オール電化家庭の年間電気代と水道代の合計額と1ヶ月あたり平均額はいくら?【2014年版】

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節約に関するサイトを運営している割には、普段の電気代や水道代をほとんど気にしない生活を送っています。

さすがにそれだとどうなんだろうかと思い、改めて1年間でどれぐらい水道光熱費にお金が掛かってるのかを計算してみました。

一覧にして見てみると、自分でも気付きがあって面白かったですよ。

私は、水道光熱費を特にケチってる訳ではないので、普通の家庭の様子がなんとなく分かるのではないでしょうか。

2014年の電気代一覧と合計額・平均額

まずは電気代の一覧から。1ヶ月ごとの請求額をまとめてみました。

2014年01月19,524円
2014年02月17,212円
2014年03月13,820円
2014年04月10,001円
2014年05月4,834円
2014年06月3,448円
2014年07月3,542円
2014年08月3,395円
2014年09月3,429円
2014年10月4,689円
2014年11月7,214円
2014年12月14,896円
合計106,004円
1ヶ月平均8,833円

うちはオール電化ということもあり、やはり電気代はそれなりに掛かっていますね〜。

冬は蓄熱暖房機を毎晩使っているので、安い深夜電力であってもかなりの電気代になります。これが昼間の時間だったらとんでもない金額でしょうね・・・。

冬はどうしても高くなりますが、それ以外の季節はそれほど高くありません。基本料金が2,160円なので、ほんと微々たる電気消費で生活できています。

うちはエアコンがないので、春〜秋も電気代がほとんど掛かりません。太陽光発電もしているので、売電額との差額でプラス2万円以上になる月もありますよ。

他の家庭の電気代事情はよく分かりませんが、冬にそんなに寒くない生活をできていると思うとだいぶ安く済んでいる気がします。

ちなみに、私の家は神戸なので、関西電力を使っていますよ。

2014年の水道代一覧と合計額・平均額

2014年02月3,599円
2014年04月3,344円
2014年06月3,178円
2014年08月3,440円
2014年10月3,702円
2014年12月4,227円
合計21,490円
1ヶ月平均1,790円
水道

水道代は、私が住んでいる神戸市だと2ヶ月に1度の請求です。2ヶ月に1度の請求で2ヶ月分を支払っています。私は水道代に関しても特に節約している訳でもありません。

洗濯する時にお風呂の水を活用しているぐらいでしょうか。

基本料金が3,000円ぐらいだったはずなので、ほんの少ししか基本料金からはみ出してない感じです。特に意識せずとも水道代はそんなに高くならずに済みますよ。

水道代は住んでいる地域によって基本料金が異なるので、なんとも言えない部分がありますけどね。うちでは、月平均2,000円以内に抑えれています。

支出が小さいとそれだけ悩むこともなくなるので本当に助かってます。

水道光熱費はクレカ払いで固定費節約しよう

私はこれらの水道光熱費を、いずれもクレジットカードで支払っています。私の住んでいる神戸市では、電気代・水道代のどちらもクレジットカード払いができます。

できる限り多くポイントが貯まるクレジットカードを使って支払いをしているので、その分だけ得しています。

私は高還元率のクレジットカードで支払いをしていますが、人によってお得なカードは変わりますので、自分に合う高還元率カードを選ぶといいですよ。

さいごに

電気代・水道代は毎月請求書が届くので、ついついこだわって節約しようとしてしまいがちなところです。

でも、多少頑張ったところで、労力に対してさほど大きな効果が得られる節約術ではありません。

水道光熱費を安くするには、ムダ使いせず、使う時だけ電気や水を使うようにするだけで十分です。私は、使わない時はできる限り電源を切るなどしています。

つけっぱなしはしないという基本的なことさえできていれば、それほど目くじらを立てる項目ではないと思います。

電気と水があることに感謝しつつ、いつも通り生活していけばいいのかな、って思っていますね。

どうしても知りたいという方は、他の水道光熱費節約術も合わせてチェックしてみましょう。
参考:水道光熱費を安くする方法の一覧

一喜一憂しない水道光熱費の予算の立て方のコツは以下のページで。

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この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。節約アドバイザー・クレジットカードアドバイザー。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

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