SAPICAのブログ記事まとめ
札幌エリアで使える交通系ICカードの「SAPICA(サピカ)」は、札幌市営地下鉄や市電・いくつかのバス路線で使えます。
地下鉄・市電・バスでの利用で3%のポイントが貯まるのが最大のメリットですよ!
札幌に住んでいるなら1枚持っておくと、長い目で見たときに節約になっていく交通系ICカードですね。
とはいえ、これからSAPICAを使いたいと思ったときは、どうやって作ればいいか・使い方やメリットなどが気になるかと思います。
そんなSAPICAのお得な使い方やメリット・デメリットについて、ノマド的節約術がブログ記事で詳しく紹介しています。記事をチェックしたいなら、下のほうから気になる記事を探してみてくださいね。
SAPICAの使い方
SAPICAの使い方はとてもシンプルです。
地下鉄やバスに乗るときは、改札などの読み取り部にタッチするだけ。
残高が足りていたらそのまま通れますよ。
コンビニなどでの支払い時にSAPICAを使うときも、読み取り部にタッチすれば支払い完了します。
SAPICAが使えるコンビニ・使える場所
SAPICAは、コンビニでも使えるところがあります。
北海道にあるセイコーマートではほとんどのお店でSAPICAが使えますよ。
支払い時にタッチすれば支払いできます。
- セイコーマート
- ハマナスクラブ
- ハセガワストア
- 地下鉄駅のセブンイレブン
- 地下鉄駅のローソン
- 病院や役所の売店
コンビニ以外だと、サツドラや札幌ドームなどでSAPICAが使えます。
SAPICAの作り方や購入方法
これからSAPICAを使いたいと思ったときに、どうやって手に入れたらいいのかがまず気になると思います。
SAPICAは、対応している駅の券売機で買うことができますよ。
2,000円持っていればSAPICAをすぐに作れます。
SAPICAには記名式や無記名式などの細かな種類がありますので、これから作るときは以下のページもチェックしてみてくださいね。
SAPICA定期券としても使える
SAPICAは、定期券としても使えます。
SAPICAを入手しただけでは定期券として使えないですが、別途定期券の購入をすれば、定期券としても使えますよ。
ただし、SAPICA定期券はクレジットカードで購入できないのがデメリットですね…。
クレジットカードで買えたらポイントがたくさん貯まるのになあ。
SAPICA利用で3%分のポイントが貯まる
最初にも少し紹介しましたが、SAPICA最大のメリットは、地下鉄・市電・バスでの利用で3%のポイントが貯まること。
しかも貯まったポイントは、運賃から自動的に引き落とされるので、わざわざ使い道を考える必要もありません。
公共交通機関ほどではないですが、札幌市内のセイコーマートやサツドラでSAPICAを使うと、支払額に応じてポイントが貯まるサービスもありますよ。
SAPICAにチャージする方法
SAPICAを手に入れたら、チャージしておかないと使えないですよね。
作ったときにある程度の残高はあるものの、使い切ったらまたチャージしないといけません。
そんなSAPICAのチャージは、駅の券売機だけでなくいろいろな場所で対応していますよ。
設定が面倒ではありますが、SAPICAはオートチャージもできます!
クレジットカードのポイントも貯められるので、時間短縮と合わせて一石二鳥になりますよ。
SAPICAのチャージ方法は、以下のページが詳しいです。
SAPICAの残高を確認する方法
SAPICAを使っていると、「今どれぐらいお金があったかな…?」と思うことが出てきます。
そのときは、SAPICAの残高を確認しておきましょう。
残高確認の方法もたくさんあって、知っておくと役立ちますよ!
基本的には、駅の券売機で残高を確認できます。
あとは買い物したときのレシートとかでも確認できますよ。
SAPICAの履歴を確認や印字する方法
確定申告や出張旅費の精算で、SAPICAの利用履歴を見たいときもあると思います。
そういったニーズにもSAPICAはしっかりと対応していますよ。
紙で印字してもらうこともできます。
SAPICAの履歴確認のやり方は、以下のページで写真つきで紹介していますよ。
使わないならSAPICAを解約・払い戻しできる
SAPICAを作ったはいいけど、やっぱり使うことがなかった…という場合は払い戻しすることができますよ。
ただ、何も考えずに払い戻しすると220円の手数料を取られるのがデメリットです。
とはいえ、やり方を工夫すれば手数料無料で払い戻しできますよ!
SAPICA払い戻しを実際にやってみた手順は、以下のページが詳しいです。
SAPICAを使ってみよう!
SAPICAの主な機能をざっくりと紹介してきました。
やはり地下鉄・市電・バスでの利用で3%のポイントが貯まるのがお得ですね!
これらの公共交通機関を使うならSAPICAを使って、少しでも高い交通費を節約していきましょう。
以下でSAPICAに関するブログ記事を紹介していますので、気になる記事があればチェックしてみてくださいね。