こんにちは!
GMOあおぞらネット銀行の口座を利用している、ノマド的節約術の松本です。
GMOあおぞらネット銀行の大きな魅力の1つに、GMOクリック証券と紐づけて使う「証券コネクト口座」があります。
これのおかげで、GMOあおぞらネット銀行の普通預金金利が0.11%と高くなるんですよね。
でも次に、GMOあおぞらネット銀行にお金を預けたときにいつ利息が入金されるのかが気になるのではないでしょうか。
そこでこのページでは、GMOあおぞらネット銀行の普通預金の利息が入金される時期や計算方法について詳しく見ていきますね。
GMOあおぞらネット銀行の普通預金利息は毎月入金される
GMOあおぞらネット銀行にお金を預けていたら、普通預金の状態になっていますよ。
この状態のままだとGMOあおぞらネット銀行の金利は低いです。
そうではなく、0.11%の金利にするためにも、GMOクリック証券との紐づけで使えるようになる証券コネクト口座にしておきましょう。
0.11%という金利になれば、いつ利息が入金されるのかも気になるのではないでしょうか。
そんなGMOあおぞらネット銀行の普通預金利息は毎月の月初に入金されますよ。
他の銀行だと、ほとんどが年に2回しか入金されない中、毎月利息がもらえるのはうれしいですね。
GMOあおぞらネット銀行の普通預金・証券コネクト口座の両方とも、毎月月初に利息がもらえます。
利息の計算方法について
続いて、GMOあおぞらネット銀行の普通預金利息はどのように計算されているのかについても少し気になるのではないでしょうか。
毎月1,000円以上の残高がある状態で、1年を365日としてあとは普通預金の利率を日割り計算して利息を割り出しています。
100万円の残高がある状態で31日ある月を例にして紹介してみますね。
1円未満の端数は切り捨てるため、この場合は税引前で93円の利息になりますね。
ここから国税や地方税が引かれますが、それでも1ヶ月でこれだけの利息がもらえるのは魅力的です。
貯金している金額が多くなればなるほど、毎月の利息が楽しみになってきますね。
普通預金の金利を意識するのは大切
このように、数字だけ見たらすごく利率が低いように見える普通預金の金利でも、実際に利息をもらってみるとありがたみを実感できますよ。
普通預金は投資のようなリスクをおうことなく誰でもできる方法になるため、もし少しでも利息を多くもらいたいのであれば、GMOあおぞらネット銀行の証券コネクト口座を使うようにしましょう。
GMOクリック証券と連携することで使えます。
0.11%の金利は無視できないですよ。