ヒルトンアメックスとプレミアムカードどっちがいいか比較!違いや特典内容を比べてみた

ついにヒルトンのアメックスカードが出てきましたね。以下の2種類のカードが新たに登場しています。

  • ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード
  • ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

長年クレジットカードについて情報を追っている立場から、この2種類のヒルトンアメックスがおすすめできるカードなのかを見ていきますね。

ヒルトンアメックスの年会費比較

ヒルトンアメックスは、いずれも年会費がかかるクレジットカードになります。

  • ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード:16,500円
  • ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード:66,000円

通常のヒルトンアメックスが16,500円、ヒルトンアメックスプレミアムが66,000円とかなり高額になっていますね。

カードを作るだけで、ヒルトンのゴールド会員になる

ヒルトンゴールドの会員証
ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスになっている

どちらのカードを作っても、ヒルトン・オナーズ(会員の名前)のゴールドになります。

ゴールド会員になると、以下のメリットがありますよ。

  • 部屋のアップグレード
  • 朝食無料サービス(2名まで)
  • 1ドルごとの加算ポイントが80%アップ(1.8倍になる)

大きなメリットは部屋のアップグレードと朝食無料サービスがついてくることでしょうか。

部屋のアップグレードは、空きがあればエグゼクティブルームまではアップグレードしてもらえます。

もう1つ、朝食無料になるサービスも魅力的ですね。しかも2人まで無料になるため、カップルや夫婦で利用するときにお得です。

私は普段朝食をとらないので、個人的にはあまり魅力に感じないですが、朝食が日課の人にとってはかなりうれしいと思います!

ヒルトンアメックスプレミアムなら、年間200万円以上使うとダイヤモンド会員になれる

年会費が高いほうのヒルトンアメックスプレミアムで、1月〜12月の期間で200万円以上使うと、ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員になれます。

ダイヤモンド会員になると、ゴールド会員にはない以下のようなメリットがありますよ。

  • スイートも含めた部屋のアップグレード
  • エグゼクティブラウンジの利用
  • 1ドルごとの加算ポイントが100%アップ(2倍になる)
  • 無条件で1年間ダイヤモンド会員が延長される

スイートルームにアップグレードされる可能性があるのは魅力的ですね!

エグゼクティブラウンジが使えるのも、ホテルでゆっくり過ごしたい人にとってはメリットだと思います。

2年目以降、条件付きで無料宿泊特典がある

ヒルトンアメックスを持っていると、カードを更新すると、条件を満たしていれば無料宿泊特典があります。

  • ヒルトンアメックス:年間150万円以上利用で1泊無料
  • ヒルトンアメックスプレミアム:無条件で1泊無料・2泊目は年間300万円利用で無料

ヒルトンアメックスプレミアムになると、1泊は確実に無料にできますが、それ以外はなかなかハードルが高いです。

無料宿泊特典のために、年間150万円や300万円を使うのはおすすめできません。

ただ、ヒルトンアメックスをメインのクレジットカードとして使うのであれば、条件を達成しやすいと思います。

ポイントはヒルトンで使うしか選択肢がない

ヒルトンアメックスはカード利用でもちろんポイントが貯まります。

しかし貯まるポイントはヒルトン・オナーズ・ポイントというポイントです。

ヒルトンに泊まるときに交換できたり、マイルに交換できたりします。

ただ、マイルへの交換レートが悪すぎるため、まったくおすすめできません。10,000ポイントが1,000マイルとかで10分の1になりますからね…。

ヒルトン宿泊でポイントを使うときは、1ポイントあたりだいたい0.5円前後になります。

  • ヒルトンアメックス:100円ごとに2ポイント(ヒルトンだと100円ごとに3ポイント)
  • ヒルトンアメックスプレミアム:100円ごとに3ポイント(ヒルトンだと100円ごとに7ポイント)

100円ごとに2ポイントだと、めちゃくちゃお得に見えそうですが、1ポイントあたり0.5円前後なので、円換算すると還元率1%前後ぐらいです。

ヒルトンでしか使わないようにするなら、もう少しポイントのレートが良くなるので、お得になるとは思います。

結局、お得なのか? 本音の感想まとめ

結局気になるのは、ヒルトンアメックスがわざわざ年会費を払ってまで作る必要があるのかどうかではないでしょうか。

ヒルトンアメックスの特典を細かくチェックしていたのですが、メリットがあるのはヒルトンを今までもこれからも使い続ける人ですね。

どちらのカードでも無条件でゴールド会員になれるため、朝食無料の特典を年に3回ぐらい2人で使えば、年会費分の元は取れると思います。

個人的には富裕層向けのクレジットカードだなと思いました。もしくは家族でちょっとした贅沢旅行を毎年している人向け。

私も1年の半分は旅をしていますが、ヒルトンに年3回も泊まることがこの数年はありません。2020年の履歴を見ても1回だけでした。

私のようにヒルトンをあまり使ってない人にはメリットが薄いですが、よく使っているならメリットがありますね。

もしヒルトンアメックスを作る場合は、モッピーなどのポイントサイトを経由するとお得です。

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この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。節約アドバイザー・クレジットカードアドバイザー。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

松本 博樹のプロフィール