エンジンオイルやオイルエレメント(オイルフィルター)交換の費用や比較、安くする方法について徹底解説

アサノ・ヨウスケの画像

エンジンオイルオイルエレメント(オイルフィルター)は、車に必須のものですね。
定期的に交換する必要があります。

だからこそ、少しでもエンジンオイルやオイルエレメント交換にかかるお金は節約したいところです。

でも、車にくわしくなかったり、初心者だったりすると不安で、いろいろな疑問が浮かんできます。

  • エンジンオイル・オイルエレメントを交換する方法にはどんな方法がある?
  • どこで交換するのが一番お得?
  • それぞれの交換方法のメリット・デメリットは?
  • エンジンオイル・オイルエレメント交換には、だいたいどれくらいの費用が必要?

そこで、このページではエンジンオイル・オイルエレメントを交換する方法、交換できる場所、交換するにはどの方法や場所がお得か、エンジンオイル・オイルエレメント交換にかかる費用の例などについて詳しく紹介していきますね。

エンジンオイルやオイルエレメント交換の費用

エンジンオイルやオイルエレメント交換に必要な費用

エンジンオイルの販売風景

エンジンオイルやオイルエレメント交換をする方法について紹介する前に、交換するにはどんな費用が必要なのかを確認しましょう。

▼エンジンオイルやオイルエレメント交換に必要なおもな費用は、以下のとおり。

  • エンジンオイル・オイルエレメント自体の料金(商品価格)
  • 交換作業の料金(工賃)

なお、自分で交換作業をおこなう場合、工賃は必要ありません

ただ、自分で交換作業をするのに必要な工具がそろえられない場合は、工具を購入する必要があるので、その料金がかかります。

家族や知人にお願いする場合も同じですよ。

▼また、オイルエレメントの役割や交換のタイミングについては、以下のページが詳しですよ。

エンジンオイルやオイルエレメントを交換するおもな方法

エンジンオイルのオイルエレメント(フィルター)の販売風景

エンジンオイルやオイルエレメントの交換費用についてわかったら、次は交換する方法についても知りたいですよね。

ここからは、エンジンオイルやオイルエレメント交換する方法を紹介していきます。

エンジンオイルやオイルエレメント交換をする方法は、以下の3点。

  • 交換ができるお店に頼む
  • 自分で交換する
  • 交換ができる家族・友人・知人にお願いする

また、交換ができるお店には、おもに以下のようなものがありますよ。

  • ディーラー(自動車販売店)
  • カー用品店
  • 自動車整備工場
  • ガソリンスタンド(GS)

ほかにエンジンオイル交換専門店のような店もありますが、店舗数はかなり少ないですので、紹介は省略します。

次からは、それぞれ順に詳しくみていきますね。

ディーラーで交換する

エンジンオイル・オイルエレメント交換:ディーラー(スバル)

まずは、ディーラーでのエンジンオイル・オイルエレメント交換について紹介していきますね。

ディーラーは、自動車メーカーごとの特約販売業者ですよ。

トヨタなら「トヨペット」「ネッツ」「レクサス」、ホンダなら「ホンダ カーズ」などです。

ディーラーでエンジンオイルやオイルエレメントの交換をする場合、乗っている車を扱っているディーラーにしましょう

もしほかのメーカーのディーラーで交換する場合、オイル交換はできても、エレメントは対応していないことがあるので、事前に確認が必要です。

乗っている車を扱っているディーラーなら、その車のことをよくわかっているので、エンジンオイルやエレメント交換のついでに、ほかの箇所も点検してくれたりしますよ。

また、基本的にメーカーの純正のエンジンオイルやオイルエレメントを使用する点も安心ですね。
純正品なので、価格は安くありませんが、高くもないといえます。

安心感がディーラー最大の武器ではないでしょうか。

なお、ディーラーは工賃が比較的高めです。
ただし、エンジンオイル・オイルエレメントの商品価格に工賃が含まれていることもありますよ。

ディーラーによっては、「オイル会員」のような、入会すると工賃が安くなるようなサービスがあるディーラーもあります。

ほかにも、残ったエンジンオイルを次回の交換に使える、まるでバーの「ボトルキープ」のようなサービスをおこなっていることも。

いっぽう、ディーラーの欠点は、基本的に事前に予約しないとエンジンオイルやオイルエレメント交換できない場合が多いことです。

急に訪問しても対応できないディーラーも多いので、注意してくださいね。

カー用品店で交換する

エンジンオイル・オイルエレメント交換:カー用品店(イエローハット)

つづいて、カー用品店でエンジンオイルやオイルエレメントを交換する場合をみていきますね。

カー用品店は、全国チェーンや広域チェーンなどの展開をしている店が多いのが特徴です。

まれに個人経営のお店もありますが、ここでは、チェーン店を紹介していきますね。

▼おもなカー用品店には、以下のような店があります。

  • イエローハット
  • オートバックス
  • ジェームズ
  • モンテカルロ
  • アップガレージ

カー用品店の最大のメリットは、エンジンオイルやオイルエレメントの種類が豊富なことです。

いろいろな特徴を持った商品があり、価格も安いものから高いものまでそろっていますよ。

どれがいいのかわからない場合は、店員に聞いてみてくださいね。
「車種対応表」のようなものも置いてありますので、対応表で確認するのも手です。

さらに、各メーカーの公式サイトで、エンジンオイルの量・メーカー推奨エンジンオイル・エレメントの商品が確認できますよ。

事前に見ておくのがおすすめです。

以下は、スバルの場合(2019年現在)。

参考:取扱説明書ダウンロード|アフターサービス|SUBARU

また、カー用品店は「オイル会員」などのサービスをしていることが多いですよ。

会員になるには、入会金がかかることが多いですが、工賃が無料になるなどのサービスがあるのでお得です。

カー用品店のデメリットは、休日に行くとエンジンオイル・オイルエレメント交換をする人が多く、待ち時間が長くなることです。

一部のカー用品店では、予約ができますので、おすすめします。
お店によっては、Web予約もできますよ。

ほかにも、カー用品店ではいろいろな商品やサービスの説明や宣伝が多いのも欠点です。
私は、正直わずらわしいと感じます。

エンジンオイル・オイルエレメントについてくわしくない場合は、不必要に高いものを買わされないか不安になるかもしれません。

私の場合、いちいち説明を聞くのが面倒なので、エンジンオイル・オイルエレメント以外の話は、店員と一切しないようにしています。

また、購入するエンジンオイルやオイルエレメントも事前に目星をつけておいて、店員と極力話をしないようにしていますよ。

もし店員がセールストークを始めたら、トーク開始時点で強く断るようにしています。

自動車整備工場で交換する

エンジンオイル・オイルエレメント交換:自動車整備工場(個人経営)

ここからは、自動車整備工場でエンジンオイル・オイルエレメント交換をおこなう場合を紹介していきます。

自動車整備工場は、自動車の整備・メンテナンスや修理をおこなう業者です。

大小さまざまな規模の業者がありますが、小さな個人経営の工場がたくさんありますよ。
ここでは、個人経営の自動車整備工場の場合をみていきますね。

個人経営の自動車整備工場の場合、思わぬサービスをしてもらえることがあります

工賃や商品価格を割り引いてもらえたり、場合によっては無料にしてもらえたりしますよ。

経験上、定期点検や車検など、別の用事といっしょに交換すれば、お得になりやすいと感じました

お得意様であれば、より安くしてくれる可能性があるので、いつも同じ工場にお願いするようにするのがいいと思います。

自動車整備工場の欠点は、急な対応は難しいことです。

個人経営の場合は規模が小さいので、作業者が限られます。
ほかの作業もしなければならず、事前に予約しておく必要があります

また、営業時間が遅くまでしていなかったり、日曜・祝日は休みだったりするので、気をつけましょう。

さらに、エンジンオイル・オイルエレメントは工場指定のものになることが多く、商品の選択ができない場合が多いです。

ただし、工場によっては商品の持ち込みに対応してくれることがありますので、事前に相談してみましょう。

あと、個人経営の自動車整備工場だと、初めてのお客さんにはあまりサービスをしてくれない可能性もあります。

何度も使ってお得意様になるか、知人の紹介などで利用するなどしないと、あまり安くならないかもしれませんね。

ただし、お客さんを獲得するために、新規でも割引してくれる場合もあります。

ガソリンスタンドで交換する

クオカードでガソリンを入れる方法(クオカードが使えるガソリンスタンドに行く)

つづいて、ガソリンスタンドでのエンジンオイル・オイルエレメント交換について紹介します。

意外かもしれませんが、実はガソリンスタンドの中にはエンジンオイル・オイルエレメント交換に対応している店があるんですよ。

ガソリンは車に必須の燃料ですから、必ず定期的にガソリンスタンドに立ち寄ります。

給油のついでにエンジンオイル・オイルエレメント交換ができるのが、ガソリンスタンドの魅力です。

また、ガソリンスタンドには個人で経営している小さなお店もあります。

個人経営のガソリンスタンドの場合、自動車整備工場のようになじみの客には割引などのサービスをしてくれる可能性がありますよ。

ただし、ガソリンスタンドは整備の専門店ではないので、作業するピットの数が少ないです。
もし、ほかにピットを使う作業を依頼している人がいれば、待ち時間が発生してしまいます。

また、扱っているエンジンオイル・オイルエレメントの種類も少ない場合が多く、選択の余地がありません。

さらにはエンジンオイル・オイルエレメント交換の作業ができる作業者が少なく、作業者が不在の場合は、すぐに対応できないこともあります。

ガソリンスタンドによっては、カー用品店と同じく、商品・サービスの説明や宣伝がしつこいことがあるのも欠点です。

なお、もともとエンジンオイル・オイルエレメント交換のサービス自体おこなっていないガソリンスタンドも多いので、事前に確認してくださいね。

自分で交換する

エンジンオイル交換時期の確認:ボンネット内部

お店などに依頼せずに、自分でエンジンオイル・オイルエレメントを交換するという手もあります。

ここからは、自分でエンジンオイル・オイルエレメント交換をする場合について紹介しますよ。

自分で交換するのですから、かかる費用が安くすむのが最大のメリットです。

工賃は不要ですし、エンジンオイル・オイルエレメントの商品代だけで済みますよ。
カー用品店で購入すれば、いろいろそろっているので、自分で好きなものを選べます。

自分で交換する場合のデメリットは、作業のための場所や工具が必要なことです。

作業するには、基本的に車1台停められればいいので、駐車場1台分だけのスペースで十分ですが、共同駐車場の場合はやらないようにしましょう。

共同駐車場だとほかの利用者に迷惑になりますし、そもそも作業自体を禁止していることも多いです。

初めて作業する場合は、工具を持っていないと思いますので、工具を購入する必要もありますね。

特殊な工具は必要ありませんが、エンジンオイルの排出口やオイルエレメントの取付箇所は、基本的に車の底にあります。

そのためジャッキアップをしなければなりませんので、ジャッキが必要ですよ。

また、作業の手間がかかります

車に詳しい人に聞いてみたところ「慣れれば簡単だし、すぐ慣れるよ」といわれました。
ですが、工具を用意したり、服が汚れたりするので、私は手間だと感じました。

もともと細かい作業が苦手な場合は、作業自体がおっくうかもしません。

ほかにも、ジャッキアップなどの作業が必要なので、簡単な作業とはいえ危険が生じます

またエンジンオイル・オイルエレメント交換はやりやすい部類の作業ではありますが、ある程度の車の知識は事前に知っておかないといけません。

車が苦手な場合は、大変に感じると思います。

家族や友人に交換をお願いする

自分でエンジンオイル・オイルエレメント交換するのが難しいなら、エンジンオイル・オイルエレメント交換ができる家族や友人・知人にお願いして交換してもらう方法もありますよ。

自分で作業する必要がありませんので、手間がかかりません
またお店に依頼するわけではありませんので、工賃も不要です。

エンジンオイル・オイルエレメントの商品選びがわからない場合は、いっしょに選んでもらうこともできますね。

自分で交換するときと同じく、場所や工具が必要です。
これもお願いする人が場所や工具を準備できたら、こちらで準備する必要はありませんね。

ただ、いくら家族や友人・知人にお願いするといっても、道徳的に何かしらのお礼をしたほうがいいでしょう。

駄菓子やスナック菓子だと失礼ですので、ちょっとした菓子折などを用意するのがおすすめです。

ただしそうなると、結局お店に依頼したときの工賃くらいのお金がかかってしまいますね。

エンジンオイルやオイルエレメント交換する方法のメリット・デメリットの比較

ディーラーのメリット・デメリット

メリット
・エンジンオイルの「ボトルキープ」やオイル会員のようなサービスがある
・乗っている車と同じメーカーのディーラーなら、いろいろな部分もついでに見てくれる
・乗っている車と同じメーカーのディーラなら、純正のオイルやエレメントを使うので安心
デメリット
・費用が高め
・事前の予約が必要なことが多い
・基本的にエンジンオイル・オイルエレメントはメーカーの純正品になる
・乗っている車と異なるメーカーのディーラーだと使いづらい

カー用品店のメリット・デメリット

メリット
・エンジンオイルやオイルエレメントの種類が豊富で、安いのもある
・会員になるとオイル・エレメントが安くなったり、工賃が割引になったりするサービスがある
・予約なしでも交換できる
デメリット
・ほかの商品やサービスの宣伝・セールスがあったりして、対応が面倒
・よくわかっていない店員がいることがある
・休日はお客が多くて、交換作業の待ち時間が長い

自動車整備工場のメリット・デメリット

メリット
・割引などのサービスをしてくれる可能性がある
・お得意様だとかなり安くしてくれる可能性がある
・ほかの部分もついでにいろいろ見てくれる
・ささいなことでも気楽に相談しやすい
デメリット
・エンジンオイル・オイルエレメントは基本的に工場の指定のもの
・予約しておく必要がある
・遅い時間や、日曜や祝日はやっていないことが多い

ガソリンスタンドのメリット・デメリット

メリット
・予約なしでも交換できる
・ガソリンの給油のついでに交換ができる
・個人経営の店の場合、お得意様だとかなり安くしてくれる可能性がある
デメリット
・ほかの商品やサービスの宣伝・セールスがあったりして、対応が面倒
・エンジンオイル・オイルエレメントの商品数が少ない
・よくわかっていない店員がいることがある
・専門店ではないので作業ピットが少なく、ほかのお客がいたら交換作業の待ち時間が長くなる
・専門店ではないので交換作業する人が不在だと対応できないこともある
・エンジンオイルやオイルエレメント交換に対応していないガソリンスタンドもある

自分で交換するときのメリット・デメリット

メリット
・工賃が必要ないので、交換を安くすませられる
・エンジンオイルやオイルエレメントを自分で好きなものを選べる
デメリット
・交換する手順を知っておく必要がある
・作業の手間がかかる
・作業場所の確保が必要
・工具が必要
・危険である

家族や知人に依頼するときのメリット・デメリット

メリット
・工賃が必要ないので、交換を安くすませられる
・エンジンオイルやオイルエレメントを自分で好きなものを選べる
デメリット
・工賃が必要ないといっても、何かしらのお礼が必要で、結局工賃くらいのお金が必要になる
・作業場所の確保が必要
・工具が必要

ディーラー・カー用品店・自動車整備工場でエンジンオイル・オイルエレメント交換した明細の比較

実際に、ディーラー・カー用品店・自動車整備工場でエンジンオイル・オイルエレメント交換したときの明細の比較をしてみます。

なお、いずれも同じ車種・グレードの車を交換しています。
それぞれの交換した時期は、違いますよ。

メーカースバル
エンジンオイル量4.2リッター

▼ディーラー(スバル)

エンジンオイル・オイルエレメント交換(ディーラー)

ディーラでは、エンジンオイル・オイルエレメントともメーカー純正のものが使われています。

なお、エンジンオイルの価格には工賃が含まれていました。
オイルエレメントは工賃が別でしたよ。

▼いっしょにエンジンオイル・オイルエレメント以外の部分も点検してもらえました。

エンジンオイル・オイルエレメント交換(ディーラー)

▼スバルのディーラーでエンジンオイル・オイルエレメント交換したときにかかった費用は、以下のとおり(消費税別)。

エンジンオイル価格3,000円
エンジンオイル工賃(オイル価格に込)
オイルエレメント価格1,200円
オイルエレメント工賃1,500円
合計5,700円

▼カー用品店(イエローハット)

エンジンオイル・オイルエレメント交換(カー用品店)

新規でオイル会員に入会したため、会費1,000円(税別)がかかりました。

オイル会員になれば、エンジンオイル・オイルエレメント交換の工賃が1年間無料になりますよ。

エンジンオイル交換の工賃が500円(税別)、オイルエレメント交換の工賃が700円(税別)なので、1回でもエンジンオイル・オイルエレメント交換すれば元が取れますね。

また、エンジンオイル・オイルエレメントどちらも、最安値のものを購入しましたよ。

▼イエローハットでエンジンオイル・オイルエレメント交換したときにかかった費用は、以下のとおり(消費税別)。

オイル会員入会金1,000円
エンジンオイル価格3,422円
エンジンオイル工賃0円
オイルエレメント価格1,080円
オイルエレメント工賃0円
合計5,502円

▼自動車整備工場(個人経営)

エンジンオイル・オイルエレメント交換(自動車整備工場)

前からお世話になっている、個人経営の自動車整備工場でエンジンオイル・オイルエレメント交換をしたら、工賃は無料にしてもらえました。

しかも、エンジンオイルは半額!
12ヶ月定期点検といっしょに交換したからというのもありますが、かなりサービスしてもらえました。

さらに、支払金額全体からも割引までしてもらえています。

ただし、エンジンオイルの種類は自動車整備工場が使っているものになりました。
オイルエレメントは、メーカーの純正品を取り寄せたとお店の人から聞いています。

▼個人経営の自動車整備工場でエンジンオイル・オイルエレメント交換したときにかかった費用は、以下のとおり(消費税別)。

エンジンオイル価格2,100円
エンジンオイル工賃0円
オイルエレメント価格1,200円
オイルエレメント工賃0円
合計3,300円

▼もう一度、ディーラー・カー用品店・自動車整備工場でエンジンオイル・オイルエレメント交換にかかった費用(消費税別)を比べてみると、以下のとおり。

ディーラー(スバル)5,700円
カー用品店(イエローハット)5,502円
自動車整備工場(個人経営)3,300円

圧倒的に自動車整備工場が安いですね!

クレジットカードで支払うとポイントが貯まるのでおすすめ

DCカードJizile

ディーラーやカー用品店・ガソリンスタンドで交換する場合、支払いにクレジットカードが使用できることが多いです。

会計でクレジットカードを使えば、カードのポイントが貯まってお得になるのでおすすめですよ。
しかも、高還元率のクレジットカードを使用すれば、ポイントがより一層貯まります!

▼還元率の高いクレジットカードは、たとえば以下のカードなどです。

またスマホ決済も使える場合、スマホ決済で支払えばお得になることがありますよ。

なお、自動車整備工場は個人経営が多く、クレジットカードやスマホ決済には対応していない場合が多いです。

▼高還元率のクレジットカードについては、以下のページに詳しく書かれていますよ。

さいごに

エンジンオイルのオイルゲージとフィラーキャップ

エンジンオイルやオイルエレメントは車に必須のもの。
定期的に交換する必要があります。

そのため、少しでも安くおこないたいですよね。

乗っている車の状況や、近くにお店があるかどうかなど、場合によって変わってくると思います。

自分の環境にあったベストな選択をして、お得に車のメンテナンスをして、末永く愛車に乗りましょう。

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ノマド的節約術には、自動車のメンテナンスに関する記事が他にもありますよ。

ぜひ、参考にしてみてください。

ノマド的節約術の裏話

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この記事を書いた人

岡山県出身、広島県在住のライター。吉備エリア(岡山県・広島県東部)の情報を発信するサイト「きびナビ」を運営中。現在育児中で、子供の将来に必要なお金をいかに作っていくかが当面のテーマ。まずは節約するとともに、資産運用のための余裕資金を捻出していきたいと思っている今日この頃。地域文化やグルメ・写真などに強いので、ノマド的節約術では文化・風習に関する記事や外食系の記事を多く作成。また、元 鉄道会社の社員なので交通系の記事も。