金属製のクレジットカードで知られているラグジュアリーカード、一度は触ってみたいと思いませんか?
クレジットカードが好きなこともあって、ずっと触ってみたいと思っていたものの、年会費の高さにためらっていました。
でも、結局は欲望に負けてラグジュアリーカードを作ってみることに!
そうなると気になるのがどうやってラグジュアリーカードを作ればいいのかや、そもそも審査に通るのかどうかというところです。
実際にラグジュアリーカードのBlack Cardを作ってみましたので、どのような流れや審査だったのかを詳しく紹介していきますね。
ラグジュアリーカードの特典まとめ
ラグジュアリーカードをこれから作っていきますが、そもそもどんなサービスがあったのかも改めて知っておくと、よりお得に使えますよね。
ラグジュアリーカードの要点を以下にまとめました。
主なサービスを紹介しましたが、ラグジュアリーカードを持っていることでの特典はこれだけではありません。
他にもうれしいサービスがたくさんありますよ。
より詳しくラグジュアリーカードのことを知りたい場合は、以下のページをチェックしてみてくださいね。
ラグジュアリーカードの申込手順
ここからは、ラグジュアリーカードの申込のやり方を詳しく紹介していきますね。
今回はラグジュアリーカードの「Black Card」を申し込むことにします。
▼ページを開くと、以下のような画面が出てきますよ。
カード発行に進むには「お申し込みはこちら」を押しましょう。
▼アプラスのページが開いて、大丈夫かなと思うかもしれませんが大丈夫です。
ラグジュアリーカードはアプラスのページから申し込みになりますよ。
▼申し込みの流れや個人情報の取扱について確認したら「同意のうえ申込みする」ボタンを押しましょう。
▼次の画面からは入力になります。
面倒だとは思いますが、ラグジュアリーカードを使うために1つ1つ入力していきましょう。
氏名・住所・生年月日・免許証の番号などを入力します。
▼ひと通り入力が終われば「次へ進む」ボタンを押してください。
▼次は職業や学校について入力していきます。
こちらも1つ1つ入力していきましょう。
▼職業入力が終われば、付帯サービスを使うかどうかを選んでいきます。
▼キャッシングの利用枠を設定するところがありますが、あくまで設定だけなので、この時点でキャッシングを使うわけではありません。
そこまで心配する必要はないですよ。
▼ここまで入力できたら、これまでの内容確認になります。
入力ミスがないかチェックしておきましょう。
入力しなおす場合は、それぞれのジャンル別に入力しなおせるのが便利ですよ。
▼確認して大丈夫なら画面下にある「送信する」ボタンを押しましょう。
▼これでラグジュアリーカードの申し込みができましたね。
▼カード到着までの流れも紹介されていますよ。
ラグジュアリーカードは、本人限定受取郵便で届きます。
▼ラグジュアリーカード自体の申し込みはできましたが、ついでに支払口座も設定しておくと口座引き落としができるようになるため、あわせて設定しておきましょう。
支払い口座の設定方法
▼ということで、次の画面に進むと支払口座についての案内になります。
▼ひと通り目を通して、下にある「お支払口座設定手続きへ」ボタンを押しましょう。
▼Web口座振替受付サービスについての案内が表示されますので、目を通しておきましょう。
▼口座振替の画面になると、引き落としたい銀行口座を選びます。
なるべくSBI新生銀行を選ぶのがいいですよ。
最初に紹介した通り、SBI新生銀行のプラチナステージになれます。
ATM手数料や他行宛振込手数料が無料にできますからね。
▼口座振替はネット銀行も選べますよ。
▼今回は住信SBIネット銀行を選ぶことにしました。
口座番号と店番号を入力して次に進みましょう。
▼入力したら確認画面が出てくるので、問題なければ「金融機関へ」のボタンを押しましょう。
▼次の画面では、改めて住信SBIネット銀行のログインになります。
▼口座振替契約申込についての画面が出てきますので、目を通した上で下にある「同意する」ボタンを押しましょう。
▼住信SBIネット銀行のWEB取引パスワードを入力して「確定」ボタンを押します。
▼これで口座振替の手続きもできましたね。
「確認」ボタンを押しましょう。
▼これでラグジュアリーカードの申込とあわせて口座振替の手続きも終わりですね。
改めて「申込完了」するボタンを押してください。
▼ラグジュアリーカードを作る手続きがこれで終わりになります。お疲れ様でした!
カード申し込みから口座振替の手続きまで、私の場合は所要時間10分でした。
入力スピードによって前後するとは思いますが、申込するために必要な時間は10分前後と知っておくと申し込みやすいですよ。
ちなみにラグジュアリーカードに申し込んだのは2018年9月29日14:41です。
ラグジュアリーカードの審査について
ラグジュアリーカードを申し込んだら、そのあと審査が始まります。
審査結果を途中で確認できたらいいなと思いましたが、そういうものは特にありませんでした。
落ちていた場合は連絡が来るのかもしれませんが、無事に審査通過していたたため、普通にいきなりカードが届きましたよ。
本人限定受取郵便の封筒が届いたあとにカード受け取り
いきなりラグジュアリーカードが届いたといいましたが、正確には先に本人限定受取郵便(特伝型)での通知が届きました。
本人限定受取郵便が届いたのは2018年10月9日。
その翌日の2018年10月10日にラグジュアリーカードを受け取りましたよ。
本人限定受取郵便が届いたあとの対処方法については以下のページが詳しいです。
ネットステーションと限度額の案内も届きました
ラグジュアリーカードの本人限定受取郵便が届く前ぐらいに、ネットで明細が確認できる、ネットステーションの案内はがきが届きました。
はがきの中を確認すると、ログインIDが書かれています。
▼また、ネットステーションの案内とは別にキャッシングサービスや限度額が書かれたはがきも届きました。
こういうはがきが届いたらラグジュアリーカードの審査に通ったことなのかもしれませんね。
ラグジュアリーカードの箱を開封します!
手元にラグジュアリーカードが届きましたので、次はいよいよ開封ですね。
▼なんと、クレジットカードなのに箱で届いてびっくりでした!
▼ダンボールを開けると、ラグジュアリーカードのロゴが入った手紙がありました。
▼開いてみると、このようなメッセージが書かれていました。
社長から直々にカードを作ってくれたことへのお礼があります!
今までクレジットカードを作ってもこんなことをされたことはなかったですので新鮮ですね。
▼箱の中を開けると、カードの利用案内冊子も入っていますよ。
こちら確認すると、よりカードをお得に使うためにできることを知ることができます。
▼カード本体はどこだろうと思いましたが、ようやくご対面!
実際に手にとって見ると、普通のクレジットカードの数倍は重たかったです。
爪を当てて見ると、コツコツと音がしますし、触った感触は金属ということもあり、やはり冷たかったですね。
「自分の知ってるクレジットカードではない」という感想がぴったりです。
これから使うのが楽しみになりますね!
さいごに
ラグジュアリーカードを申し込んでから実際に手元に届くまで、10日ほどでした。
高級なクレジットカードになるため、もっと時間がかかるのかと思っていましたが、思ったよりは早かったです。
何より金属製のクレジットカードは初めてで、気軽に触っていいのだろうかとそわそわしてしまいます。
高級カードなだけあって、それ相応のサービスがありますので、今後使いこなして特典を満喫しようと思いました!
ぜひ入手して金属製のカードの感触を味わってみてください。