SMBC日興証券を使って取引をしてみたいと思ったときは、まず口座が必要になります。
証券会社だと口座開設が難しく感じるのではないでしょうか。
とはいえ取引をしてみたいので、思い切って口座開設してみることにしました。
このページでは、SMBC日興証券の口座開設の手順をメモ代わりに残しておきますね。
SMBC日興証券に口座開設する手順
まずは、SMBC日興証券のページを開いてください。
SMBC日興証券についての説明が続きますので、口座開設に進むなら赤いボタン「口座開設はこちら」を押してください。
口座開設の方法は2種類あって、口座開設申込書を印刷するやり方と、資料請求して申し込む方法があります。
自分で印刷するやり方だと早く口座開設が終わるので、私は左側の青色ボタンから手続きすることにしました。
続いて、口座開設についての注意事項が表示されます。
確認した上で大丈夫ならチェックして次に進みましょう。
ここからは、SMBC日興証券の口座開設に必要な情報を入力していきます。
名前や住所などの入力ですね。
面倒なところではありますが、口座開設後のメリットのために頑張ります・・・!
口座開設の際に、支店を選べます。
私は神戸に住んでいるので、近くにある神戸支店を選びました。
ひと通りの入力が終わると確認画面になります。
なんかここまであっという間だなぁ・・・。
入力に問題がなければ、ボタンを押して進みましょう。
一応は申込手続きができましたが、ここから口座開設申込書の印刷が必要です。
書類を印刷して、SMBC日興証券に郵送します。
プリンタを持っていない方は、コンビニを使えば印刷できますよ。
私はたまたま家にプリンタがあったので、印刷できました。
印刷した紙に封筒もありますので、書類を入れてポスト投函しましょう。
NISA口座も同時に申し込めますが、必要ないなら記入する必要はありません。
2016年からはマイナンバーの確認書類の提示も必要になって、手間が増えました・・・。
なんとか自動化して欲しいところです。
正直なところ、SMBC日興証券の口座開設はかなり面倒に思いました。
書類は複数に分けて届く
ポスト投函したあと、書類が複数に分けて届きました。
確か3回ぐらい届いたかな・・・。
1つは口座開設キット、1つはログイン情報、1つは日興カードが入った封筒という感じです。
忙しくしていると、こうやって複数回にわけられるとかなり面倒に思っちゃいました。
とはいえ、無事に口座開設できてホッとしています。
1週間ぐらいで終わるって書いてたけど、2週間ぐらいはかかった印象がありますね。
こちらの手続きが早ければ、もっと早く終わったかもしれませんが。
書類が到着したらログインしてみよう
必要な書類が届いたら、そこに書かれている口座番号や仮パスワードを入力してSMBC日興証券にログインしてみましょう。
仮パスワードは、初回ログイン時に変更になります。
解読されにくいパスワードにしておきましょう。
ログインできれば、以下のような画面になります。
あとはお金を入れて自由に取引しましょう!
さいごに
SMBC日興証券の口座開設から初回ログインまでの流れは、これまで説明した感じで以上です。
ネットから申込は短時間で終わりますが、その後印刷したり書類記入したりするのは面倒に感じました。
もう少し申込方法が簡略化されるといいんですけどね。
とはいえ、無事に口座開設できましたので、株主優待タダ取りのために使ってみようと思います!