきたいことを紹介していきますね。
土日祝日のみ運行している観光バス
まちバスは、土日祝日だけ運行している観光バスです。
金沢の観光名所である、近江町市場・金沢21世紀美術館・兼六園などにたったの100円で行くことができます。
料金は、大人100円・子供50円という破格の値段です。
まちバスは全国の交通系ICカードが使える
まちバスを使う時に、小銭が足りないと両替が面倒ですよね。
でも、大丈夫です!
そんな面倒なことは交通系ICカードを持っていれば解決できます。
普段、SuicaやICOCAなどを使われていると思いますが、そのカードを持っていれば、金沢のまちバスでも使えます。
使える交通系ICカードは以下の通り。
これらの交通系ICカードにチャージするときにクレジットカードが使えるのであれば、ポイントが貯まる分だけ現金で払うより節約になりますね。
バス車内でのチャージにも対応している
まちバスでは、先ほど紹介した交通系ICカードのチャージにも対応しています。
車内でチャージできるので、残高が不足しているのであれば、バスが停車しているときなどにチャージしておきましょう。
そもそもチャージが面倒なら、モバイルSuicaを使っておけば気にする必要がなくなりますけどね。
運行感覚は20〜30分ごと
まちバスの運行感覚は、20〜30分ごとに1本となります。
- 9:40〜17:40(20分ごとに1本)
- 18:00〜20:00(30分ごとに1本)
18時を過ぎると、30分に1本と少なくなりますので、待ち時間が長くなりやすいです。
電車の予定などがある場合は、気をつけてくださいね。
金沢に寄ったあと、和倉温泉へ行く方は、バスでの移動もありかもしれません。
おまけ:金沢までのアクセスについて
金沢に行くまでのアクセス方法はいくつもあります。
その中でも安く行ける方法がいくつかありますので、自分でも使えるのであれば、安くしてみてくださいね。
関西方面からの場合は、特急のサンダーバードを使うことになります。
東京方面からだと、北陸新幹線がありますね。
やり方次第では安く移動できますので、浮かせたお金の分だけ、より観光が楽しめますね!