電車の駅や商業ビルの中を歩いていると、上のフロアに行くためにエスカレーターと階段が並んでいることがありますよね。
この場合、どちらを使いますか?
私はケース・バイ・ケースでどちらも併用しているのですが、適当に考えて使っているわけではありません。
その1つ1つの行動に対しても理由を持たせています。
今回は、そんな細かすぎるエスカレーターと階段の選択について書いてみますね。
エスカレーターと階段、どちらを使う?
早速ですが、私の中のエスカレーターと階段を使う基準を紹介します。
- エスカレーターに人がいない時はエスカレーターを歩いて登る
- エスカレーターが混雑している場合は階段を歩いて登る
とにかく止まらずに歩くことを大切にしています。
その理由は、歩いたほうが早く前に進めるし、時間短縮になるから。
このマイルールを使っているのは1人でいるときだけ。
誰かと一緒に歩いているときは、このルールを使うことはありません。
自分の考えを相手に押しつけるのは違いますからね。
とにかく時間が大切
この考えを徹底しているのは、自分の時間を大切にしているから。
1分1秒でも自分の時間を確保したいと思っているので、自分のペースで進めないエスカレーターを使うケースは少ないです。
自分の足で歩いていたら、仮にエスカレーターよりも遅かったとしても、自分では納得して進んでいるので、イライラすることはありません。
この考え方は、疲れているかどうかや荷物が多いかどうかも関係なくマイルールにしています。
とにかく時間をムダにしたくない意識が強いですね。
歩けば、エスカレーターで止まるよりも運動になる
意識して歩くようにしているのは、自分が運動不足になるのを防ぐという意識も少なからずあります。
学生ではなくなったので、スポーツのような運動をする機会は激減しました。
普段の生活では、スポーツ的な運動をすることはありません。
そのため、意識して歩くようにしています。
車を持たないのも、歩く時間を取れることを意識してのこと。
そうやって、歩くことを意識しているからなのかわかりませんが、18歳の頃から体型はほとんど変わっていません。
お酒を一切飲まない、タバコは吸わない・近づかない、1日2食、夜更かししないを徹底しているのもあるかもしれませんけどね。
さいごに:機械に左右されないように
私だけが思うことかもしれませんが、機械に自分の体を動かされるって気持ち悪くないですか?
機械だと故障などで止まってしまえば、その分が時間のロスになりますよね。
また、前に人がいて自分のペースで進めない場合も時間のロスです。
混雑している時に乗らない理由はそこにあります。
逆に空いていれば、故障しても自分の足で登れば済みますからね。
何かに依存している状態が嫌で、こんなことまで考えてしまいます。
ほとんど参考にならないと思いますが、時間節約の一つの方法として理解していただけるとありがたいです。