カンタン火災保険で一括見積もりをする方法・必要書類・使ってみた感想まとめ

朝子の画像

火災保険の一括見積もりサイトのひとつ、

見積もりはたった3分、最大19商品の中から見積もりが可能とあり、その契約実績は25,000件と多くの方が利用しています。

火災保険の一括見積もりサイトは複数ありますが、結論からいうと、個人的にはカンタン火災保険の一括見積もりサービスが一番親切に感じました。

今回、実際にカンタン火災保険で一括見積もりを依頼したので、やり方や見積もりが出るまでの流れ、対応が親切だと感じた理由をまとめました。

カンタン火災保険で一括見積もりをする方法

カンタン火災保険で火災保険一括見積もりをする方法、必要書類

カンタン火災保険で、一括見積もりをするために必要な情報は、建物の構造や性能、保険金額
す。

すでに他社の火災保険に加入している方は、手元に保険証券を用意してくださいね。

もし、新しく購入する物件の見積もりがしたい場合は、建物の構造がわかる書類(設計仕様書や図面、性能が表記されたパンフレットなど)を用意しましょう。

これらの書類は、ハウスメーカーや不動産屋さんからもらえます。

必要な情報が揃ったら、のサイトにアクセスし、質問に答えていくだけで見積もり依頼が可能です。

それでは、実際の見積もり画面を参考にしながら説明していきます。

▼こちらがカンタン火災保険のトップページです。

真ん中の赤いボタン、無料一括見積もり依頼から入りましょう。

カンタン火災保険一括見積もり画面

すでに他社で火災保険に加入している方は、下の現在お住まいの物件ボタンをクリックします。

賃貸物件の火災保険を検討している方はトップページに戻って、賃貸物件の方はこちらから、案内されているサイトを確認してくださいね。

カンタン火災保険一括見積もり画面

▼ここでは建物の構造や耐火性能など、建物について該当する項目を選んでいきます。

カンタン火災保険一括見積もり画面

▼こちらは保険金額を入力します。加入中の火災保険と比較するなら、契約している保険金額をそのまま入れると違いが分かりやすいです。

カンタン火災保険一括見積もり画面

▼あとは、家財の保険をつけるかどうか、補償開始日、契約期間を選んでいきます。

カンタン火災保険一括見積もり画面

▼最後に、住所や氏名、メールアドレスなどの個人情報を入力して終了です。

カンタン火災保険一括見積もり画面

▼こちらが完了画面です。担当者からの電話連絡を待ちましょう。

カンタン火災保険一括見積もり画面

▼もし、今すぐ知りたい・質問がある場合は、こちらのフリーダイヤルへの電話連絡も可能です。

カンタン火災保険一括見積もり画面

つづいて、担当者からの電話連絡はどのような案内なのか、どのように見積もり結果を教えてもらえるのかについて説明します。

見積もり結果は電話連絡のあと。希望に合わせた複数の見積もり結果をメールに添付して送ってくれる

サイトへの見積もり依頼が完了したら、入力した電話番号宛てに担当者から電話が入ります。

私は夜に見積もりをしたので、翌日の日中にグッドサポートという会社から電話がきました。

現在の火災保険料や、火災保険の補償内容について知りたいことはないかなどを聞かれました。

とても感じのよい担当者さんで、わからないことにも丁寧に答えてくれましたよ。

私は「ダイレクト型にしたらどれくらい保険料が下がるのかが知りたい」と聞いたところ、電話を切って少ししてから、メールで4パターンの詳しい見積もりをpdfでメールに添付して送ってくれました。

ほかの火災保険一括見積もりサイトも利用しましたが、ここまで親切に細かく結果を教えてくれるところはなかったです。

見積もり後のアンケート回答でアイスクリームのギフト券プレゼントキャンペーン中

2019年11月時点だと、カンタン火災保険ではアイスクリームのギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施しています。

アンケートは以下の流れでメールに添付されています。

一括見積もりサイトに必要事項を入力

担当者からの電話で追加事項を確認

メールで送られてくる見積もり結果にアンケートURLが添付

一括見積もり依頼をするだけでは対象にならないので注意してくださいね。

カンタン火災保険は親切に対応してくれる、おススメできる一括見積もりサイト

カンタン火災保険は、サイトのわかりやすさはもちろん、親切・丁寧な対応が一番のポイントだと思いました。

結局、私は火災保険の乗りかえを見送りましたが、もし今後変更するならこちらの窓口でお願いしたいなと思っています。

参考:

ノマド的節約術の裏話

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この記事を書いた人

北海道に住む、Webライターで2児の母。ライターを始める前は損害保険会社に約8年勤務しており、損保関連の記事執筆を中心に活動しています。