本を安く買う5つの方法。ネットと書店でお得に買うやり方を紹介

今は電子書籍も一般的になりつつありますが、それでもまだ紙の本を読むことはあります。

保管しておきたい場合や、また読み返したいと思う本は紙で買うことが多いですね。

そんな紙の本ですが、いざ買うときはやっぱり少しでも安くできるように意識しています。

割引する方法が少ない本ですが、だからといってまったく安くできないわけではありません。

本を安く買いたい・本を安く買うにはどうすればいいのか、このページでいろいろな方法を紹介していきますね。

また、ノマド的節約術ではマンガを安く買う方法も紹介していますので、気になったら合わせてチェックしてみてくださいね。

SPUを適用させた状態で楽天ブックスを使う

まずは、以下の図を見てください。

SPUを使って楽天ブックスでポイントを貯めた

楽天ブックスで買い物したことで、翌月15日に602円分のポイントがもらえました。期間限定ポイントではありますが、602円分のポイントです。

普通に本を買って602円もお得になることって、ありえないですよね。

楽天ブックスを使うのをおすすめする理由は、このようにSPUによってあとで大量に楽天ポイントがもらえることにあります。

このときは、楽天ブックスだけでなく他も楽天市場でいろいろと買い物していたことでポイントがもらえています。

普段から楽天市場を使っている人しか使えないお得な方法ではありますが、楽天ブックスも併用すれば、普通に本を買うよりも多くのポイントがもらえて結果的にお得です!

私の場合は、SPUの倍率が9〜10倍ぐらいになっているため、楽天ブックスで1冊1,500円の本を買えば、150円分のポイントがつく計算ですね。

楽天ブックス以外で買い物していると、上の図のように、もらえるポイントがどんどん増えていきます。

もちろん、楽天ブックスを使うときはハピタスモッピーなどのポイントサイトを経由しているので、本代の1%分のポイントもしっかりもらっていますよ。

楽天ブックスでのポイント還元を上げるために、以下の誰でもできる最低限のことをやっておくのをおすすめします。

これらをやるだけで5%になるため、あとは楽天ブックスを使うと5.5%還元になりますよ!

個人的には、楽天ブックスが安定して本を安く買いやすいと思います。

参考:楽天ブックスで本を買うにはこちらから

Amazonでも本を安く買える

ネットで本を買うといえば、Amazonもイメージするかと思います。

Amazonでもあらゆる方法を使って本を安くできますよ。以下で一覧にしてみました。

楽天ブックスほど派手に安くできるわけではありませんが、Amazonでも支払い方法を工夫すれば本を安く買えますよ。

特におすすめなのが、クレジットカードのJCB CARD Wを使うことですね。

入会キャンペーンでAmazonで買い物したときの還元率が高くなっているため、本をこれから買う機会が増えるなら、カードを作ることで本を買うときの節約になります。

JCB CARD Wの年会費は無料なので、余計なお金がかからないのもいいですね。

お得なときだと30%分還元になるキャンペーンも見ました。本も同じように30%安く買えると思うとビックリですね!

参考:Amazonで本を買うにはこちらから

bookfan PayPayモール店を使う

Yahoo!ショッピング系だと、「bookfan PayPayモール店」がおすすめです。

1冊から送料無料で買えますし、PayPay残高やTポイントが使えるため、安くしやすいですよ。

LYPプレミアムや5のつく日などを併用すれば、さらにポイントが貯まりやすくなって、次回以降に本を買うときも節約できます。

参考:「bookfan PayPayモール店」で本を買うにはこちらから

メルカリで買う

新品の本にこだわらないのであれば、メルカリで本を買うと安くなりますよ。

一読だけした人がすぐに本を売っていますので、新しい本でもすぐに見つかります。

定価よりは安く買えますのでお得ですね。

メルカリで出品しているのであれば、メルペイ残高も使えるから、お金を使わずに本を買うこともできます。

dポイントを貯めているなら、メルカリで本を買うときに使うことで節約にもなりますね。

書店でクオカードを使って買う

クオカード

これまではネットで本を買う方法を紹介しましたが、店舗の本屋でも安く買う方法はありますよ。

本屋で安く買うためにできることは、一般的に以下のことでしょうか。

  • 対応している本屋でクオカードを使う
  • ポイントを使って本を買う
  • クレジットカード払いにする

中でもおすすめなのが、クオカードを使って本を買う方法です。

クオカードを何らかの形でもらうことがあるかと思いますが、本屋で使うのが一番おすすめですよ。

私はよく株主優待でクオカードをもらうので、本屋でお金を使って本を買う機会が少ないです。

参考:クオカードがもらえる株主優待の一覧 – ゆうはい

ついでにポイントカードも提示して、ポイントを取り逃がさないように、最大限お得な買い物をしましょう!

さいごに

ここまで紹介してきたように、本を安く買う方法って思ったよりもたくさんあります。

普通に定価で現金を使って買うのは、お得な本の買い方とは言えません。

ポイントやクレジットカードを駆使して、1円でも安くなるように工夫していきましょう。

私は楽天ブックスを使うことが多いですが、これらの方法を使えば現金で買うよりは確実にお得ですね!

そして、安く買って読んだ本があれば、メルカリで売るか、買取サービスに出すなどすれば、1冊あたりの単価を下げることも可能です。

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この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。節約アドバイザー・クレジットカードアドバイザー。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

松本 博樹のプロフィール