こんにちは！
昔は定期預金のヘビーユーザーで、とことんこだわっていた、ノマド的節約術の松本です。
ネット銀行のauじぶん銀行は、新規口座開設した方に向けてお得な定期預金の金利になっていることをご存知ですか？
3ヶ月の定期預金がなんと0.5%(税引前)という高金利！
auじぶん銀行では、他にも定期預金の商品がいろいろとありますので、1つ1つどんな感じなのか説明していきますね。
参考：夏のボーナス定期預金金利をまとめた記事はこちら
参考：冬のボーナス定期預金金利をまとめた記事はこちら
デビュー応援プログラムの上乗せ金利がおすすめ！
※下記は過去のキャンペーンを紹介したものです。
現在の金利とは異なる場合がありますので、 最新の情報は必ず広告主ページをご確認ください
auじぶん銀行の定期預金はいろいろあると言いましたが、基本的には口座開設直後のデビュー応援プログラムである、3ヶ月もの定期預金金利上乗せのサービスがおすすめです！
auじぶん銀行の定期預金は、これ一択と言ってもいいぐらい。
3ヶ月ものの定期預金金利が、0.5%(税引前)になります。
今の普通預金金利は0.001%です。
それと比較すると500倍ですね！
もともとの金利が低すぎるのはありますが、500倍も差が出ると、もらえる利息にも大きな影響が出ますよ。
実例を出してみましょう。
仮に、300万円を3ヶ月間定期預金にした時の利息を計算してみます。計算式は以下の通りです。
300万円 × 0.5% × 3ヶ月 ÷ 12ヶ月 = 3,750円
ざっくりとした計算ですので、数円のズレはあるかと思いますが、だいたいはこんな感じの利息になります。
ちなみに3,500円というのは税引前で、20.315%の源泉分離課税（国税15.315%、地方税5%）を引いた後は約2,988円ですね。
お金を持っていればいるほど、0.5%の金利によって得られる利息が大きくなるのがわかりますよね。
ただ3ヶ月預けれるだけでこれだけのお金がもらえるのはとてもうれしいことです。
ちなみに、2,988円を1年で割って1日あたりにすると8.18円になります。
ただ預けているだけで1日8.18円入ってくるというのは個人的にすごく魅力的なんですが、どう思われますか？
定期預金にするときは「自動払戻し型」を選ぼう
auじぶん銀行で定期預金にするときは、満期日の取扱いについて選ぶところがあります。
そのときに以下の3つの選択肢がありますよ。
- 元利金継続型
- 元金継続型
- 自動払戻し型
もし、auじぶん銀行で定期預金を組む場合は、「自動払戻し型」を選びましょう。
元利金継続型と元金継続型は、満期が来たら再び一から定期預金になってしまいます。
他にもいろいろな定期預金があります
auじぶん銀行では、普通の円定期預金だけでなく、特徴を持った定期預金もあります。
- JRA馬券付き定期預金
- BIG付き定期預金
- ステップアップ定期預金(円仕組預金)
- スイッチ円定期預金
この中で面白いのが「JRA馬券付き定期預金」と「BIG付き定期預金」の2つ。
金利こそ、普通の定期預金よりも低くなりますが、まさかで当たる可能性もありますので、夢がありますよ。
ステップアップ定期預金は、10年間もしくは6年間預けるものですが、中途解約できないデメリットもあります。
資金拘束の期間が長すぎるのでおすすめできません・・・。
もう1つのスイッチ円定期預金も元本割れのリスクがありますので、こちらも定期預金とは思わないほうがいいかも。
auじぶん銀行の定期預金を申し込む方法
もし、auじぶん銀行の定期預金を始めてみようと思った場合は、口座開設後にログインして、定期預金のメニューから申込しましょう。
▼金額と期間を入力すると、以下のような確認画面が出てきますよ。
利息までわかるのがいいですね。
▼申込が完了すると、以下のような画面になります。
auじぶん銀行の定期預金を解約する場合は中途解約金利が適用される
auじぶん銀行で定期預金を申し込んだはいいけど、やっぱり途中で解約したいとなることもありますよね。
そんなときでも大丈夫です。
auじぶん銀行の定期預金はいつでも解約できますよ。
ただ、解約してしまった場合は元本割れこそしないものの、中途解約金利という形になり、当初の金利よりは低くなってしまい、もらう利息も少なくなります。
この点はデメリットでもありますが、元本割れは絶対ないため、そう思えば気軽に定期預金を始めることもできますよね。
さいごに
auじぶん銀行の定期預金は、口座開設直後がおすすめです！
金利が高くなりますので、そのときにまとまったお金を定期預金に流しましょう。
たくさんの利息をもらったら、あとは手数料をムダにしないように自分の口座に戻すなりしてくださいね。
auじぶん銀行の最新の定期預金金利や他のお得な使い方を知るなら、以下のページを合わせてチェックしてみてください。
定期預金の金利を比較検討したい方は、以下のページもおすすめです。