火災保険の一括見積もりのおすすめサービス4つを実際使って比較してみました

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火災保険に加入している途中で、保険料を見直したことはありますか?

家の広さや構造によっても変わりますが、たとえば木造の戸建てだと、火災保険料は10年間で15万円前後と割と大きな出費になります。

でも、似たような補償内容でも、保険会社によって保険料が数万円変わることがあるんです。

複数の保険会社で1回ずつ見積もりをするのは大変ですが、火災保険の一括見積もりサイトを使うと、数社の見積もりが一度にとれますよ。

もし、これまで一括見積もりをしたことがなければ、ぜひ利用してみてください!

こちらの記事では、火災保険の一括見積サイトの特徴や、見積もりをするときに必要な情報などを解説していきますよ。

火災保険の一括見積もりのおすすめサービス

火災保険の一括見積もりは何がいいの?

火災保険の一括見積もりは、見積もりに必要な情報をサイトに1回入力するだけで、複数の保険会社の保険料がわかります。

保険会社によって補償内容も異なるので、保険料だけでなく補償内容についても比較でき、自分に合った保険を選べるのがメリットです。

ただし、火災保険の一括見積もりサイトを利用するにあたっては、注意点もあります。

たとえば「最大15社の火災保険の比較ができる」とサイトに記載されていても、15社すべての見積もりができるわけではありません。

見積もり条件に左右されるので、最大15社といっても見積もり結果が出るのは2〜3だけの可能性があります。

私も実際にこれから紹介する一括見積もりサービスをすべて試してみたところ、平均で3社前後の見積もりが出ました。

火災保険一括見積もりでオススメのサービス

ここからは、特にオススメな4つの火災保険一括見積もりサイトを使ってみた感想について紹介していきますね。

インズウェブ火災保険

最初に紹介するのは、「インズウェブ火災保険」です。

インズウェブ火災保険では、最大で16社の見積もりができますよ。

インズウェブ火災保険のいい点は、ほかのサイトと比べると、見積もり結果がわかるのが早かったところです。

サイトから一括見積もり依頼をしたあと、3社の保険料がすぐにメールで送られてきました。

保険スクエアbang!の火災保険

保険スクエアbang!の火災保険一括見積もりは、最大26商品の中から見積もりできます。

多くの商品の中から見積もりが可能で、補償内容の見直しもでき、自分に合った火災保険を提案してくれるサイトです。

保険料だけでなく、補償についても詳しく知りたいという方にはピッタリだと思いました。

火災保険の窓口

火災保険の窓口の一括見積もりサイトは、最大19商品の中から見積もりが可能です。

商品数としては少ない気もしますが、契約実績は25,000件と多くの方が火災保険の窓口を利用して、保険の見直しをしています。

私も実際に利用してみましたが、担当者さんがとても丁寧で感じがいい方だったので、契約実績の多さにも納得です。

住宅本舗の火災保険

住宅本舗の火災保険は、最大16社の保険会社の中から一番安い保険を提案してくれるサイトです。

ほかの一括見積もりサイトよりも、比較的に多くの保険会社の見積もり結果が出たので、利用して良かったと思っています。

火災保険一括見積もりサイトの比較

こちらに、4つの火災保険一括見積もりサイトの特徴を比較して、整理してみました。

火災保険一括見積もりサイト比較表
サイト名インズウェブ火災保険住宅本舗の火災保険火災保険の窓口保険スクエアbang!
最大取扱保険会社/商品数16社16社19商品26商品
通販型の有無ありありありあり
電話連絡の有無ありなしありあり
賃貸物件の取り扱いあり(3社)なしあり(1社)あり(1社)

それぞれのサイトで取り扱っている火災保険の数が、保険会社数と商品数で単純に比較はできないのが、ちょっとわかりにくいですよね。

でも、見積もりの結果がわかるのは、保険会社や商品数に関わらず平均で3社(3商品)前後なので、そこまで気にとめなくてもいいかなと思いました。

電話連絡の有無については、担当する代理店や担当者によって対応が異なります。

見積もり条件や居住地により代理店や担当者は変わるので、見積もり後の対応もそれぞれです。

希望を聞いてもらえるので、「電話よりメールがいい」や電話は午後しかとれない」などの要望があれば、そのことを備考欄に書いたり、担当者さんから電話が入ったときに伝えたりするといいでしょう。

私はこの4つのサイトを実際に使ってみて、火災保険の窓口が質問項目も答えやすく、利用しやすかったです。

担当者さんにも、親切で丁寧な案内をしていただき、この中では一番オススメできると思いました。

賃貸物件は火災保険一括見積もりサイトでは対象外?

火災保険の一括見積もりサイトでは、賃貸物件の一括見積もりはできません

サイトごとに、賃貸物件用の専用ページを用意していますので、参考にしてみてくださいね。

  • インズウェブ火災保険・・・チューリッヒ・日新火災・ジャパン少額短期保険の、年間保険料や補償内容などを一覧にしていて、そのページから申し込みが可能
  • 住宅本舗の火災保険・・・別途ページ用意なし
  • 火災保険の窓口・・・ジェイアイ傷害火災保険のページにつながる
  • 保険スクエアbang! 火災保険・・・チューリッヒの賃貸用火災保険ページにつながる

火災保険一括見積もりサイトを使う流れと必要書類

火災保険一括見積もりサイトで見積もりをするためには、建物の構造などの情報が必要になります。

それらの情報は、加入中の火災保険証券建物の設計仕様書や図面、パンフレットに記載されていますので、見積もりをはじめる前に用意しておいてくださいね

こちらが、一括見積もりをするときの流れです。

サイトに必要事項を入力すると、見積もり依頼が完了し、代理店から複数の保険会社の保険料を案内してもらえます。

保険料や補償内容を気に入れば、そのまま現在の火災保険から乗りかえする手続きも可能です。

火災保険一括見積もりサイトを使ってみた感想

今回、私は実際にこちらの4つの火災保険一括見積もりサイトを利用して、見積もりをしてみました。

一度に複数の保険会社で見積もりができるのは便利ですが、使いにくくも感じました。

以下が使いにくいと感じた点です。

  • 見積もり結果を知るには、担当の代理店からの電話に出るもしくはメール返信が必要
  • すぐに見積もり結果が出ない
  • キャンペーンが少ない

火災保険の一括見積もりサイトは、結果が出るまでに一度、担当の代理店からの電話やメールなどで詳細を確認されることが多いです。

できればすぐに結果が知りたかったので、この点は少し面倒だと感じました。

でも、火災保険は確認する事項も多いので、仕方ないのかもしれませんね。

火災保険の一括見積もりサイトで現在実施中のキャンペーン

2019年12月現在、火災保険の一括見積もりサイトで実施されているキャンペーンはありません。

過去は、火災保険の窓口でキャンペーンがありましたよ。

「火災保険の窓口で一括見積もりを依頼、見積もり後のアンケートに回答でアイスクリームのギフト券をプレゼント(2019年11月30日まで)」

こちらのアンケートは、火災保険の窓口で一括見積もりを依頼して、担当者さんと電話(メール)でお話した後に送られてくる見積もり結果のメールに添付されています。

一括見積もりのサイトに必要事項を入力するだけではアンケートは届きませんので、注意です。

火災保険を使って保険金を請求する方法

ところで、火災保険を使って保険金を請求したことはありますか?

いろいろ考えて火災保険を契約しても、いざというときに保険金が受け取れないと意味がないので、こちらで簡単に火災保険を実際に使う方法についても説明しますね。

火災保険はこのような流れで請求、保険金支払いがされます。

保険の対象(建物・家財)が災害や偶然な事故などで損害を受ける

保険会社へ損害の報告(フリーダイヤルの事故受付窓口・代理店へ電話連絡する)

担当者から連絡、損害の確認方法について案内

状況に応じて自宅に訪問

保険会社にて、保険金支払い可否の判断

保険金支払い(多くの場合、振込)

火災保険の保険金を請求したいと思ったとき、まずやることは、保険会社に被害の報告をすることです。

ほとんどの保険会社では24時間365日対応の事故受付のフリーダイヤルが用意されているので、そこへ損害についての連絡を入れます。

当日~翌日に担当者が決まり、今後の詳しい流れと、損害の確認について説明があるでしょう。

なお、大規模災害などの場合、担当者が決まって連絡が入るまで、数日~数週間かかることもあります。

もし、担当者から連絡が入るまでの間に安全性などの問題で損害物を片付ける場合は、処分する前によく写真を撮っておきましょう。

その後はケースによって異なりますが、自宅まで損害を見に来るときはその日程調整、写真の確認だけで終わる場合は写真の確認方法について担当者と打ち合わせをします。

担当者が損害を確認後、保険金支払いができる損害だと判定、後日指定した口座に保険金が振り込まれて完了です。

さいごに

私は戸建てに住んでいて、火災保険料は10年で約15万円支払っているのですが、見積もりをした結果、最安で13万円の保険に変更も可能だとわかりました。

2万円の節約は大きいですよね。

今回は、別の理由で保険の変更は見送りましたが、現在火災保険に加入しているなら、一度試してみる価値はあると思います!

この記事を書いた人

北海道に住む、Webライターで2児の母。ライターを始める前は損害保険会社に約8年勤務しており、損保関連の記事執筆を中心に活動しています。