元カメラ販売員が教える!コスパのいいカメラのメンテナンス・クリーニンググッズおすすめ7選

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こんにちは、『灯台もと暮らし』編集部のタクロコマです。

最近は「カメラ女子」などの流行や低価格化のおかげで、デジタル一眼レフカメラやミラーレス一眼レフを手にする人が多くなりましたね。

カメラは精密機器なので、丁寧に扱わないと破損したり、故障したりします。
修理するなら新しいカメラを買うのとそれほど価格が変わらないなんてことはよくあること。

そのため、長く大切に扱うことが、結果的に安くなりますよ。

そこでこのページでは、カメラのメンテナンスとクリーニングのために用意しておきたいグッズを紹介していきますので、長く使うための参考にしていただければと思います。

1.レンズクリーナー

レンズクリーナー

いちばんカメラのクリーニング用品として使用するのは、レンズクリーナーでしょう。

種類は界面活性剤無水アルコールに分かれますが、使用方法はメガネ拭きや液晶画面を拭くためのクリーナーと同様です。

撮影前と撮影後にクリーナーを吹きかけ、後述するレンズティッシュで拭き取れば、レンズは手垢ひとつなくなります。

レンズに指紋があるなどの汚れた状態で撮影すると、せっかくの被写体に余計なゴミが写り込んでしまう場合も。

そのため外出先でもサッとクリーニングできるように、なるべく小さなレンズクリーナー・レンズティッシュを愛用しています。
例えば下のクリーニングティッシュ。

thレンズクリーニングティッシュ

「KING カメラクリーニング用品 photo style レンズクリーニングティッシュ 50枚入 個装 ノンアルコール&ウェットタイプ 79500」は、ぼくがカメラ販売員をしている時の売れ筋で、そもそも写真好きな店員が愛用しているためにたくさん仕入れていました。

このタイプはレンズクリーナーとレンズティッシュが一緒にウェットタイプです。

サッと拭き取りたい時におすすめ。

2.レンズクリーニングペン

thレンズクリーニングペン

レンズのクリーニングペン?
もしかしたら初めて聞く名前かもしれませんね。

家電量販店のカメラコーナーに行くと、展示しているカメラのレンズを、販売員が丁寧にペン先で拭き取っているのを見ることができます。

クリーニングペンの用途としては、レンズの縁にある細かい埃や手垢を綺麗に拭き取ること。

レンズそのものが小さなミラーレス一眼レフやコンパクトデジタルカメラをお使いの方のメンテナンス、クリーニング用途に適しているでしょう。

3.クリーニングクロス

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次に紹介するのは、クリーニングクロスです。
いわゆる、メガネ拭きとほぼ同じだと思います。

大きな布になるので、外出して撮影する時に持って出かけるのは避けたいですね。

でも、カメラに何かこぼしてしまった時など、大きな汚れが生じた時には大活躍します。

4.ブロアー

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ブロアーはカメラ所持者にとって必需品です。
カメラを使用する・しないを問わず、レンズやカメラボディの隙間に埃やゴミが溜まっていきます

これらを放っておいたままにすると、傷や故障の原因となりますので、特にカメラボディ内に埃やゴミが入らないように気をつけたいですね。

故障を防ぐために、撮影前と撮影後はレンズとカメラボディにブロアーで風を吹きかけ、ゴミや埃を飛ばしましょう。

ブロアーに関しては、小さすぎるものだと送り出せる風が弱く、どうしても飛ばせないゴミが出てきます。

しかし大きすぎると、外出先に持ち出しづらくなるという欠点も。
そこでぼくは、S、M、Lとサイズがあるなか中でいつもMサイズを選んでいます。

例えばブロアーは、こんなシチュエーションで活躍するんですよ。

* * *

例:
海に出かけて、砂浜を歩きながら夢中で撮影していました。
ふと、撮った写真を見ていたら、写真にゴミが写り込んでいるのに気づきます。

5分前に行ったレンズ交換時に、潮風の影響でボディに砂が入ってしまった・・・。

* * *

このような状況で、カメラバッグからブロアーを取り出し、ボディ内に入ってしまった砂を吹き飛ばすのです。

もちろん、砂が入ってしまった場所や砂の大きさによってメンテナンスできないものもあります。
しかし、何かトラブルがあればブロアで吹き飛ばすことができますよ。

注意したいのは、決して手で触らないこと。
手垢や手に付着したゴミがボディ内にある画像素子に付いてしまうと、ブロアーだけでメンテナンスできることは難しくなります。

もし間違って手で触るなどして状況が悪化した場合は、現場で直すのは諦めて、メーカーのカスタマーサービスへなるべく早く修理に出す方がいいですよ。

5.レンズブラシ

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レンズブラシとは、カメラについた埃やゴミを払う道具です。一般的にはブロアーと合わせて使用します。

まずはブロアーでできるかぎり埃を飛ばし、残ったゴミをブラシで箒のように掃くのが一般的な使い方。

ただ、ぼくはカメラよりもパソコンの掃除用品として使用していることのほうが多いかもしれません。

キーボードの隙間に入り込んだゴミや埃を簡単にサササっと、仕事終わりに掃除するのに便利です。

6.カメラバッグ

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カメラを購入したら、合わせてカメラバッグも欲しくなるのではないでしょうか?

よくカメラメーカーがキャンペーンでカメラバッグをプレゼントしてくれることがあるのですが、以下の2つの理由で使っている人をあまり見たことがありません。

  1. 収納力がない
  2. デザイン性が悪い

また、カメラは持っているけどカメラバッグのデザインが好きになれずに使用しない、という人もたくさんいます。

今回おすすめする「Amazonベーシック 一眼レフカメラ用スリングバッグ」は、4つもおすすめできる理由があり、カメラバッグが必要という人は、ぜひ検討すべき製品です。

  1. 背負えるから軽い
  2. 大きさの割には収納力がある
  3. 使いやすい
  4. めっちゃ安い

本当にAmazonベーシックのコスパはすごいんですよ。
プロのカメラマンは流石に使っていませんが、以前お世話になっていた2つの会社で、このカメラバッグを愛用している編集者やフリーライターの方がいました。仕事にも使えるバッグです。

このバッグの利点は、ショルダータイプであること。
背負っているバッグを胸の位置に持ってくると、そのままチャックを開けてレンズ交換ができるようなデザインになっています。

つまり、レンズ交換時にカメラバッグを一度も地面に置く必要がないこと、そして両手が空くということが、とても使いやすい感動ポイントです。

収納力もあり、ぼくはこのバッグにニコンD800のボディと超広角、標準、望遠レンズの3本を収納して撮影に出ることが多いです。

クッション性のあるバッグに収納すれば、カメラの破損を防ぐことができるでしょう。
価格も安く、2015年5月14日時点で2,780円です。

7.ドライボックス

一定の湿度で密閉空間を作るドライボックスも、カメラの保管に欠かせません。

ハイアマチュア以上の人がよく愛用している防湿庫は、価格が数万円もします。
しかしドライボックスは、最低限の容量と機能、そして多くがプラスチック製のため、数千円で購入できるところが魅力です。

カメラの保管するのに湿度を一定に保つ必要がある理由は、湿気によるカビを防ぐため。

極端な説明をすると、雨の中で撮影したカメラをタオルで拭いてそのままどこかにしまっておくと、湿度が高い状態のままになるので、カメラのボディやレンズ内でカビが発生しまうのです。

仮にレンズがカビてしまうと、もちろん写りに影響が出てしまい、カメラ界ではこれを「カビると写真が眠くなる」とよく言います。

レンズが曇ることによって、ピントがしっかり合っていないような、ぼんやりとした写真しか撮影できなくなるのです。

カビの影響は写りだけではありませんよ!
売値にも大きく影響します。

中古カメラ・レンズの査定に出すと、「難有品」「ジャンク品」あたりに分類される確率が高くなると思います。

つまり、売値は査定金額が高くても1万円弱、たいていは数千円になる可能性が高いのでしょう。

レンズは一般的な家電製品とは違い、10年前に買ったレンズが10年前とほとんど変わらない相場で売り買いされていることもあります。

お金の価値が維持し続ける貴重な製品なのです。

大切に持っているだけでも資産だということを、常に意識して管理してすることが大切です。

さいごに:カメラの修理費用を出さないためにもマメな手入れを!

カメラの破損や故障による修理費用は、避けるべき出費です。
カメラを長く使うためには、しっかりとメンテナンス、クリーニングをする必要があります。

ぼくがはじめてカメラを買った時は、メンテナンス用にクリーニングキットを買いました。
レンズブラシやブロアー、レンズクリーナーなどがセットになって販売されている製品です。

1,000円を切る価格の安いキットがたくさんあるので、KING(キング)、Kenko(ケンコー)あたりのメーカから選んで購入してみるのがいいかも。

ちなみにぼくは「KING カメラクリーニング用品 OAカメラクリーニング 5点セット73058」を使っています。

大学時代の写真部の友人や、身近に仕事でカメラを使っている人の多くは、Amazonベーシックの製品を使用しているのを見る機会が多い印象です。

これらの製品を見ていただくとわかるように、カメラのメンテナンス・クリーニング用品は安いので、まずは一度試してみることをおすすめします。

カメラを長く大事に安く利用するには、以下のページも必見です。

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この記事を書いた人

タクロコマ

編集者/カメラマン。茨城県龍ケ崎市出身。「灯台もと暮らし」をはじめ、暮らしをテーマに活動しています。

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