こんにちは!
2014年からひふみ投信を使い続けている、ノマド的節約術の松本です。
ガイアの夜明けなどで話題になったひふみ投信、自分も始めてみたいと思ったのではないでしょうか。
私は2014年からひふみ投信を利用していて、そのときは新年のタイミングで今年は資産運用にも力を入れたいと思っていた頃でした。
ひふみ投信は直販型の投資信託で、このタイプの投資信託を使うのは鎌倉投信に続き、2つ目です。
当時は私も初めてひふみ投信に申し込むということでやり方がまったくわかりませんでしたので、そのときのやり方をこのページでは詳しく紹介しています。
このページの通りに進めていけば、ひふみ投信への申し込みが完了できるようになっていますよ。
ひふみ投信の始め方・使えるようになるまでの流れ
手順を説明する前に、どのような流れでひふみ投信が始められるのかをざっくりと紹介しますね。
以下のような流れで使えるようになりますよ。
- ひふみ投信に口座開設する
- 本人確認書類の提出(アップロード)
- 口座開設完了の書類が届く
- ログインする
- 購入・積立する
このページでは、ややこしく感じるであろう口座開設する手順を詳しく紹介していきますね。
ひふみ投信は口座開設キャンペーンがありません
口座開設というと、何かしらお得なキャンペーンがあればいいなあと思うのではないでしょうか。
普通の証券会社だとキャンペーンを開催しているところも多く、お得に作れたりするものですが、ひふみ投信ではキャンペーンがありません。
逆にいえば、口座開設時期で得したり損したりというのがありませんので、いい時期を待つというようなことをする必要はないですよ。
作りたいと思ったときにひふみ投信の口座を作りましょう。
ひふみ投信に口座開設する方法
ここからは、ひふみ投信への口座開設申し込み手順を解説していきます。
まずはひふみ投信を開きましょう。
▼ページを開くと、以下のような画面に切り替わりますよ。
「口座を開設する」ボタンを押して次に進みましょう。
▼次の画面に進むと、同意事項や重要事項の確認が出てきます。
それぞれ目を通した上で問題なければチェックを入れていきましょう。
▼チェックが終わったら画面下のほうで氏名や住所などの入力になります。
上から順番に1つ1つ入力しましょう。
▼途中で米国納税義務者や外国PEPsの該当について聞かれますが、基本的には該当してないはずだと思うので、「該当しません」にチェックをいれておいてください。
▼確定申告したくない場合は、特定口座にチェックを入れておきましょう。
▼お申込みの動機は「その他」で「ノマド的節約術」と入力していただけるとうれしいです!
▼ひと通り入力が終われば「お申込み内容の確認」ボタンを押しましょう。
▼次の画面に進むと、これまで入力した内容の確認画面になります。
画面をスクロールしつつ、間違いがないかチェックしましょう。
▼入力内容に問題なければ、下にある「送信」ボタンを押します。
▼これでひふみ投信の申込が完了ですね。
引き続き本人確認書類の写真があればその場でアップロードしましょう。
▼マイナンバーも必要になるため、写真でアップロードするのがおすすめです。
▼ちなみに、郵送で対応することもできますよ。
口座開設完了の書類は簡易書留で届く
その後、ひふみ投信の口座開設が無事に終わり、簡易書留で口座開設完了の案内が届きました。
申し込みしたのは2014/2/3の深夜で、簡易書留が届いたのは2/10の午前になります。
この間土日も挟んでるので、5営業日ぐらいでしょうか。
遅くなるかと思っていましたが、意外と早かったですね。
▼こちらが、ひふみ投信から届いた簡易書留です。
普通の封筒サイズで、ほんの少しだけ厚みがありました。何枚か書類が入っているのでしょう。
▼開封すると、申し込みした時に設定した内容などが書かれた紙が入っていました。
この紙には振込で購入する場合の送金先口座も書かれていましたよ。
一番下にはログインするための情報(ログインID)も記載されています。
口座開設してみての感想
ひふみ投信の口座開設、以前は入力内容を印刷してポスト投函するという面倒な手続き方法でしたが、今はシステムが改善されて申し込みしやすくなりましたね。
申し込みの所要時間はわずか5分ほどで終わりましたよ。
以前の印刷が必要だった時代は封筒作りの時間も含めて20分ほどかかってましたので、だいぶ短縮されましたね!
申し込みの手続きが完了したので、あとは実際に投資できる機会を待つばかりです。
ひふみ投信についてもっと詳しく知りたい場合は以下のページも合わせてチェックしてみてくださいね。
追記:その後どうなったか?
申し込んで、書類が届いた話はこちらです。
定期引き落としでの購入ではなく、振込購入してみた時の話はこちらです。