iDeCoで定期預金を使うメリットとデメリット・手数料節約方法・金利比較でおすすめを紹介

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こんにちは!
iDeCoを利用している、ノマド的節約術の松本(@peter0906)です。

iDeCoを始めると、どの金融商品に投資しようかと思いますよね。

でも、投資信託の場合だと値下がりしてしまうのが怖いと思うのではないでしょうか。

個人的には全額投資信託に掛けるほうがおすすめなのですが、1円たりとも減らしたくないという気持ちもわかります。

そんなときに知っておきたいのが定期預金という選択肢です。
iDeCoには定期預金もあり、全額定期預金に掛けてもいいんですよ。

そこでこのページではiDeCoで定期預金を使うのはどうなのかについて詳しく見ていくことにしましょう。

メリットとデメリットの両方がありますよ。

iDeCoで定期預金を使うメリットとデメリット

定期預金を使えば元本割れはしない

まずはiDeCoで定期預金を使うメリットから紹介しますね。
定期預金の良さはなんといっても元本割れすることがないこと。

10万円だろうが100万円だろうが、投資した金額より少なくなることはありません。

そのため、1円も減らしたくないと思っている場合にすごくおすすめですよ。

ただ、iDeCoだと国民年金基金連合会手数料と事務委託先金融機関手数料で毎月167円かかりますので、もらえる利息がそれ以下になる場合は逆にお金が減っていることになりますね。

定期預金の利息が0.01%だとすると、約210万円の元本がないと出ていくお金のほうが多くなってしまいます。

年払いを使えば手数料を節約できる

また、2018年からはiDeCoで年払いや数ヶ月分まとめて支払うといった方法も使えるようになりました。

iDeCoを年払いするのが一番おすすめになるのは定期預金ですね。

定期預金だと投資信託のように値上がり益を期待することができないため、ドルコスト平均法を使うこともありません。

それを逆手にとってしまえば年払いすることで手数料を最小限にできますよ。

年に1回だけの支払いにして、国民年金基金連合会手数料を11ヶ月分減らすことができたら、年間1,133円も節約できます。

定期預金だけで運用する場合は、年払いしたほうが圧倒的にお得なので、必ず手続きしておきましょう。

iDeCoは掛け金が所得控除になるのでメリットが大きい

iDeCoだと手数料が毎月必要になりますが、iDeCoには手数料を払ってでも余りあるリターンがあります。

それは掛け金が全額所得控除になること。
おかげで、定期預金のために使ったお金で節税ができるんですよね。

その結果、ほぼ所得税率の分だけ節税できているような感じになり、実質的な定期預金の利回りはどんな定期預金よりも高くなります。

元本はなるべく減らしたくないけど、しっかりと節税しながら老後資金を貯めたい場合にiDeCoで定期預金するのはおすすめですよ。

定期預金だと運用益を期待できないのはデメリット

iDeCoで定期預金を使うメリットをまずは紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。

定期預金ということもありますので、当たり前ですが、投資信託のような運用益は見込めません。

定期預金の利息が微々たるものでしかありませんし、大きなプラスになることはないです。

ただ、マイナスになることがないメリットもあるので、そこは捉え方次第ですよね。

大きくマイナスになってしまうのはどうしても避けたいという場合は定期預金のデメリットはないようなものですので、考え方によってはデメリットがないともいえます。

iDeCoで定期預金する場合のおすすめや金利について

メリットやデメリットがひと通りわかったところで、どこの金融機関でiDeCoを使って定期預金すればいいのかと思うのではないでしょうか。

どうせなら金利が高いところを選びたいですよね。

ということで、iDeCoを取り扱っている代表的な金融機関の定期預金を一覧にしてみました。

iDeCoの定期預金商品をピックアップ(2018年4月情報)
商品名期間金融機関金利
あおぞらDC定期1年SBI証券0.02%
スルガ確定拠出年金スーパー定期1年SBI証券0.01%
スミセイの積立年金保険5年SBI証券0.005%
第一のつみたて年金保険5年SBI証券0.05%
みずほDC定期預金1年楽天証券0.01%
みずほDC定期預金1年マネックス証券0.01%
イオン銀行iDeCo定期預金5年イオン銀行0.05%
あおぞらDC定期1年大和証券0.02%
みずほDC定期預金1年松井証券0.01%

イオン銀行iDeCo定期預金は2017年12月時点の情報です。

どこも金利は同じかと思っていましたが、商品によって金利が違いますね。

あおぞらDC定期やイオン銀行iDeCo定期預金が高めとなっているため、どうせ定期預金を選ぶなら金利が高いところにしましょう。

やはりSBI証券の商品数が多く、選択肢があっていいですね。

さいごに:定期預金よりも投資信託が個人的にはおすすめ

このページではiDeCoで定期預金を使うことを想定して、その場合にどうするのがいいのかを紹介してきました。

iDeCoは節税メリットが大きいので、定期預金でも効果がありますね。

ただ、運用益も狙いたいところですし、40代までの若い人であれば定期預金よりも投資信託を毎月かけていくほうがおうすすめです。

節税しつつ運用益も狙っていくようにすればより大きな成果が見込めるかもしれませんよ。

ただ、定期預金を使うにしても普通の定期預金よりもiDeCoのほうがおすすめなのは間違いありません。

60歳まで引き出せないことを許容できるのであればiDeCoの定期預金も検討してみましょう。

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この記事を書いた人

松本 博樹

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。 詳細プロフィールは別ページにあります。お金に対する考え方・ポリシーはこちら。

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