お金を送りたいときに便利な、現金書留。
中に入っているのがお金ということもあり、相手に無事届くまで追跡できるかどうか気になりますよね。
また、現金書留を出してからどれぐらいの日数で届くかも気になるところ。
このページでは、現金書留の追跡方法や到着までにかかる日数、追跡できないときの対処法などについて詳しく説明しています。

現金書留の追跡料金はいくら?
現金書留で追跡サービスを利用する場合、別料金がかかるのか気になりますよね。
結論からいうと、現金書留の追跡自体に料金はかかりません。
追跡サービスは無料です。
現金書留の料金のみで追跡サービスが利用できますよ。
基本料金+480円で現金書留は送れます。
現金書留の追跡方法
荷物を送ると、お問い合わせ番号で今どこにあるのか追跡できるサービスが使えますよね。
実はこの追跡サービス、現金書留の場合も使えます!
現金書留に限らず、書留で郵便を出すときは追跡サービスが使えますよ。
しかも、補償がついているので損害要償額の範囲内で実損額を賠償してくれます。
お金を送るとなると不安がつきものですが、追跡できて補償がついているのであれば安心して利用できますね。
ちなみに、現金書留の損害要償額は50万円までとなっています。
現金書留を追跡する流れは、以下の通り。
- 現金書留を郵便局に出す
- 受領証をもらう
- 受領証に書かれている引受番号を使って、郵便追跡システムから追跡
現金書留の場合は、お問い合わせ番号で追跡します。
追跡サービスを使うためにも、受領証を大切に保管しておきましょう。
現金書留の追跡方法を画像付きで紹介
ここからは、現金書留の出し方から追跡するまでの流れを紹介しますね。
▼まずは、最寄りの郵便局に行きましょう。

▼窓口で「現金書留でお願いします」と出すだけ。
現金書留用封筒が欲しいときも、窓口で言えばもらえますよ。
もらったその場でお届け先や依頼主の情報を書けばOKです。

▼領収書をもらいます。
今回は、定型郵便82円+現金書留430円+現金書留用封筒21円=533円かかりました。(消費税8%の頃の話。今は料金が違います)

▼受領証がもらえます。お問い合わせ番号も一緒に記載されていますよ。
ここに記載されているお問い合わせ番号を使って追跡できます!
スマホでお問い合わせ番号の写真を撮っておくと、受領証を紛失してしまった場合も追跡できるので便利です。

▼郵便局の公式サイトから「追跡サービス」を選びます。

▼お問い合わせ番号を入力して追跡しましょう!
「開始」ボタンを押すと、配達状況が表示されます。

▼追跡結果に表示されるワードの意味は、以下の通りです。
- 引受:現金書留を郵便局が引き取った日時
- 到着:お届け先の最寄りの郵便局に現金書留が到着した日時
- 持ち出し中:最寄りの郵便局からお届け先へ荷物を持ち出した日
- お届け先にお届け済み:お届け先に現金書留を配達した日時
- ご不在のため持ち戻り:不在のため最寄りの郵便局に持ち帰った日
- 配達希望受付:お届け先の再配達を受け付けた日
LINEやメールで追跡URLやお問い合わせ番号を共有しておくと、相手側も追跡できるので安心です。
ポスト投函はできないので注意
現金書留は、コンビニや道端にあるポストから出すことはできません。
必ず、郵便局の窓口に持っていき、現金書留として出すようにしましょう。
現金書留用封筒は切手払いできませんが、現金書留の送料については切手で支払うことができます。
送料を節約することができるので便利ですよ。
現金書留はいつ届く?到着するまでにかかる日数
現金書留を出した場合、発送日の翌日~翌々日には相手に届きます。
今回、現金書留を送った日時と送り先は、以下の通り。
送り元住所:長野県長野市
宛先住所:長野県佐久市
その後、現金書留が無事に届きました。
到着した日時は、以下の通りです。
所要日数:1日
今回は、現金書留を送ってから1日で相手に届きましたよ。
送る距離が近い場合は大体、送った翌日には相手に届く形になります。
沖縄、北海道、離島に出す場合などはもう少し日数がかかりますが、遅くても3日ほどで相手に届きます。
現金書留は速達サービスもつけられる
現金書留をどうしても早く届けたい場合は、別料金を払うことで速達にすることができます。
速達にすると最短1日で届くため、すぐ届けたいときにおすすめですよ。
ただ、現金書留は大体翌日~翌々日には届くので、よっぽどのことがない限りは速達にしなくて大丈夫です。
速達にするとそれだけで+300円かかってしまいますからね。
現金書留は配達時間も指定できます
現金書留は、配達時間を指定することもできます。
平日の昼間は仕事で受け取れない場合や、土日しか受け取れない場合など、相手の都合に合わせて配達時間を選べるので便利ですよね。
ただ、配達時間を指定すると配達時間帯指定郵便として330円がかかります。
オプションをつけないで送るときに比べて、どうしても料金はかさんでしまいますよ。
ちなみに、指定できる配達時間帯は以下の通り。
- 8時~12時頃
- 12時~14時頃
- 14時~17時頃
- 17時~19時頃
- 19時~21時頃
もし受け取れなかった場合も、再配達してくれるので安心です。
現金書留は土曜日・日曜日・祝日も配達される
現金書留は、土曜日・日曜日・祝日も配達されます。
土日をはさんでも1~2日程度で届くことが多いので、速達と配達スピードはほぼ変わりません。
現金書留の追跡ができないときの対処法
現金書留の追跡ができないときは、以下のような理由が考えられます。
- 追跡番号が間違っている
- システムへの反映が遅れている
- 追跡期間を過ぎている
追跡番号を間違えて入力すると追跡できないので、正しい追跡番号を入力しましょう。
また、現金書留を出してすぐの場合は、システムに情報が反映されていない可能性も考えられます。
発送直後ではなく、少し時間を置いてから追跡してみてくださいね。
ちなみに、追跡サービスが利用できるのは現金書留の発送から約100日です。
期間を過ぎた場合、追跡はできません。
現金書留が戻ってきたときの対処法
現金書留が届かないで手元に戻ってきてしまった場合、困ってしまいますよね。
万が一、送った現金書留が返ってきてしまった場合は、以下の原因が考えられます。
- 宛先の住所に受取人が住んでいない
- 宛先が間違っているので配達できない
- 保管期間を過ぎてしまったので返ってきた
一番多いのが、保管期間を過ぎてしまったケース。
配達したときにたまたま受取人が不在で、郵便局で預かっていたものの、保管期間内に受け取りにこなかったことが原因となります。
郵便局で保管してもらえる期間は7日間です。
保管期間を過ぎてしまうと、差出人のところへ戻ってきてしまうので気をつけましょう。
もう一度、現金書留を送る場合は、以下の流れになります。
- 新しい封筒に正しい宛先・住所・氏名を書く
- 再度、郵便局で現金書留として出す
もしも郵便局の過失などによって戻ってきてしまった場合は、無料で配達してもらうことができます。
原因が思い当たらないのであれば、一度郵便を出した郵便局に連絡してみることをおすすめしますよ。
さいごに
現金書留は送るものがお金なので、安全面やちゃんと相手に届くかが一番気になるところですよね。
補償もつく上、追跡サービスが使える現金書留は、安心してお金が送れる方法だと思います。
ほとんどの場合、翌日~翌々日には相手に届くという配達の早さも魅力的ですね!
入学祝いや結婚祝いなどのお祝い金を送るときなど、現金書留を使うときの参考になればと思います。