こんにちは!
小林敏徳です。
ぼくは下着、靴下、Tシャツ、パーカー、ジャケット、ジーンズなど、ほぼ全身ユニクロ(uniqlo)を利用しています。
値段が安いだけではなく、長持ちするのと、デザインがカッコいいのでつい欲しくなるんですよね。
決して節約目的で利用していたわけではありませんが、もう5年ほどユニクロで服を購入しているので、家計の助けになっているかも。
今回は、ユニクロのメンズファッションアイテムのなかで、とくにおすすめの商品「極暖ヒートテック」を着てみた感想を紹介していきますね。
これが良くて、他の服にお世話になる機会が減りました。
”浪費癖”がある方は、ユニクロを活用するとムダな支出を節約できるかもしれません。
かつてのぼくは、月10万円の洋服代をつかう浪費家でした。
「ヒートテックの1.5倍暖かい」極暖ヒートテック
ユニクロ(uniqlo)のヒートテックは、冬場の防寒アイテムとしてすっかり定着しましたよね。
昔は”肌着”(関西では”パッチ”)というと、お年寄りの方が使用するイメージがあり、若者は敬遠していましたが、今では10〜20代の人でもヒートテックを利用しています。
東京や大阪にあるユニクロの”駅ナカ店舗”では、店内の7割ぐらいがヒートテックで埋めつくされており、ニーズの高さが伺えます。
そんなヒートテックに「ノーマルより1.5倍暖かい」のキャッチコピーを背負って現れたのが極暖ヒートテックです。
母親から勧められて購入
ぼくはノーマルのヒートテックを2年ほど使用していました。
でもある日、母親からこんな話を聞きました…。
「ユニクロの”極暖ヒートテック”を知ってる? 真冬でも汗ばむぐらい、本当に、本当に暖かいよ。」
はじめは「そんな大げさな…」と感じてしまいましたが、結論から言うと母親のレビューは完全に正解でした。
自分で着てみると、その良さがよく理解できましたよ。
ヒートテック エクストラウォーム(9分袖)
ユニクロの極暖ヒートテック、その商品名は「ヒートテック エクストラウォーム(9分袖)」です。
特徴をこれから詳しく紹介していきます。
種類と値段
極暖ヒートテックの種類はたくさんあります。
- インナー(長袖)
- インナー(半袖)
- ボクサーズブリーフ
- タイツ
- ソックス
- フリース
- パンツ
今回ぼくが購入した長袖インナーの種類は3つ。
首元のデザインが違い、合計で18色が発売されています。
- Vネック(6色):1,790円(税抜)
- クルーネック(7色):1,790円(税抜)
- タートル(5色):1,790円(税抜)
ノーマルのヒートテック(9分袖)が1,290円(税抜)であることを考えると、極暖ヒートテックは500円高いですね。
ぼくはVネックとタートルネックが苦手なので、今回はクルーネックを3枚購入しました。
生地は薄いのに汗ばむぐらい暖かい
極暖ヒートテックは、ノーマルのヒートテックに比べると少しだけ厚いですが、かなり薄いです。
特殊な編み地を使用して、しかも裏地には起毛加工をしており、保温だけではなく、発熱の効果もあるんですね。
やわらかいストレッチ素材を使用しており、ピタッとしたインターであるにも関わらず動きやすいです。
真冬にさしかかった12月、パーカーのなかに着ると少し汗ばむほど。
本当に暖かいですよ!
フィット感があって着やすい
ユニクロのヒートテックの特徴は、全体的にスリムで、しかも手首の部分が引き締まったデザインになっており、身体にフィットすることです。
従来の肌着は全体的に「だる〜ん」としており、人前で見せるのが恥ずかしいイメージでしたが、ユニクロのインナーは本当にカッコいいです。
肌に一番近い存在だからこそ、着心地にもこだわりたいですよね。
ぼくは身長174cm。
Mサイズでゆったり着用できます。
インターなのに重ね着ファッションにも使用可能
ぼくは極暖ヒートテックを重ね着ファッションにも利用しています。
ぼくは「ロングTシャツ」を持っていませんので、秋頃になるとヒートテックの上に半袖Tシャツを合わせて、そのまま出かけることもあります。
極暖ヒートテックは合計18種類発売されているので、肌着としてだけではなく、重ね着することも考えてカラーを選ぶとバリエーションが広がりますよ。
ぼくは「インナーは黒」という謎のこだわりがあるため、黒一択ですけど…。
防寒対策は「アウターを増やす」よりも「インターにこだわる」
昔のぼくは「アウターを増やす」防寒対策をしていましたが、アウターの隙間から入る冷たい風を防ぐことはできず、試行錯誤をしていました。
ユニクロのヒートテックを利用し始めてから気づいたことは、「インターにこだわる」ことが防寒対策としてもっとも効果的だということです。
どうしてもぶ厚いアウターを購入することばかり考えてしまいますが、身体にフィットして、保温・発熱をしてくれるインターを使用していれば、アウターが薄手であっても寒い思いをすることはありません。
ぶ厚いアウターになればなるほど「モコッ」としてしまい、ファッション性が損なわれる場合がありますよね。
真冬でもビシっと着こなしたい、でも寒い思いはしたくない人ほど、インターにこだわってみるといいですよ!
ぼくがそうだったように”肌着”のイメージがガラッと変わると思います。
週末セール・大感謝祭がお買い得
ユニクロの極暖ヒートテック(ヒートテック エクストラウォーム(9分袖)は、一枚1,790円(税抜)です。
毎日使用することを考えて、5枚購入すると税込で約10,000円となり、なかなかの出費になりますよね。
しかしユニクロで定期的に行われる週末セールや、年に1〜2回行われる大感謝祭であれば、990円〜1,290円で購入できます。
ちなみにぼくは、先日のユニクロ大感謝祭で990円(税抜)で手に入れました。
ほぼ半額に値下げされるこの機会を見逃すわけにはいきませんよね。
週末セールでは1,290円(税抜)で販売されていることが多いので、安くなったタイミングを見逃さずに、よりお得に買い物をしましょう!
極暖ヒートテックはレディースもあります
レディースアイテムの種類も豊富です。
- インナー(長袖)
- インナー(半袖)
- インナー(ブラトップ)
- ルームウェア
- レギンス・タイツ
- ソックス
- ニット
- パンツ
詳しくは、ユニクロ公式サイトの極暖ヒートテックのページでチェックしてくださいね。
さいごに:要点のまとめ
- 「ヒートテックの1.5倍暖かい」極暖ヒートテックがおすすめ
- 長袖インナーは3タイプ・合計18色と種類が豊富
- 生地は薄いのに汗ばむぐらい暖かい
- 重ね着ファッションにも活用できる
- 防寒対策はインナーにこだわるのがもっとも効果的
- 週末セール・大感謝祭で値下げされたタイミングがお得
- レディースアイテムもあり
ユニクロ(uniqlo)のメンズファッションアイテムのなかで、とくにおすすめの商品「極暖ヒートテック」をご紹介してきました。
2年ほど使用したノーマルのヒートテックにも満足していたのですが、極暖ヒートテックを知ったらもう戻れません!
歳を重ねるごとに、体の冷え対策は健康のポイントになりますので、これからも試行錯誤をしていきたいです。
セールのタイミングを活用して、上手に節約していきましょう。
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何度も着て、毛玉がたまってきた場合は、毛玉取り機できれいにしましょう。
おまけ:イオンにあるユニクロは「お客様感謝デー」で5%OFF
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