nanacoカードを使って税金を支払うことができます。この仕組みをうまく活用すれば、税金支払でお金を節約することができます。
nanacoカードへのお金のチャージにクレジットカードを使うことができるからです。
nanacoカードへクレジットチャージできるカードはいくつかあるのですが、どのカードを選んだとしてもnanacoカードにチャージできるようになるまで時間がかかります。
nanacoカードにクレジットカードチャージできるようになるまでかかる時間をまとめてみます。
nanaco申し込みから1週間〜10日はチャージできない
まずはnanacoカードを申し込まないと話が始まりません。まだ作っていない場合はセブンイレブンやイトーヨーカドーなどでnanacoカードを作りましょう。
nanacoは、発行手数料が300円かかります。イトーヨーカドーでかつ8が付く日だと発行手数料が無料になるので、近くにイトーヨーカドーがある場合は使ってみましょう。
発行手数料を払ってもすぐに回収できるので、税金支払が多い方で近くにイトーヨーカドーがない場合でもセブンイレブンでnanacoを作ればいいですよ。
nanacoカードが作れたら、早速クレジットカードチャージ!といきたいところですが、すぐにはできません。nanacoカードを作ってから、1週間〜10日ほどはチャージできないようになっています。おそらく、登録情報がまだ反映されてないからだと思います。
少なくとも1週間ほど時間をおいてから、チャージ設定するようにしてください。
1週間〜10日ほどすると、nanacoカードの管理画面にログインすると、クレジットカードチャージの設定ができるようになります。
そのあと、画面に従ってクレジットカードチャージ設定を済ませましょう。
クレジットカードチャージ設定から24時間はチャージ不可
nanacoへクレジットカードチャージ設定をしたら、いよいよチャージ!と思いますが、ここでもちょっと待たないといけません。
クレジットカードの設定が終わってから24時間は、まだnanacoへのチャージができません。チャージしようとしてもエラー画面が表示されます。設定が反映されるまで待っておかないといけないからだと思います。
1日待ってから、チャージするようにしましょう。24時間以上経ったあとにチャージすれば、問題なくクレジットカードでnanacoの残高を増やすことができますよ。
時間に余裕をみてnanacoを発行しよう
nanacoにクレジットカードチャージさせるために、ここまで紹介した流れが必要となるので、時間がかかります。余裕を持って2週間ほどみておくことをおすすめします。
クレジットカードでチャージしたnanacoで決済できるようになるのに時間がかかるので、それを逆算した上で、クレジットカードの申し込みやnanacoの発行を済ませないといけません。
私は9月が誕生日の月ですが、誕生月にポイント5倍となるライフカードでnanacoカードにチャージしたかったので、ライフカードを8月後半に申し込み、ライフカードの審査が通ったあとすぐにnanacoを発行しました。
時間に余裕を持って動けたので、9月中にnanacoへ20万円チャージできました。誕生月のライフカードは2.5%ポイント還元なので、5,000円も得した計算です。
何もしなかったらこの5,000円は手に入らなかったので、やって良かったと思います。
チャージ手順、使えるクレジットカードのまとめ
nanacoを発行したあとに、最低限するクレジットカードチャージ設定ができれば、いよいよnanacoで税金支払ができるようになります。
それぞれの手順は、以下のページでまとめていますので、参考にしていただければと思います。
クレジットカードチャージの手順
nanacoでセンター預かりになっているのをカード残高に反映
全体の流れを徹底的にまとめたのがこちら。
1度に5万円以上支払う時のやり方
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nanacoにクレジットカードチャージでポイントが貯まるカードを使わないと意味がありません。その一覧を以下のページでまとめています。