セブンイレブンなどで使うことができる、nanacoカードを使っていますか?
電子マネーとして便利なnanacoカードですが、作るのに300円かかるのがネックで作るのをためらっていました。
しかしよく調べてみると、スーパーの「イトーヨーカドー」だと手数料無料でnanacoカードを作れる方法があることがわかります。
ちょっとした縛りがありますが、条件さえ満たせば誰でもできる方法なので、これからnanacoカードを作ろうと思っている方はぜひ試してみてくださいね。
イトーヨーカドーで8のつく日にnanacoカードを作れば無料
nanacoカードはセブンイレブンだけでなく、イトーヨーカドーでも発行することができます。
イトーヨーカドーでnanacoカードを作るときも手数料は基本300円です。
でも、8日・18日・28日に限っては手数料無料でnanacoカードを作ることができますよ!
8がつく日という条件だけなので、誰でも手数料無料で作れますよね。
この記事を書いているタイミングで私もイトーヨーカドーでnanacoカードを作りました。
60歳以上が使えるシニアナナコカードも無料で作れる
イトーヨーカドーだと、60歳以上が使えるシニアナナコカードも8のつく日の場合は無料で作れますよ。
シニアナナコカードがあると、毎月15日・25日のシニアナナコデーでお得になります。
1,000円以上のチャージが最低条件
nanacoカードが無料で作れるのはうれしいですが、そのための条件もあります。
その条件は、nanacoカードに1,000円以上チャージすること。
私もイトーヨーカドーでnanacoカードを作ったときは1,000円チャージしました。
最低1,000円でいいので、その場で現金チャージしましょう。
300円節約するためです。
近くにイトーヨーカドーがない場合はセブンカード・プラスを作るのも1つの方法
もし、イトーヨーカドーが家の近くにない場合は、セブンイレブンなどで300円払ってnanacoカードを発行するのも1つの方法です。
お金を払ってしまうのがもったいなく感じてしまいますが、あとあとお得に使えばすぐに回収できますよ。
どうしても、nanacoカードを手数料無料で発行したいのであれば、クレジットカードのセブンカード・プラスを作るのもおすすめです。
セブンカード・プラスだとクレジットカードとnanacoが一体型になっていて、発行手数料も無料になります。
しかも、nanacoにクレジットカードでチャージしてポイントも貯められるから一石二鳥ですよ!
セブンカード・プラスの場合は、8のつく日に限らず、いつでも手数料無料でnanacoカードを作れますね。
ただし、セブンカード・プラスは年間5万円以上使わないと年会費が必要になりますので、その点だけ注意してください。
今はnanacoチャージできるクレジットカードがセブンカード・プラスしかないので、nanaco発行手数料を節約したいなら、セブンカード・プラスにするのが一番おすすめですよ!
もし、セブンカード・プラスをこれから作るときは、ハピタスやモッピーなどのポイントサイトを使いましょう。
イトーヨーカドーの8のつく日はnanacoがあれば5%OFFになる
イトーヨーカドーの8のつく日は、nanacoカードが無料で作れるメリットだけではなく、他にもお得なことがありますよ。
nanacoを持っていれば、店頭でほとんどの商品が5%割引になります。
これはイトーヨーカドーアプリ会員も対象です。
8のつく日にイトーヨーカドーで買い物すればその分だけ節約になりますよ。
8のつく日はポイントも貯まりやすい
また、イトーヨーカドーアプリの場合はチラシ閲覧ポイントが2倍になります。
イトーヨーカドーネット通販だと、8のつく日はnanacoネットポイントが5倍になるメリットもありますよ。
ちなみに以前は来店ポイント10倍で50ポイントもらえるキャンペーンもありましたが、これは現在は終了しています。
nanacoカードを手に入れたら税金支払いの節約に使おう
イトーヨーカドーに限らず、nanacoカードを発行できれば、税金支払いの節約に使うのがおすすめですよ。
普通は税金の支払いを節約することはできませんが、nanacoを使えば間接的とはいえ値引きすることができます。
これらの税金はセブンイレブンで支払うこともでき、nanaco払いにも対応しています。
nanacoにクレジットカードでチャージすることでポイントが貯まるクレジットカードを使えば、その分だけ結果的に節約になりますよね。
対象のクレジットカードやnanacoで支払うまでの流れは以下のページで紹介していますよ。