【保存版】JR西日本の昼間特割きっぷ(昼特きっぷ)の運賃を割引して最安にする方法

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神戸ー大阪間、大阪ー京都間、大阪ー宝塚間に住んでいる方。
JR西日本の昼間特割きっぷ(通称:昼特きっぷ)にお世話になっていると思います。

チケットショップで見たあまりの値段の安さに驚き、その存在を知った方もいるでしょう。はたまた友人や仕事仲間からその存在を知ったかもしれませんね。

しかし、その安いと思っている1回あたりの値段。
果たして本当に安いでしょうか。

私は全くと言っていいほど収入がなかった時代に、JR沿線で暮らしていました。

その時考えたのは、どうやって一枚あたりの値段を極限まで下げれるかということです。仕事の関係で絶対に乗らないといけなかったので、乗らないという選択肢はありません。

JRに乗ると仮定して、1回あたりの運賃はどこまで下げれるのか徹底的に検証してみました。

このページでは、区間ごとの運賃や割引率の一覧を表にまとめて紹介しています。

ここで紹介する情報は運賃や仕組みが変わらない限りは使えるテクニックになるので、保存版ですよ。

昼間特割きっぷで運賃を安くする方法

今までJRの回数券関連で多くの記事を書いて来ましたが、これが個人的な究極のまとめになります。

他の地域に住んでいる方も含めて、交通費節約のテクニックを知りたい方はこちらも合わせてどうぞ。

それでは、どうぞ〜!

JR神戸線

以下の表は大阪または北新地からの区間の昼特きっぷの値段です。

まずは現金で昼特きっぷを買った場合です。

目的地1冊(6枚)の値段1枚当たり普通運賃割引率
尼崎900円150円180円16.7%
西宮1,080円180円300円40.0%
芦屋1,200円200円300円33.3%
摂津本山1,440円240円390円38.5%
三ノ宮・元町1,620円270円410円34.2%

区間によって割引率にバラつきがあります。大阪ー西宮間の割引率、異常ですね・・・!

1回分の普通運賃を出せば、昼特きっぷではほぼ2回乗れる計算になります。

最も利用者の多いであろう、大阪ー三ノ宮・元町間もほぼ約35%という高割引率です。

ただしこの区間、土日祝に限っては私鉄の阪急や阪神の土日祝回数券の方が1枚あたりの運賃は安いですよ。

その代わり、時間はちょっとかかります。
(改札機で買った場合、1回228.5円)

大阪ー三ノ宮・元町間で真の意味でコスト面のメリットを享受できるのは、平日の10-17時の間となります。

次は1%の還元率があるクレジットカードで一括払いした時の値段と割引率を紹介しますね。

上のページにもあるように、みどりの券売機でも昼特きっぷ(回数券)が買えます。

実はこれが1回あたりの運賃を究極に安くする方法です。

クレジットカードの還元率がもっと高いのであれば、わずかながらこれ以上に1回あたりの値段を下げることができますよ。

目的地1冊(6枚)の値段現金払いとの差額1枚当たり普通運賃割引率
尼崎891円9円149円180円17.3%
西宮1,070円10円179円300円40.4%
芦屋1,188円12円198円300円34.0%
摂津本山1,426円14円238円390円39.0%
三ノ宮・元町1,604円16円268円410円34.7%

クレジットカードで昼特きっぷを買った場合、わずかながら現金払いよりも安くなっています。

私も実際にみどりの券売機で買って試したことがありますけど、確実にちょっと得しますよ。

金銭的にはお得になりますが、実際に試してみて感じたデメリットもありますので、やり方を説明したページを参考にしてくださいね。

JR京都線

大阪ー京都間も昼特きっぷが使えます。この区間は思ったよりも長いので、昼特きっぷで大きな割引が使えるとありがたいですよ。

こちらも金額や割引率を一覧にまとめています。まずは現金払いの場合を紹介。

目的地1冊(6枚)の値段1枚当たり普通運賃割引率
茨木1,140円190円220円13.6%
高槻1,320円220円260円15.4%
京都2,100円350円560円37.5%

大阪ー京都間、お得すぎます!
もはや昼特きっぷを使わない理由がないですね。

逆に茨木や高槻までの場合はそれほど割引率が高くありません。
区間によっては阪急の土日祝回数券を使った方が1回あたりの運賃を安くできそうです。

新大阪

合わせて1%の還元率があるクレジットカードで買った場合の一覧です。

目的地1冊(6枚)の値段現金払いとの差額1枚当たり普通運賃割引率
茨木1,129円11円189円220円14.1%
高槻1,307円13円217円260円16.5%
京都2,079円21円347円560円38.0%

こちらも数十円安くなりますね。1枚あたり1〜3円安くなります。
小さな金額ですが、積み重なると大きな差となりますよ。

JR宝塚線

JR神戸線、JR京都線だけでなく、大阪ー宝塚間も昼特きっぷが使えるのはご存知ですか?

意外と盲点になっていた区間です。
利用者が多いですからよく考えれば当然ですね。

この区間の昼特きっぷ利用時の金額や割引率を見てみましょう。

目的地1冊(6枚)の値段1枚当たり普通運賃割引率
伊丹1,020円170円240円29.1%
川西池田1,140円190円320円40.6%
宝塚1,320円220円330円33.3%

表を見てみると、大阪ー川西池田間が最もお得ですね。
もう40%超えの割引率を見るのが当たり前になってきました。

生まれてからずっと住み続けていますが、関西すごいな・・・。

同様に1%還元のクレジットカードを利用すれば以下のとおりです。

目的地1冊(6枚)の値段現金払いとの差額1枚当たり普通運賃割引率
伊丹1,010円10円169円240円29.5%
川西池田1,129円11円188円320円41.2%
宝塚1,307円13円218円330円33.9%

半額にまでなりそうな勢いですね。結構な金額を節約できることになります。

昼得きっぷ、最強!

昼特きっぷの威力がいかにすごいかがお分かりいただけたと思います。

また、普段チケットショップで切符を買われている方は、ここで紹介した最安値とチケットショップでの値段の差額がはっきりとわかったかもしれませんね。

チケットショップはこの差額が利益です。

昼特きっぷは回数券なので、6枚まとめて買わないといけません。

有効期限は3ヶ月です。
3ヶ月以内に6回(3往復)使うことが確実なのであれば、チケットショップで買うよりも券売機で買った方がお得ですよ。

また、クレジットカードを持っているのであれば、みどりの券売機からクレジットカードで購入できます。より安くしたい方はおすすめです。

クレジットカードでの支払いのケースも載せた理由

クレジットカードで昼特きっぷを買った場合の分も紹介しました。

クレジットカードでの支払いを現金と同列に扱っている方であれば、間違いなくこの方がお得になります。

たかが20〜30円でしょ?と思われるでしょうが、普段からこの区間を昼特きっぷを使って移動しているのであれば、知らないだけで毎回その分、損していることになります。

チリも積もればと言いますが、私はこれを節約の複利効果と呼んで大切にしている部分です。

実際にお会いした方からはお金持ちだったり、稼いだりしているように思われているようですが、実はこういった細かいことを大切にしているからこそムダ使いが少なくなり、結果的にそう見えているのかもしれません。

ちなみに、クレジットカードで昼得きっぷを購入する際は、以下のページでおすすめしているカードがいいですよ。

交通費は極限まで下げたい

交通費はグリーン車にでも乗らない限り、値段によって得られる対価は変わりません。

その事実があるため、私は徹底的にコストを下げたいと思っています。
交通費の節約術は一度覚えてしまえば、一生もののテクニックとなりますからね。

ここで紹介した方法は私が知る限り最も安い方法です。

これ以上の方法は知りません。
交通費の節約ノマド的節約術をオープンさせた2011年5月から徹底的にこだわってきた部分なので、自信があります。

もしこれ以上の方法があれば、教えていただけるとうれしいです。

参考用:交通費節約ネタの紹介

この節約術にたどり着くまでに大きな苦労をしてきました。その過程で気付いてきた内容が以下のページとなります。

もし気になるページがありましたら、参考にしていただけると幸いです。
ご存じない場合は、何らかのヒントになると思います。

追記:上には上がいます。

まだまだ安くできる方法がありました!上には上がいますね、スゴイです。
夢∞泉さん、ありがとうございます!

交通費の節約術をまとめたページも用意しています。2012年に作成したページですが、随時更新していますので、交通費を節約したい方は参考にしていただければと思います。

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この記事を書いた人

松本 博樹

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。 詳細プロフィールは別ページにあります。お金に対する考え方・ポリシーはこちら。

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