楽天カードと楽天銀行デビットカードは2枚持ちOK!両方のポイント合算もできる

楽天経済圏を使ってみようと思うと、楽天カードを作ったり楽天銀行の口座開設をしたりする流れになります。

そのときに「楽天カードと楽天銀行のデビットカードは同時に持てるの?」と気になるのではないでしょうか。

このページでは、楽天カードと楽天銀行デビットカードは2枚持ちできるのかについて解説していきます。

両方のカードのポイント合算ができるのかも紹介していますよ。

楽天カードと楽天銀行デビットカードは2枚持ちできる

まず結論ですが、楽天カードと楽天銀行デビットカードは2枚持ちできます!

▼ちなみに私も、楽天カードと楽天銀行デビットカードの両方を持っていますよ。

楽天カードと楽天銀行デビットカード

それぞれのカードは以下のように役目が異なるため、2枚持ちが可能です。

  • 楽天カードは「クレジットカード」
  • 楽天銀行デビットカードは文字通り「デビットカード」

特に複雑な条件もなく、楽天カードと楽天銀行口座を作れば両方のカードを持てますよ。

楽天カードと楽天銀行カードは2枚持ちできないので注意

楽天銀行デビットカードと名前が似ているものとして、楽天銀行カードがあります。

楽天銀行カードとは、楽天銀行のキャッシュカードとクレジットカードが一体型になったもの。

楽天カードと楽天銀行カードはどちらもクレジット機能つきのため、2枚持ちはできないことに注意しましょう。

2枚持ちの場合も自然にポイント合算される

楽天カード・楽天銀行デビットカードは、それぞれカード払いすることで1%分の楽天ポイントが貯まります。

どちらも自分の楽天アカウントと紐づけて使うため、どちらを使っても同じところに楽天ポイントが貯まる仕組みです。

そのため、楽天カード・楽天銀行デビットカードを使った分は自然にポイント合算されます。

2枚とも使っていくときは、ポイントが分散されてしまうのではないかと不安になると思いますが、そこは大丈夫ですよ!

もし、楽天会員のアカウントを複数作って紛らわしいことになっていない限りは問題ないと思います。

楽天のサービスを使い倒すなら両方が必要です

楽天経済圏を使っていくとなると、楽天カードも楽天銀行デビットカードも持つことになります。

楽天銀行デビットカードに関しては、キャッシュカードとして使うだけでカード決済に使わなくても大丈夫ですが、口座開設する時点で自動的に作られますよ。

楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にしておけば、それだけで楽天市場で買い物するときに0.3%分のポイントが増えるため、どちらも持っておくのがおすすめです。

私も毎月その恩恵を受け続けて、結果として多くの楽天ポイントをもらえています。
次の買い物で貯めたポイントを使えて節約になっていますよ。

さいごに

楽天銀行の口座を作るときは、証券口座の楽天証券と同時に作るのがおすすめです。
楽天カードと合わせて三種の神器的な感じがあります。

私もそうですが、楽天経済圏でポイントを貯めている人は、みんな楽天カード・楽天銀行・楽天証券を利用していますね。

もしまだ使っていなくて、これからの場合は、以下から手続きできますよ。

参考:楽天カードのページはこちら
参考:楽天証券と楽天銀行を同時に持つならこちら