EXのぞみファミリー早特での指定席予約方法・きっぷの発券方法や乗り方のまとめ

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こんにちは、新幹線での旅が大好きな山﨑謙(@kenfm)です。

東海道・山陽新幹線のネット予約サービス「エクスプレス予約」と「スマートEX」は使っていますか?

ネットで予約ができて、手数料なしで何度も変更ができて、きっぷを発券することなく、新幹線を利用できるのでとても便利ですよね。

その「エクスプレス予約」「スマートEX」には乗車3日前までの購入で土休日ダイヤ終日の「のぞみ」普通車指定席とグリーン車指定席が2名以上でお得になる「EXのぞみファミリー早特」という商品があります。

東京ー新大阪・新神戸間の「のぞみ」では、通常なかなか割引がありません。

EXのぞみファミリー早特を使えば、土日ダイヤ限定とはいえ、普通車指定席だけでなく、グリーン車指定席までもが割引になりますよ!

このページでは、そんなとってもお得な「EXのぞみファミリー早特」の特徴、買い方、使い方、注意点を詳しく紹介していきますね。

EXのぞみファミリー早特の指定席予約方法・発券方法

「EXのぞみファミリー早特」とは?

「EXのぞみファミリー早特」は乗車3日前までに2名以上で購入すれば、指定された区間内で土休日ダイヤ終日の「のぞみ」普通車指定席とグリーン車指定席に割安な料金で乗れる商品です。

以下の区間で設定されていますよ。

  • 東京・品川⇔名古屋
  • 東京・品川⇔京都
  • 東京・品川⇔新大阪
  • 東京・品川⇔新神戸
  • 新横浜⇔名古屋
  • 新横浜⇔京都
  • 新横浜⇔新大阪
  • 新横浜⇔新神戸

2名〜6名で利用でき、おとな用とこども用があります。

「ファミリー」と付いていますが、2名以上であれば家族である必要はありません。

「EXのぞみファミリー早特」の値段

EXのぞみファミリー早特の料金(2019年10月1日購入分から)
設定区間普通車指定席用グリーン車指定席用のぞみ
普通車指定席
(通常期)
EXのぞみ
ファミリー早特
おとな用
EXのぞみ
ファミリー早特
こども用
EXのぞみ
ファミリー早特
おとな用
EXのぞみ
ファミリー早特
こども用
東京・品川⇔名古屋9,950円
(▲1,350円)
4,970円
(▲680円)
12,050円
(▲2,910円)
7,070円
(▲2,500円)
11,300円
(5,650円)
東京・品川⇔京都12,020円
(▲2,150円)
6,000円
(▲1,080円)
14,120円
(▲4,920円)
8,100円
(▲4,120円)
14,170円
(7,080円)
東京・品川⇔新大阪12,570円
(▲2,150円)
6,280円
(▲1,070円)
14,670円
(▲4,920円)
8,380円
(▲4,110円)
14,720円
(7,350円)
東京・品川⇔新神戸12,830円
(▲2,550円)
6,410円
(▲1,280円)
14,970円
(▲5,280円)
8,550円
(▲4,270円)
15,380円
(7,690円)
新横浜⇔名古屋9,290円
(▲1,350円)
4,640円
(▲680円)
11,390円
(▲2,910円)
6,740円
(▲2,500円)
10,640円
(5,320円)
新横浜⇔京都11,680円
(▲1,820円)
5,830円
(▲910円)
13,780円
(▲4,590円)
7,930円
(▲3,950円)
13,500円
(6,740円)
新横浜⇔新大阪12,230円
(▲2,160円)
6,110円
(▲1,080円)
14,330円
(▲4,830円)
8,210円
(▲4,120円)
14,390円
(7,190円)
新横浜⇔新神戸12,530円
(▲2,520円)
6,260円
(▲1,260円)
14,670円
(▲5,250円)
8,400円
(▲4,250円)
15,050円
(7,520円)
※()はそれぞれの所定金額との差額。普通車指定席列の()はこどもの所定金額

普通車指定席用は東京ー新大阪で12,570円。

EX早特21」の11,200円には劣るものの、21日前までの購入が必要で11時台〜15時台の「のぞみ」しか使えないことを考えると、終日の「のぞみ」に乗れて、通常料金より2,000円以上も安いのはありがたい限りですね。

またおとなのグリーン車指定席用は「EXグリーン早特」とほぼ同額です。

こちらも「EXグリーン早特」が朝6時台の「のぞみ」と、終日の「ひかり」にしか乗れないことを考えると使い勝手も良くてお得ですよ。

「EXのぞみファミリー早特」の買い方

では「EXのぞみファミリー早特」はどのようにして買うのかについて、詳しく紹介していきますね。

※エクスプレス予約のWeb予約画面で説明しますが、スマートEXでも操作方法は同じです。

▼1.エクスプレス予約もしくはスマートEXの予約ページに行きログインする。

EX予約ログイン画面

▼2.予約をタップ。

EX予約トップメニュー

▼3.日付と時間、乗車駅、降車駅、予約する人数(2名〜6名)を設定。
「OK 予約を続ける」をタップ。

EXのぞみファミリー早特予約日時指定

▼4.列車を選択する(対象となる列車には「割引設定あり」のアイコンがつきます)。

EXのぞみファミリー早特予約列車選択

▼5.一覧から「EXのぞみファミリー早特」を選んで、シートマップを見て座席を決めたい場合は「座席表を見る」、指定しない、A〜Eのいずれかを選択するなら「座席位置」で選んで「OK 予約を続ける」をタップ。

EXのぞみファミリー早特予約商品選択
EXのぞみファミリー早特予約商品指定
(※表示金額は2名分で増税前の金額です)

▼5-1.「座席表を見る」を指定した場合はシートマップが表示されるので、予約したい座席をタップし「OK 予約を続ける」をタップ。

EXのぞみファミリー早特予約座席選択
EXのぞみファミリー早特予約座席指定

▼6.列車の時間と座席番号を確認し、OKなら「OK 予約する(購入)」をタップ。

EXのぞみファミリー早特予約最終確認
(※表示は増税前の金額です)

これでEXのぞみファミリー早特を使っての予約ができましたね。

EXのぞみファミリー早特での予約変更方法

EXのぞみファミリー早特で予約したのはいいけど、やっぱり変更したいとなるときもありますよね。

EXのぞみファミリー早特では予約変更に対応していますので、気軽に変更できますよ。

▼1.予約を変更する時はログイン後「予約変更/変更/払戻」をタップ。

EX予約トップメニュー

▼2.変更する列車の「変更」をタップ。

EXこだまファミリー早特予約変更

以下、買い方の3から6と同様の手順でOKです。

きっぷを発券しない限り、手数料はかかりませんが、変更する列車の乗車日が3日前に満たない場合は「EXのぞみファミリー早特」の設定が外れ、通常料金となるので注意しましょう。

EXのぞみファミリー早特で新幹線に乗車する方法

「EXのぞみファミリー早特」は、2名以上で利用する商品なので、駅の券売機できっぷに引き換えて乗車します。

EX予約受取機

駅の券売機に購入の際に使用したクレジットカード(エクスプレス予約の場合はEX-ICカードでもOK)を入れ、ログインする際に使用する暗証番号を入力してきっぷに引き換えます。

引き換えたきっぷを改札に通してください。

「EXのぞみファミリー早特」の注意点

「EXのぞみファミリー早特」にはいくつかの注意点があります。

1. 購入は2名から

「ファミリー」の名のつくとおり2名からの利用となり、1名での利用は不可です。

なお、6名までの複数名であれば、家族である必要はありません。

2. 設定除外日がある

GWお盆年末年始には設定除外日があります。

年会費1,100円かかる「エクスプレス予約」のほうが設定除外日が少なくなっており、2019年度の設定除外日は以下のとおりです。

  • 「エクスプレス予約」の2019年度早特商品設定除外日
    4月27日(土)・4月28日(日)・5月5日(日)・5月6日(月)、8月10日(土)~8月12日(月)、12月28日(土)~12月31日(火)、1月3日(金)~1月5日(日)
  • 「スマートEX」の2019年度早特商品設定除外日
    4月27日(土)~5月6日(月)、8月10日(土)~8月19日(月)、12月28日(土)~1月6日(月)

3. 設定区間外や山陽新幹線新神戸より西では使えない

名古屋ー京都・新大阪・新神戸や山陽新幹線の新神戸より西の区間では使えません。

名古屋ー京都・新大阪は「EXこだまグリーン早特」や「EXこだまファミリー早特」。

新神戸も含めた区間では、分割きっぷを使って乗車券部分を安くすることができますよ。

山陽新幹線区間ではJR西日本「e5489」の「eきっぷ」や「スーパー早特きっぷ」、株主優待券などを利用しましょう。

4. 在来線区間は別料金・在来線特急との乗継割引もなし

新宿ー東京や新大阪ー大阪など新幹線以外の在来線区間は「EXのぞみファミリー早特」の料金には含まれません。

別途運賃が必要になるので気をつけましょう。

また通常のきっぷでは適用される在来線特急との乗継割引は適用されません。

5. 乗り遅れた場合は買いなおし

万が一、指定の列車に乗り遅れた場合は自由席を含めて他の列車の利用はできません。

あらためて買いなおす必要があるので、買ったものが完全にムダになってしまいます。
必ず乗る前に変更しましょう。

6. コンセントのない車両が来る

だいたいがコンセントつきのN700系になっているのですが、まだコンセントのない700系が2020年春まで「のぞみ」でも運用されています。

▼コンセントがない700系はこちら。

コンセントがない700系

「のぞみ」の中でも毎日走らない臨時列車にコンセントのない車両が設定されています。

以下にコンセントのない車両が入る可能性のある列車番号をまとめてみました。

  • 新大阪・博多方面
    155,157,165,169,173,177,181,185,189,193,197
    295,299,301,303,305,307,315,319,321,327,329,337,339,353,361,373,383,385,387,391,393,395,397,401,403,407,409,411,413,419,421,427
  • 東京方面
    150,154,158,162,166,170,174,178,180,182,186,188
    300,304,308,310,312,314,316,318,320,330,348,352,354,358,360,362,364,370,376,378,380,382,384,386,388,390,392,394,400,406,408,412,414,418,424,428,430,432,434

上のリストからわかることは、おおよそ150号から199号までと290号から440号あたりにコンセントなしの車両が集中していること。

「のぞみ」にはこれよりも若い1桁、2桁の番号に加え、100番台前半と200番台前半の列車番号がありますが、それらはすべてコンセントつきのN700系になっています。

2020年春までに700系は東海道新幹線区間から撤退するので、それまででコンセントが必要な場合はこれらの列車に乗らないようにしましょう。

「EXのぞみファミリー早特」は早特商品の中で最強!土日の複数名での旅行にオススメ

「EXのぞみファミリー早特」は東海道新幹線の最速列車「のぞみ」が土休日ダイヤの終日利用できます。

それでいて安価な価格設定になっているので、タイトなスケジュールの旅行にも使え、長時間滞在も可能。観光に食事に旅先でめいいっぱい楽しめます。

もし時間に余裕があるのなら「EXこだまグリーン早特」などと組み合わせることで、さらに安く移動することもできますよ。

「EXのぞみファミリー早特」を上手に利用して、旅をさらに楽しみましょう!

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この記事を書いた人

山﨑 謙

兵庫県西宮市在住。豊かな移動を突き詰める移動自体を楽しむ人。喋ることが好きでイベントの司会をしたり、鉄道が好きで北海道の出張に寝台列車を使ったほど。最近は飛行機にもハマる。ここでは主に交通系の記事を執筆します。個人ブログ→ken.fm

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