タイガーエアの予約方法・チェックインから搭乗までの流れ・乗ってみた感想のまとめ

台湾から関西国際空港へのフライトには、タイガーエアを使いました。

行きはV AIRを使いましたが、タイガーエアは今までほとんど名前を聞いたことがありませんでした。

どんな感じで予約するのかや、搭乗はどんな感じなのか、実際に乗ってきましたので、流れを紹介しますね。

タイガーエア

スカイスキャナーで安い航空券を探したらタイガーエアが見つかった

台湾から帰る時の航空券をスカイスキャナーで探していたら、たまたまタイガーエアの航空券が最も安かったので、予約することに。

タイガーエアは初めてでしたが、どんな感じだろうという好奇心が勝って予約しましたよ。

タイガーエアに予約する流れ

スカイスキャナーからタイガーエアの画面に移動すると、以下のような画面になりました。

どの日のどの便を予約するかを選びます。

タイガーエアのホームページは基本的に英語表示です。
英語が読めない場合は抵抗を感じるかもしれませんね。

私もそれほど英語が読める方ではないですけど、それでも無事に予約はできました。

タイガーエアの予約画面

次へ進むと、氏名などの情報を入力しましょう。
英語での案内ですが、普通に読めると思います。

ひと通り入力したら、右下のcontinueボタンから次へ進んでください。

タイガーエアの予約画面

続いて、座席を指定します。
場所によって料金が上がるところもありますよ。

前の方は高くなるのを覚えておきましょう。

その代わり、高くなる分だけ空席になりやすいので、快適さを求めるのであればあえて追加料金を払って前に座るのはアリですよ。

タイガーエアの予約画面

予約が確定すると、クレジットカードの支払いに進みます。

私は、手持ちの漢方スタイルクラブカードで支払うことにしたので、VISAの認証画面が開きました。

タイガーエアの予約画面

支払が完了すると、タイガーエアの画面に戻ってきて、予約番号が表示されます。

もちろん、メールでも届きますので、このメールをいつでも探せる状態にしておきましょう。

タイガーエアの予約画面

チェックインカウンターで予約番号を提示

タイガーエア

フライト当日は、まずタイガーエアのチェックインカウンターに行きましょう。

桃園国際空港に行ったら、フライトインフォメーションでどこのカウンターに行けばいいのかが書いてありますよ。

チェックインカウンターでは、予約が完了した時のメールにある予約番号とパスポートを見せましょう。

私はスマホの画面をそのまま見せましたが、何の問題もなくチケットを発券できましたよ。

荷物検査・出国審査の流れは他の航空会社と同じ

チェックインが終わったあとの流れは、他の航空会社で予約した時と同じです。

荷物検査・出国審査の流れで搭乗していきます。

タイガーエア

タイガーエアに乗った感想

帰りの飛行機は、いろいろと旅先であったことを振り返りつつも、仕事をこなしていました。

行きの飛行機では機内食も注文したのですが、今回は注文せず過ごしました。

タイガーエア

帰りの飛行機は行きよりも早く感じて、2時間と少しぐらいで関西国際空港まで戻ってきました。

その日の朝まで台湾にいたのに、あっという間に日本の景色になるのは不思議な感じです。

LCCのおかげで、大したお金をかけずに海外に気軽に行けるのはほんとにありがたいですね。

タイガーエアの機内では、特に不便に感じることはありませんでした。2時間ちょっとのフライトだと楽ですね!

さいごに

周りはほとんど台湾人で、日本人がほとんどいないアウェーな感じでしたが、それがかえって最後まで非日常感があってよかったです。

タイガーエアは台湾人ばっかり。
このアウェー感がいい。

— Hiroki Matsumoto (@peter0906)

2016年4月5日

おかげで入国審査もすぐに通ることができました。

予約サイトが英語なので、抵抗があるかもしれませんが、帰りの便でタイガーエアを使うのはいいかもしれませんね。

タイガーエア以外に安い航空券を探したい場合は、いろいろなサービスを使ってみましょう!

おまけ:関西国際空港からの帰り

関西国際空港に戻ってきたら、帰りの交通手段をどうするのかが次の問題です。

私が使ったことのある方法は以下のページで紹介しています。MKスカイゲイトシャトルはかなりおすすめですよ!

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この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。節約アドバイザー・クレジットカードアドバイザー。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

松本 博樹のプロフィール